とにかく終わった

口答試験が終わった

予想よりヒドイ内容ではなかったものの、悔いの残る結果となった

とはいえ、とにかく終わった

週末はお袋さんの付き添いで福岡だ。

そんで、また大阪に戻って仕事納め、そして年末の帰省で福岡へ

慌ただしいが、とにかく今年も終わりだ

あー、来年も試験かなー、やだなあ、何かの間違いで合格しているといいが…

とにかく終わったよ

役立つ教え

年末に向けていろいろ忙しい毎日

そんな中、我が職場では「急なお休み」が増えている。

普段であれば問題なく許容する状況だが今は年末。ただでさえ忙しい。

が、しかし、「お休みの申し出」に対して、上司は絶対にネガティブな反応をみせてはならない。

子供が病気、急な用事、と「お休みの申し出」が続いていた矢先、出勤前の私に「今日、風邪っぽいので休みます」メッセージが。。。

でも仕事の予定がある、との相談だったので「心配するな。代わりに他の者にお願いする。お大事に」と返信。念の為、明日は在宅勤務にして回復していなかったらお休みしてください、と指示。結局、仕事は私が代行。

確か先週有給使って旅行に行ったのでは・・と思いつつも今日の業務を終えていると、その職員からメッセージが   「すみません。コロナでした」

私の職場ではコロナやインフルエンザは、罹患してから5日の職務停止となる。

で、「仕事の予定が・・」との相談。

「大変ですね。仕事の心配はせずに・・・」と私。

急いで、他の職員に代行の打診をするも「明日は予定が・・・」

仕方ない、仕方ない。

こういう境遇になって、役立っている教えがある。

「反応しない練習」

南無〜

里帰り・・という感じはどこに

スマホのカレンダーアプリを眺めていると、今年一年間で福岡に帰った回数が10回を超えていることがわかった.

大阪に出てきて30年以上になるが、もちろんダントツの回数で、おそらく2位の回数のトリプルスコアくらいだと思う。

お袋さんのことがあったとはいえ、一年の間にこれだけの頻度になると、「里帰り」とかいう言葉に宿る特別感はまったくなくなっていることに気づく.

と言いつつ30歳を過ぎた頃からは、盆と正月の年2回は帰るようになっていたので、その頃から「里帰り」という感覚は薄れつつあったと思う。

確か、就職が決まった頃は、「“錦”を飾れるまでは故郷に帰らない」なんて放言していたような気がするけど笑

「里帰り」というのは、昔、田舎から東京に出稼ぎに出た人たちが正月などに故郷に帰ることを指していたと思う。もっと昔なら奉公人として、江戸の商人に預けられた田舎の子供が、何年か仕えた後、「お暇」をもらって故郷に帰るようなことを指していたのだろう.

そんな彼らと比べたら毎年2回以上は帰省している私の行動は、同じ「里帰り」と表現するのはおこがましい、という気がする。

そういう意味でいうと、故郷を離れて生きる というライフスタイルの意味合いも変わってきたのかも知れない.

今やリモートワークでどこでも仕事ができる時代だ.移動手段も高速化し、その気になればいつでも帰ることができる。

それはある意味、幸せなことだと思う。

一方、「故郷を離れて生きる」という事に、昔ながらの魅力も感じる。
言うなら「自立して生きる覚悟」みたいな大人の矜持だ。

昔は田舎では生きていけず都会に出るしかなかった。現実的に自立を強制されていたわけだ。

しかし、恵まれた現代、“自ら“自立を目指さねばならなくなったかも知れない。

子供部屋おじさん、親の年金に頼った引きこもり中年。。。こんなネットニュースが頭をよぎる。

さて、カレンダーを見て書き出した文章。
オチが見つからず、現代問題を匂わせる締めとなった笑

おぼろげなる未来

今日、会社のトップと話をした.

何気ないオンラインの世間話の流れから、俺の将来の身の振り方の話題になった.

60歳か62歳で定年、どちらが希望?
他の会社への転籍に興味はあるか? などなど

一応、管理職の立場を意識して、他企業への転籍は触れず、定年後は福岡にUターンも視野には入れているなどと あたりさわりのない答えではぐらかした

実家のお袋さんの事情も伝えているので、福岡へのUターンと言っても「なるほど」という感じで話を合わせてくれた.

先方の意図は不明だが、こういう内容の質問がフツーに来る年代になったのだと自覚したよ.

実際、そう遠くない話だ.

目を凝らせば見えないこともない未来

でも 実感がわかないんだよね〜

「お前、もうすぐ60歳だぞ?」って言われも 笑

睡眠について

睡眠に「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」があるのはご存知だと思うが、最近、レム睡眠が大事ということを知り、かつ体験したので書き記しておく。

それまでは最も深く眠っている状態の「ノンレム睡眠」の時間が多ければ多いほど良いと思っていた。眼球運動が発生している「レム睡眠」は眠りの”浅い状態”という認識で、脳を休めるためには「ノンレム睡眠」が重要という考えだった。

ノンレム睡眠とレム睡眠について

レム睡眠が大事と言ったけど、結論から言えばどちらも大事ということ

どちらも大切

このことを身をもって体験した。まず、こちら。。。とある日の私の睡眠サイクルだ。
測定はスマートウォッチのfitbitの機能による

睡眠時間も短めで評価としても「やや低い」となっているが、体調的には問題なしだった。
画像には表示されていないが、レム睡眠の時間は合計48分、睡眠時間の15%ほどだった。

次にこちらの睡眠サイクル。

睡眠時間は20分ほど短いが、評価を30点も落としている。そして、確かにこの睡眠から目覚めた日は、寝不足からくるダルさが一日中続いた。よくみると、レム睡眠の時間帯は全くない。

5時間くらい寝たのにこのダルさは何だ? という問から今回のレム睡眠の重要性を知ったわけだ。

睡眠をコントロールするのは難しい。

とはいえ、気をつけていないと、その疲労は蓄積されるのも間違いない。

お互いに気をつけましょう。