板ガム

最近、仕事中の流行りで、板ガムというのがある。集中力が上がるし、イライラ防止にも効果があり、口の中がリフレッシュできて・・・。

あー想えば我々世代はガムと共に生きてきた。70-80年代は異様にバブルガムが流行り、コンクリートの至る所に吐き捨てられたガムが社会問題にもなり、90年代辺りから徐々に衰退していった文化だ。

まぁ決して無くなることはない。車でも一定の需要があるし、禁煙組にも需要があるだろう。

今販売されているのは、主に二種類。グリーンガムとクールミントガム。たまにブラックブラックなんかも見かけるが、まぁそんなもんだ。
じゃぁ需要が無いのかといえば、そうでもない。梅ガムやらブルーベリーなんか現在も健在の様子だ。ただ普通のコンビニでは見かけることが無い。

週末、花見に出かけたついでに、普段行かない「駄菓子屋」で異様に懐かしいガムを発見し、即買い。

コーヒーガム!

ひょっとしたら若干デザイン改定されたかも知れないが、記憶の中にある「昔のまま」子供の頃馴染んだ、見たままの文化がおよそ50年の時を超えて現在でも味わえるのだ。
噛んでみると、なんのこたぁないWWW懐かしい味だ。
すーぐ味が無くなるのはご愛敬。でもさ、我々にしてみりゃノスタルジーじゃん。だってそうだろ。昔のレコードのジャケット見ながら音楽聞くくらいレトロなのに、普通に買えるし噛めるんだぜ。すげーよ、すげーことだよ。

そんなことを想いながら、会社オフィスで最新の機材を操りながらガムを噛む。
良い趣味でしょ?WWWW

さて、そろそろマイナンバーカードをどうにかしないと・・・

ドタバタと新年度のはじまり

3月も下旬にさしかかるなか、転職で退職するスタッフが出た。
そのフォローも含め、ドタバタしたまま新年度が始まった。

そういえば、Ramの職場でも「お前はすでに退職している」的なスタッフがいたような気がする。結局、どうなったのだろう(笑)

ドタバタでもあるが休みの日にはガッツリゲームをする日々。
この週末もほとんど家から出なかったのでちょっと曜日の感覚が怪しくなってきた。

そのほか、寝るときにはオーディブルでミステリー小説を聞きながら寝るもんだから、物語のシーンによっては眠れなくなってしまう。

さらに、気がつけば春の陽気。
あっという間に暖房いらずに気温になってしまった。

ちょっと気を引き締めないといけない

そんなことを思う4月1日

とんでもなく美しい虹

週末。天気の後の急な雨となった。凄い横殴りの雨なのだが、日が差している。

我が家はベランダが対方向にもあり、洗濯物を取り込んでいるとき、何ということでしょう。目の前に虹がズァぁぁ〜っと現れた。しかも二重だ!

写真に収めると遠くに見えるが、いや、なんというか、虹の生え際というか、とても近くから発生しているのだ。

こういう時、カメラの性能ってとても気になる。本当はもっと鮮やかで、、、。
目には焼き付けたWW。とにかくとても綺麗だったのでお裾分け。
いつまでも虹は消えなかった。よく目を凝らしてみると、扇形の虹も実は円なのだと気が付く。いやぁ〜自然ってすごいよなぁ。
・・・でした笑

毎年の健康診断に払うお金

先日、健康診断の受付もしている病院の待合室で「健康診断費用 7万円」を支払う人を目撃した。

50過ぎのおばさん。
会社員かどうかは不明。
現金で支払っていた。

もし、会社員だったら会社負担分と自己負担分の合計で7万円。個人で受信していたら7万円全額自己負担だ。

そこの病院の健康診断メニューと料金を見ると、日帰りの精密コースが5万円弱、7万円という金額は、それにプラスアルファの項目を加えた形だ。

これが泊まりのコースだったら、10万円以上のメニューとなる。

はて、と思う。

もし、定年を迎えて会社から離れた時、毎年の健康診断はどんなメニューを、いくらぐらいで受けることになるのだろうか。。。

基本的なメニューだったら1〜2万円。今のところ、その可能性が高い。

でも、何か思い当たることや、様子を見る必要がある病気に既往歴がある場合は、診断メニューが増え、あのおばさんのように7万円コースを受診するようになるのだろうか。。。

年金生活で毎年7万円の健康診断。。。ありえん。。

いや、健康診断を毎年受ける必要があるか、そこから考える必要があるかも知れん。

早期発見が治療の負担を軽くする というのは真理だ。
しかし、ある程度年齢を超えたら、そこから数年の長生きは誤差ではないか。

うちのお袋さんは、親父が死んだ70歳頃から健康診断を受けていなかった。
その結果、16年後、転んだことをきっかけに骨に転移したステージ4の癌がわかった。

しかし、その間の17年間は、健康的に過ごし、食べたいものを食べ、楽しく暮らしてきた。

お袋さんが毎年健康診断を受けていたらどうだったろうか?
癌の発見は数年早まったか? 原発不明で現在でも内臓には癌らしきものが見当たらないのに、健康診断のメニューで見つかるかな?腫瘍マーカーとか一般的な高齢者の健康診断でもやるのだろうか。。

私個人としても、じーさんになってからは病気の早期発見に血眼になることはないと思う。
でも、悪化して痛いのは嫌だし、間抜けな形で病気に倒れるのも嫌だ。

となると、毎年の健康診断メニューは、基礎項目(ただし、胃の検査はバリウムではなく胃カメラ)を毎年 これが15,000円くらい。これに加えて2年に1回くらいの大腸カメラ 3万円。

5年間の健康診断の費用は、年平均3万円弱となる。
こんなところか。。。

思ったより安くならないな。
婦人科系の項目が追加される女性はもっと必要になるな。

そう考えてみると、7万円のおばちゃんもびっくりするほどのことはないという気になった(笑)

一足早く サクラサク

資格試験 合格してた!!

技術士 総合技術監理部門

年末の口頭試験の出来は、決して良くなかったのだが。。。
その時の書き込み

マグレでも何でも合格できてよかった。定年をひかえ、今の業務の終わりが見えてきている状況で今年も試験を受けることになっていたら、さすがにモチベーションの維持が難しいなぁと思っていたところだった。

さて、今年はどうするか。。

例のICT支援員の勉強でも始めようか・・・と思案中です。