手間をかけないお味噌汁

前回の炊飯器ネタから続く、と言えば言い過ぎだが。。。

炊飯器を使い出すと必然的にご飯を食べるケースが増えた。そうなると、ご飯を起点とする他のメニューが問題となってくる。

問題とは、メニューが変わり映えしない問題 だ。

何せ料理は下手だし、手間をかけたくない、同じメニューでも文句はない、というポリシーで生きてきた。なので、それほど大きな問題というわけではないのだが、今の私が大いに注目しているメニューが「味噌汁」だ。

ご飯にあったかい、味噌汁 気にならないわけがない。

今までなら永谷園のインスタント生味噌12食セットを買って済む話だったが、昨年から今年にかけて、お袋の通院に付き添う関係で実家に帰ることが増え、さらに朝食の準備を手伝う機会が増えた。当然、味噌汁を作る機会も増える。

出汁とって、味噌を濾して、具材を適当に切って入れて、完成する味噌汁。
やっぱ、インスタントに比べると格段に旨い。が、出汁を取ったり、味噌を濾したりするのが面倒だし、洗い物も増える。

今の私はソッチの「味噌汁」に関心があるのだが、手間をかけたくないので行動に移せないでいた。

ところが先日、リュウジのバズレシピで「1分で作れる虚無みそ汁」というめちゃくちゃ簡単な作り方を紹介していた。

まだ試してはいない。しかし、すぐにでも試したい気持ちだ。

料理には一家言を持っているramのコメントも楽しみにしているw

値段と性能

先日、思うところがあって炊飯器を購入した。

この手の家電には全く知識がないので、手頃な値段と口コミを頼りに物色。
結果、炊飯器のランクとしては、炊飯方法で大きく分類され、下から「マイコン」<「IH」<「圧力IH」となっていることを知り、マイコンは安いが炊き上がりの味は他の方式とは一線を画するくらい下、さらに故障しやすいなどの情報に感化され早々に却下、視界から外れることになった。
次に「IH』と「圧力IH」だが、「IH」よりは「圧力IH」の方が美味しく炊けて、ちょっと値段が高いという前情報を仕入れて物色。冒頭の“思うところ“である発芽玄米を炊く、ということを考慮し、「圧力IH」を選択。値段的にもただのIHと対して変わらない価格帯である2万円の象印・圧力IH炊飯器(3合炊き)を購入したのだ。思い立ってから二日後のことだった。

その後、何気にYoutubeで炊飯器の動画をみる。

すると何と何と、上には上が、同じ圧力IH炊飯器でも10数万円クラスが最も売れているというではないか。これにはびっくりした。

方式が同じ、お米が炊き上がるという結果も同じ。何が違うのか、通常、1時間弱は必要な炊き上げが、一瞬で終わるとでもいうのか。

しかし、どの高級炊飯器の謳い文句を見ても時間短縮などの物理性能をアピールするところはなく、全て「美味さ」を売りにしている。

そんなに違うのか。。。。

同じ圧力IH炊飯器でありながら、2万円と10数万円(3合の高級炊飯器はないがw)

非常に関心と興味を引いたのは事実だ。

だが、味は二の次である発芽玄米をメインとする私にとって、「美味」だからというう理由で炊飯器に10数万円を費やすことはできない。

・・・でも気になる。。。そんなに違うものなのか・・と

健康寿命と平均寿命

男の場合、健康寿命は平均70歳くらい、平均寿命は80歳くらいらしい。

なぜ、こんな話題を取り上げたかというと、定年後の生活プランについて、健康寿命と平均寿命のどちらを意識して考えるべきだろうか。。と、ふと思ったのだ。

生活プランの中心になるものは年金だ。
その年金で話題になるのが、受給時期の繰上げ、繰下げ。一般に繰上でもらうと年金受取額が割り引かれるので損だ、とか、繰下げてもらったら年金額が割増になるからお得だ、といった話題。

ちなみに、個人的な受給額の比較をした場合、60歳から繰上受給した年金額と通常通り65歳から受給した年金額の総額が逆転するのは80歳くらいと言われている。
そう、男の平均寿命の年齢だ。80歳でポックリ逝けば繰り上げでも受取額に損はない、ということになる。

さらに受け取る年齢と健康寿命を追加して考えてみる。80歳でポックリ逝った場合、繰り上げた人は健康な10年間フルに年金を受け取り、65歳から受給した人は年金を受け取り、かつ健康なのは5年間だけとなる。

健康寿命が過ぎた70歳以降、死ぬまでの10年間は何らかの健康上の問題を抱えて生きることになる。その時は健康だった時よりも行動範囲も行動量も減るだろう。
ということは、生活コストもそんなにかからないのではないか。。あ、医療費が上がるか。。いや、後期高齢者になれば医療費の負担率は最低まで下がる。

まー年金を受けるの生活プランのど真ん中に据えた場合の損得勘定だとは理解する。
60歳を超えても身体が動くうちはお天道様の下のもと、汗水流して働く気構えがあれば問題ないと思う。

ただちょっとだけ、ゲーム感覚で先を読むような気持ちで定年後の生活プランを練ってみると、お得感とか割高感とか、そういった要素が入り込むのだ。特に年金は。

そのうち考えるのが面倒くさくなって、「要は働きゃいいんだろう。働きゃ!」となるw

今のどきの中坊

今時の中学生。。と、一括りにするのは良くないが、ウチのマンションにも中学生くらいの子供が発生し、その興味深い生態を目撃する日々なので書き記しておこう。

まず、「興味深い」という表現をしたのは、自分が中学生の時はこうじゃかった。。という思いがあるからだ。記憶違いでそういうこともしたかもしれないが。。。

その最たる特徴は「夜遊び」の時間帯だ。

まず、ウチのマンションの中坊を紹介。おそらく中学2年か3年の女子。マンションには小学生の時から住んでおり、仕事が休みの時にたまに見かけていた。
小学生の時は普通。しかし、中学になったと思ったら、あっという間にヤンキー化、けばくなった。

すると、マンションにたむろする友人連中もヤンキーが増える。すっかり叔父さんとなった私としては苦々しい連中だ。マンションの共用スペースに空き缶などが捨ててあると、彼女らの仕業かと思ってしまう。

そんな中坊たち。私が目撃する時間帯のほとんどが夜中の12時を回った頃か、夜明け前の4時〜5時頃という具合だ。メンバーも男子2名、女子2名。計4人がマンションの駐車場や近くのコンビニの駐車場でだべっているのだ。

親父に怒られたりしないのか?そして、眠くはないのか?

まぁ、今時の親は子供に対して無関心だから、夜中に外をうろついても親父の鉄拳制裁などないのかもしれない。でも、我がマンションの家族がそうだったとなると、これまた良い気分ではない。
そして夜行性の動物かと見紛うような深夜行動。自分が中学生だった頃も深夜ラジオを聞いて夜更かしをした記憶もあるが、明日の学校とかを考えると明け方まで外をウロウロする元気などなかったと思う。

明け方に目撃したシーンでは、マンションの階段の踊り場に寝ている男子中学生、というのもある。3〜4回はあった。1回目は「大丈夫か」と揺り起こしたくらいだ。
「あ、大丈夫っす」ってな感じで手を上げるのでそのまま別れたが、マンションでは見ない顔だったのでマンションの女子中学生の友人だろう。
その後も何度か同じようなシチュエーションを経験した。同一人物かはわからん。今となっては、マンションの女子中学生に用事があるヤンキー男子、という構図だとは理解できる。
しかし、スマホの時代にマンションの出待ちって何?
これを書いていて、ひょっとしたらストーカー行為か、という気もしてきた。

中学生の子供とその家族。この情報を私が入手する手段は、ramを始め、そういう家族を持つ友人知人からの情報に限られる。
幸いなことに“ヤンキーになってしまった”なんて話は聞いた記憶がない。
だから、突然現れたマンションのヤンキー中学生に注目してしまうのかも知れない。

とはいえ、ヤンキー連中に遭遇する機会は月に何度かレベルなので、そのうち関心もなくなるだろう。

頼むからびっくりするような事件を起こしてくれるなよ、と願わずにはいられないw

微妙に気になるEvernote

標題のとおり。

私はramほどのヘビーユーザーではないが、Evernoteユーザーである。
使用用途はただのメモ。多少、カテゴライズしたりしている部分もあるが、基本的にシステマティックに使うことはない。

メモの効果は安心感。仕事のメモ、気になったネットの情報や画像の保存、思いついたこと、パスワードや設定などのメモ、昔の書類や年賀状などをPDF化したデータの読み込みなど、、そうすることで安心感を得られるし、思い出す必要が生じた時にはファインプレーのような役割を果たすこともある。

なので、賢く使っていたり、機能を十二分に使ってはいないものの、スタンダードの課金をしていることに、それほどの抵抗は感じずに使ってきた。

が、しかし・・・最近、というか、去年くらいから微妙に気になっている。
このままEvernoteを使い続けていて良いのだろうか。。。と。

確か、ここ数年、Evernoteは利用プランの改悪が続いている気がするのだ。料金価格の値上げや利用デバイス数に関する制限など低価格プランの利用制限など。

他のアプリに乗り換えようかとも思うが、データの移行などを考えるとダルイ。。そんなに大した量でもないのだが。

YoutubeなどによるとEvernoteから乗り換えるとしたら、その有力候補はNothionらしい。

ここはヘビーユーザーのramの意見も聞いておこうか。

Evernote、どう?