週末。天気の後の急な雨となった。凄い横殴りの雨なのだが、日が差している。
我が家はベランダが対方向にもあり、洗濯物を取り込んでいるとき、何ということでしょう。目の前に虹がズァぁぁ〜っと現れた。しかも二重だ!
写真に収めると遠くに見えるが、いや、なんというか、虹の生え際というか、とても近くから発生しているのだ。
こういう時、カメラの性能ってとても気になる。本当はもっと鮮やかで、、、。
目には焼き付けたWW。とにかくとても綺麗だったのでお裾分け。
いつまでも虹は消えなかった。よく目を凝らしてみると、扇形の虹も実は円なのだと気が付く。いやぁ〜自然ってすごいよなぁ。
・・・でした笑
景色に目を奪われたシーンの書きこみとは珍しい。
その感動を十分に伝えることは難しいとは思うけど、画像からみてもハッキリ・くっきりわかる「虹の輪」
光のプリズムと、物理現象だとわかる現代人ではなく、太古の人間がコレを見て、様々な思いと想像を膨らませたのは無理もないことなんだろうね。
うむ、こういう「心に響く日常風景」という情報交換は悪くないね^^