業務連絡:ちょい待ち

このページを開く時、HTTPSのはずが、安全ではないサイトと表示されるため、あれっと思って調べたらSSLの契約が切れていた(笑)。3年だか5年契約で取得していたので完全に忘れていた。今新しくSSL契約済ませたので、しばらくするとアラートは出なくなると思う。すまぬ。ちょいまち。

会計ソフトで死亡フラグ

いやー不眠不休ですよ。あたしは新規導入会計ソフトの自由帳表を使い、帳票のスクリプト製作で連日地獄。
隣のアタシと同格の相棒はタスク管理とワークフロー製作と調整で連勤60日突入。
7月3日cutoverにしてたけど、先日の段階でこのままスタートすると取引先にも迷惑が及ぶということが濃厚となり、10日前でストップ指令。
8月まで作業延期で調整し直すことになった。一ヶ月遅らせれば、なんとかなるだろうという安直な考え。だが、現場は疲弊しきっている。
このままの状態で一ヶ月作業を伸ばすと、、、いや思考が追いつかない。一昔前のアニメ製作現場のようなセル画の前で発狂するアニメーターのごとく、慣れない「会計」ソフトに翻弄する。
まいった・・・実にまいった。

会社の矛盾

俺の勤める会社は合併吸収を繰り返し、今では東証一部上場を果たす巨大株式会社の傘下。
会社が大きくなるにつれ、内部は改悪が繰り返され続けている。
今年の4月から給料体系が変わり、年棒から年2回賞与ボーナス付きの給与体系に変わった。
その時、内部ではボーナスを含んだ給与体系に合わせる形で調整された。
年2回のボーナスは四ヶ月分、六ヶ月分のボーナスを含んでいる。つまり、十二ヶ月+10ヶ月=二十二ヶ月。
年棒制の場合ボーナスが無く、年12回。これを22回に割ってしまう調整がされた。
一気にそれをすると生活できない社員(俺)も出てくるので、一年目は夏のボーナスは無い設定で、冬のボーナスのみ十二ヶ月+六ヶ月=十八ヶ月で年棒を割り、月々の給料が支払われることになった。
問題はここから。
本来の「ボーナス」とは、会社の成績や実績の評価で会社が支払う賞与のことだ。
だが、我々は年棒をボーナス付きの給料月で割って(年棒)を支払われている。
当然矛盾が生じる。
つい先日、自己評価とボーナス査定という資料の説明を受けた。ん?
要約すると、会社に役に立っていることを自己評価し、さらに上司が評価を認めたらボーナスを支払いましょうという内容だ。
いや、ちょっと待て。それって通常のボーナス体系の会社の話だろ。少なくとも我々は年棒をボーナス付きの給料月給で割っている。年棒を割っているので、そもそもボーナスではない。ボーナスに見せかけた年棒だ。
なーにがボーナス査定だ!。偉そうにボーナスですよーって頭がおかしいのだろうか。ボーナスを月々に割るしか方法がないというのに。だ。

次年度はボーナス2回の為、さらに給料が減ることが判っている。少なくともそこまでは年棒を割ってるという事実を会社は判って、それでもボーナス査定を行うというのだ。
実にムカつく話だ。

コロナ明けの一真

なんだか「風の谷のナウシカ」のようなタイトルだが「コロナ明けのカズマ」の巻(笑)
ご周知の通り三年もの月日。コロナ騒ぎで中学校時代に全てのイベントが無くなり、意気揚々と始めた弓道部も決勝の舞台で準備された武道館がオリンピック一年延期で全て乗っ取られてしまい、コロナのおかげで部活動はほぼ休止。体育祭も中止。唯一無二の楽しみ修学旅行までもコロナ規制で吹っ飛び、代わりに準備された1日見学会ですら、まさかの一真自身が見学会当日にコロナ感染してしまうというオチまで付け、最終的に卒業式にも参加できず一人ぼっちの卒業式を経験したという一真。卒業写真は何もイベント無いので、ひたすら授業参観の風景と寄せ書きがメイン。全員授業もマスク必須でまともな写真は一枚もない。こんな悲惨な卒業アルバム見たことがない。ほんとに我が子でなくとも可哀想な中学生活だった。

さて、「おしん」のような中学生生活を終え、高校になり良い友人にも恵まれ、まさにコロナ明けを満喫していらっしゃる。いやぁ微笑ましいことだWWW。良くグレずにいてくれた!WWW俺ならグレてる!

何よりも、同世代の子どもたちだけで外出できることの素晴らしさ。集団感染と集団ヒステリーの狂気をまざまざと味わった後の開放感は何にも例えようが無い。太陽が眩しいWWW。ま、花粉症騒ぎも一段落した後の話だけどね。

先週、そんな一真が友達(5−6人)と東京観光所巡りをしたのよ。

これが「いまどきの若者」を目の当たりにした気分でね。俺がジジイになったのかもしれないが、まぁ聞いてくれ。こんなコロナ明けの前振りがあってのイベントの話なのよ。


さて、観光名所コースは事前に色々調べたらしいのだが、結果本人も事後報告でよくわからないというオチ。まぁこの時点で俺の頭には???が一杯なのだけども、まぁ聞いてくれ。

まずスカイツリーに行って展望台。

なぜか、写真が一枚しかない。

写ってる友達は全員白いTシャツに黒いジャケット。ん?なんだ?揃いの衣装か?と聞いてみると、流行りの服装なんだってさ。まぁそこは右向け右の集団ヒステリーな社会だから・・・スルーしてもだ、なんで写真が一枚だけなんだ?スカイツリーって観光地だよね?

なんで?と聞いてみたら、グダグダと話していたが、要約すると、高いところが苦手な友達がいて、登って一周して皆が怖い怖いと同調し、すぐスカイツリーを降りたそうだ。
ちなみに展望デッキ+展望回廊で3400円かかっている。

一人3400円かけ、念願のスカイツリー展望台でまさかの怖い怖い祭り。そしてたった一枚の写真・・。まぁ思い出は心にしまっておこう。

次に浅草に出向いたそうだ。

が、写真が一枚もない。

なんで?と聞いてみたら、「誰かが撮ってると思ったら誰も撮ってなかったWWW」なのだそうだ。
まぁ〜一応色々歩き回って楽しかったみたいだし、思い出は心にしまっておこう。

次に秋葉原に移動したそうだ。そこで、万世橋の万世ラーメン(パーコーメン)を一真の勧めで皆と食べたそうだ。万世ラーメンは何を隠そう、俺の大のお気に入りで、週末家族を引き連れ出かけるほどだ。それを一真が覚えていたらしい。

ラーメンの写真ばっかり!ごっそり写メが!ラーメンとその仲間たち。その数数十枚。白のシャツに黒のジャケットをきた「おそ松くん」軍団のラーメン姿WWW。

なんで?と聞いてみたら、皆を誘って(ラーメン屋へ)先導できた(ちょっとリーダーになれた)ことが嬉しかった上、皆に美味しいと言われ、自分が偉くなった気分で大量に写メとったとのこと。
・・・・。
でもさ、ラーメンの写メそんなに要らんぞ。俺、つけ麺派だし。

そして、なぜか秋葉原でゲームセンターやらで盛り上がり、一日中とにかく楽しく帰ってきたのだそうだ。

俺は、一真が一生懸命に「中身のない話」を楽しそうに話す姿をみて、なんだか泣けてきたよ。つまるところスカイツリーをお化け屋敷のようなイベントにし、アキバで飯くってゲームしただけの三年我慢したイベント話WWW

これって時代なのでしょうかWWW

怒涛の23連勤

ゴールデンウィークは結局ずーーっとテレワークで働いていた。慣れない会計ソフトの初期設定に翻弄し、数字や組織図が頭の中を駆け巡る。大体10月1日に施行される「インボイス制度」的確請求書ってなんやねん!。
そんなゴールデンウィークの週末、何か一つくらいお金使おうということで、焼肉へGO!久々に気持ちよく酔っ払った。3万かかったけど、美味しい焼肉を食べれて満足。家族揃って千鳥足で一駅歩いた夜がとても良い思い出になったと思う。
デュアルはどんなゴールデンウィークだった?
TVショーでは、何時間も並ぶ行列と外人。大渋滞の空港と意外に分散できてた高速道路なんか連日報道されていたね。地震は残念なニュースだったけど、イギリスの戴冠式は見応えのあるイベントだったよね。
そして、今日会社に出てきてログで俺がどれほど忙しく翻弄していたのかが周知されることになり、「いやぁー一人で全部できるんじゃないの?」と心無いセリフを吐く隣人にむかつきながら過ごす今日この頃だ(笑)。