ふとしたときに人生の終焉を感じた出来事

我が家の車、BMWから国産ハイブリット車に乗り換えて早十五年。色々とガタも出てきたので、ほんと軽い気持ちで、「買い換えようかな・・・」と、ほんと何の情報も無く、何気なく車の情報をネットサーフィンし、フト、これまた何の手合いも無くchat AIさんに質問を投げてみた。「車を買い換えようと思う」。すると、AIは貴方の情報を教えてくださいと返してくる。ふむふむ、まぁそうくるだろうなと自分の情報をAIに教える。

その答えはなんとも拍子抜けな回答だった。
搔い摘むとこんな感じだ。

貴方の年齢で車の買い換えを検討するのは常識的に的外れ。「就活」を考えるべき年齢に達している。車は贅沢品の部類に分類される。買い換えるのではなく、「本当に必要なのか」を検討し、「手放す」ことを視野に入れるべき。

うーん、言われてみればごもっともな、忌憚のないご意見なのだけれども。話の発端が「なんとなく」「買い換えようかな?」から始まっただけに、意標を突かれた感じだ。だってさ、デュアルなんかバイクでツーリングだぜWWWWそりゃ気持ちもリフレッシュするわな。本気でこれから二輪免許とって・・・とかAIに相談すると怒られるんだろうなWWWW。

話は飛ぶが、会社について、鼻がムズムズするのでトイレに行って鏡を見たら、長い鼻毛が一本WWW。毛抜きで抜いたら、真っ白な鼻毛。そう、白髪の鼻毛だった。あまりにも真っ白な毛に、へー珍しいこともあるもんだと鏡を覗き込むと、眉毛、ひげ、至る所に無数の白髪が。こんなに白髪ってたとは気が付かなかった!。そりゃ頭髪は十年程前から白髪が目立って来たので毛染めで黒く染めているが、正月気を抜いたこともあるのか、一斉に白髪が増えたのか?・・・。

そういや出勤時の通勤ラッシュで都会のスピードに合わせ早歩きしていた僕も、最近は自分ペースで何人に抜かれようが自分ペースで歩くようになった。他人のスピードに合わせられない。
でもさ、恐ろしいスピードで駆け抜けていく人生も天井が見えてきたのは実感としてはあるけれど、じゃ、どこから老人かと言われれば、世界一高齢化が進み、世界一老後の年金が低いという「騙された日本人」「政治家に飼いならされた日本人」の末裔である僕は、60定年は夢のまた夢。65、いや70過ぎても働き続けることが「美徳」とさえしみ込んでいる。

こんな時AIは言うのだ。「もう頑張る必要は無い。今まで十分に頑張った貴方は、できるだけ長く会社に居続けることだけを念頭に置き、転職は最後の手段とし、老後の為のお計画を真剣に考えるべき」と。

いやぁ~想像を絶するお爺さんなのだが、実際にその年齢に達しても実感も湧かないなんて・・・。演歌も好きになれなかったし、デュラン・デュラン聞きながらハイテクPCを前に、老後の話を書き込む僕って一体何者なんだろうか・・・。やれやれ。

今朝、久米宏氏他界の話題でバラエティ報道は一色に染まっていた。奥さんの話では悔いのない人生だった。と美談で持ち切りだった。テレビじゃ丙午は60年ぶり(あたりまえ)で様々な企業がナン十周年を迎えるイベント作りに躍起になっている・・・やれやれ。

“ふとしたときに人生の終焉を感じた出来事” への1件の返信

  1. 御意。。。
    「同じ月をみている・・・」
    と、つぶやきたくなるような、共感しかない思いだ(笑)
    電車に乗れば、「老人」たちの姿がやたら目に付く。
    「あれっ、オイラも仲間?」。。
    そして、何をするにも、「定年後」というワードがちらつく。
    その一方で、スーパースポーツのバイク動画をみて「乗ってみたいなぁ」という思いにかられるw

    年始早々、お互いに揺れる思いとやらに遊ばれているようだ^^
    ま、ぼちぼち行こうか・・w

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