みんな いろいろ

地震当夜のエピソードは面白いけど、面白い話で終わったことは不幸中の幸い。
コロナの世の中で景気が良いというNHK。うらやましい。航空業界は、燃料切れを起こしたヒコーキのように風の向くまま気の向くまま、この先どうなるか全く見えない。

で、マンション組合の理事長、2期連続の選任という話で思い出したことをramにも聞いてみたい。

職場の女性で独身ながら分譲マンションを購入した人がいる。その人の悩みというか愚痴というか、こういう話を聞いた。

「マンション組合の役員は、立候補などが無ければ順番に受け持つことが慣例となっている。でも、私の次の順番に相当する人は”私はそういう活動は結構です”といって、過去何度か回ってきた役員の担当を一切受けてこなかった。来年、その人の順番で、まず私から打診しないといけないけど。。。絶対受けてくれないだろうな」

というもの。

そんな態度がまかりとおるものなのか。。と思ったが、ramっちのマンションでもこういう人はいるのかね。そういう人は放置するしかないのでしょうか。

アフターコロナの世界 送別会の件

そろそろ「非常階段チャレンジ」の日々が終わったころだと思うけど、先週に大きな地震があったりして、いろいろと大変な最近だと推察する。
おまけに朝晩は秋らしくなってきたと思ったら、日中は相変わらずの暑さが続いている。いろいろと疲れが出る要素が満載だが、疲労回復を心掛けて無理はしないようにしてほしい。

表題の件であるが、先週末の職場(といっても出勤は私を含めて二人だけ)の話題で、今年限りで退職する先輩社員の話題になった。
定年退職した後、再雇用という形で70歳までお勤めになった先輩で、私が今の会社に転職してきたときの最初の上司だった人。

で、何気に「送別会は?」と話題をふると、相手からは「今のご時世難しいんじゃない。」と言われて「そうなのか。。」と思ってしまった。

実際、今、うちの職場では「飲み会」という言葉は死語になりつつある。「歓送迎会」もうちの職場では話題にすら上がらない。他の会社ではどうなんだろう。

コロナの状況によることが大きいと思うが、確かに来年3月に歓送迎会でにぎわう世の中なんて想像できない。

職場としてではなく、個人的に飲みに行くという選択も難しい。盛り場に誘うことや、会食に誘うこと自体が気を使う行為になってしまった。相手の意向もあるしね。

となると、70歳まで勤め上げた職場を辞める時、送別会もなくフェードアウトするような形が一般的になるのだろうか。。。そうは思いたくないなぁ。