ゲームは参加型の総合芸術

映画は、映像(絵)・音楽・文学(セリフ)・そして”時間”を司る総合芸術と評したエライ人がいたとか、いないとか・・・

それならば、映画の要素に”プレイヤー”として物語に関わるゲームは、「参加型の総合芸術」と言えるのではないか。。。

少なくとも私は個人的にそう思う。

特に日本のRPGはそんな作品が多いと思うな。

つい最近、「ロストジャッジメント」を完走した(最後までプレイした)

木村拓哉さんが主役を演じたゲームで、俗に”キムタクが如く”と言われる「龍が如く」シリーズのキムタク版。その2作目だ。

テーマに「イジメ問題」を取り上げた非常に骨太のストーリーだが、高校を舞台にダンス部などのリズムゲーといったエンタメ要素も満載な、アクション・アドベンチャーゲームだった。

最後、ゲームのエンディングに流れた「Not Alone」というギターのインストには心打たれたよ。
そう、涙がこぼれるくらいに。

あー、早くコロナの世界が終わらないかなー。

こういう自分が感動したことを飲みながら話せる日が来ることを切望するよ。ホントに。

“ゲームは参加型の総合芸術” への1件の返信

  1. ロストジャッジメント面白そうだなぁ。。。あ、我が家はPSもxboxもないんで(笑)
    龍が如くもそうだけど、あれ、セガの作品だよね。セガ第一CS研究開発部って書いてあった。うーむ、NINTENDOしかゲーム機が無く、ましてや受験生のいる我が家には刺激が強いのでございます。(T . T)
    そういやPS5っていまだ抽選なんだね。
    https://youtu.be/jiX2tWXTrAM
    出荷が間に合わないのでPS4を再度投入とか意味不明な記事を読んだが、どうやらコロナの影響は深刻で半導体やら生産が追いつかず、ニンテンドースイッチもPS4も「普通に買える」状態ではないそうだ。コロナ恐るべしだね。
    はぁ〜PS5とかその辺に落ちてないかな(笑)

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