最近肉が美味くない

年齢的な問題なのか、精神的な問題なのか、、。
年末辺りから飯が美味くない。年末の健康診断では太ってるのに「栄養失調」との診断結果。
今思えば、事の発端は週末家族と出かけた「串家物語」にあると思う。
まぁ~皆腹減ったというので、90分食べ放題の串揚げとバイキング。うまいぜ!
ランチタイムも相まって店内は大混雑。家族一容に様々な季節の串揚げやデザートを満喫していたが、30分程度で長男に異変が。店内の匂いにやられたという。どうも串揚げの油が跳ねて匂いにやられたらしい・・・といってるうちに俺にも同じ症状が。飯を食ってる隣の席で汚い服の従業員がテーブルの清掃をしている様子をみてしまい、気分が悪くなった。とにかく串揚げにつかう油が古い。黒く濁った油に新しい油をつぎ足し、なんだか匂いがさ、押し迫ってきた。それから串揚げ屋を出て、衣類に染みついた油の匂いにやられてしまい、なんとなく、ほんと些細な流れで、「肉」「油」=匂いが臭い。といった一種の「刷り込み」が脳内で行われていたのだと思う。
年末になり、実家も含め、何度か贅沢な肉料理を食べる機会があった。最初は美味いのだが、もうほんと直ぐに口が飽きてしまう。食べられないのだ。

そして現在。昼は会社の近所のお馴染みの飯屋数件候補があるし、それなりにお腹も空くのだが、ランチ時、並んでまで食べようという食欲が無い。

夕食は夕食で、いつもの様な食卓が、別に、これといって文句も無いのだが、食欲が無い。
一人コーヒーを飲み、バナナとか果物を食べる。

良くないのよ。ほんと。段々と状況が悪化してる気がする。
週末足りない栄養素を補うがごとく、大量のサプリメントを購入したあたりから「あ、俺、ヤバイ」とは気が付いてはいる。

先週末、お昼に子供たちの要望で「バーガーキング」に出かけた。チーズワッパーを食べたが、もう、見ているだけでお腹いっぱい。二口、三口で子供たちに譲ってしまった。

勿論、年齢的なものもあるのだろう。ガツガツと肉が食えない。

新年あけました

社会情勢や地震やらの爪痕も垣間見、くだらない行き当たりばったりの政府対策や、おニャン子クラブまで閣僚入りしてしまった昨今、なかなか「あけましておめでとう」といいずらく、「あけましたね」「今年もよろしく」と語源を弄る必要も出てきたりしている今日この頃…新年初出勤で社長より

「会社が合併吸収される」

「3月に引っ越す」

「よろしく」

と地獄の挨拶を賜り、戦々恐々としております。


あたしゃ、「情シス」。しかも一人部隊ですが、何か問題でもWWW。いや問題だらけ。簡単に3か月で会社移転とか舐めたことをいうなよって思う。つい二年前引っ越してきたばかりなのに。ほんと新年早々胃が痛い。

年賀状ありがとう^^。

85円。。だと。。

本日は在宅勤務のついでにせっせと年賀状を作成した。

恒例のプリンタトラブルも華麗に対処して無事に作業終了なのだが、ハガキが値上げしていたのを知らなかった。
いや、その手のニュースを聞いた気もするが、63円から85円になっていたのは驚いた。郵便局の窓口でちょっと動揺した。

年賀状。。。Ramにも年賀状を出すが、Ramの方は無理に出す必要はないよ とだけ伝えておく

普段からネットで繋がっているので、わざわざ年賀状を出す意味合いは薄れているのは重々承知だし、忙しい師走のなか、何気に負担になるのが年賀状の発送作業だ。

作業と言っている時点でなんか違うような気もするw

私の場合、ここ数年で送付先を絞り込んだ。それでも、まだ送っているのは「癖」のようなものだから気にしないでほしい。

今週で仕事納めとなる。

来年はお互いに「より良い年」になりますように!

フホーに思う

いやーばたばたとしているうちに何と12月ですよ。
しかも12月も中盤戦ですよ。 ビックリですな。

年末と言えば、忘年会とかクリスマスとか里帰りの準備とか、昔はいろいろとあったような気がするけど、今は「気がついたら年末」という感じ、びっくりだね(二回目)。

「ビックリ」と言えば、最近続いている著名人の訃報。
中山美穂さんのニュースを見たときには思わず声が出た。

彼女以外にも著名人の訃報は続いている印象だけど、気になるのがみんな若いってこと。

日本人の平均寿命は84歳。 男が81歳、女が87歳 らしいのだが、最近の著名人の訃報はその平均寿命に届いていない人ばかりな気がするのだ。

人それぞれ事情はあるのだろうけど、一般人よりは裕福な暮らしをしているイメージの著名人たち。健康をはじめ、さまざまな「不安」に対して「お金で解決」できる人たちなのに。。
人生、わからんもんやね。

昔、オタキングこと岡田斗司夫が「死」について、面白い表現をしていた。

(自分の死についてどう思うかっていう話の流れだったと思う)
「死ぬときって、スーパーマリオのゲームをしているときにゲームオーバーを迎えたイメージかなと思うんですよね。『オゥっ、終わっちまったぃ!』みたいな」

なんか共感する表現だったりする。

著名人だろうと一般人だろうと死ぬときゃ死ぬ。

当たり前のことだけど、「人生100年時代」なんてスローガンを聞いているうちに、(少なくとも平均寿命の80歳過ぎまでは生きてるでしょ)っていう根拠のない幻想にもとづき日々を生きているような気がしてきた。

でも、エライ人(ガンジー?)は言ってたよね。

「明日死ぬと思い今日を生きなさい」って。。

でも、「永遠に生きると思い、今日に学びなさい」とも言ってた。。。

むずかしいのぅ。

今時のタクシードライバー

先日、お袋さんの診察に付き添ったとき、初めてタクシーアプリ「GO」を使用した。

その時にお世話になったタクシードライバーの兄ちゃんから、今時のタクシードライバーの業態のお話しを聞くことができた。

彼曰く、「今はアプリ「GO」の利用客がメイン。電話で配車をオーダーする時代ではなくなった」というのだ。

それはそうかもね、と相づちを打つ程度に聞いていたが、その後の彼の発言は私の古い固定観念を覆すものだった。彼の主張の要点は以下のとおり。

・最も稼げる時間帯は通勤時間帯。
・だから、いつも早朝に出勤する。ほぼ午前中で目標額を達成することもあるので、その後は早めに帰宅している。
・中州とかの歓楽街などでタクシー待ちのお客を待つことはしない。そういうことをしているのは年配のドライバーくらい。
・家庭もあるので早い時間に出勤して、日が明るいうちに帰るようにしている。

私の「稼ぐタクシードライバー」のイメージは、夜中の長距離のアタリ客をたくさん乗せているイメージだったが、そう話すとその若いあんちゃんは「それは昔の話っすよ」と笑うのだった

タクシーアプリが全てを変えてしまった、というのだ。

なるほど、確かにタクシーアプリがあれば、タクシーと乗客をダイレクトにマッチングできる。ドライバーもお客も、無駄にタクシーを流すことも、無駄な待ち時間も最小限に食い止めることができるわけだ。

これって地味にみえるけど、業界としてはかなりの「産業革命」ではなかろうか。。

ダイレクトに乗客をマッチングしているのだから、タクシー会社に所属して会社の配車システムを利用するなんていうのは、何のアドバンテージにもならない。個人タクシーと会社員タクシーのドライバーはもちろん、大手のタクシー会社と中小のタクシー会社の間の有意さは限りなく”ゼロ”にしてしまう効果がタクシーアプリにはある。

今まで若いタクシー運転手さんをみると、稼ぐには長時間の運転を前提に相当頑張らなきゃいかんのだろうな。。。と思っていたのだが・・・それは昔の人 の先入観となったようだ。