朝型?いや、これはひょっとして。。

コロナ禍の新生活様式ではないけど、昨年から平日休日問わず朝の5時には起きるようにがんばっている。

そんで何しているかというと、ジョギングだったり、シャワー浴びたり、コーヒーを飲みながらの読書だったり、WEB日記付けたり、ここへの書き込みだったり、youtube動画やネットニュース見たり。。出勤までの約2時間半、ゆったり過ごす努力をしている。

こういった朝活が定着すると、私も朝型人間がすっかり定着してきたかと思う一方、ここ最近、これは単なる老化ではないかという思いもある(笑)

というのは、夜、すぐに眠くなるのだ。

最近の書き込みでTOEIC試験や漢字の勉強を頑張るなんて宣言をさせてもらったと思うが、そんな夜にもやるべきタスクがあるにも関わらず、夕食後。すぐに眠くなる。入浴してさっぱりしてから。。。と思いつつもダメ。

豆腐なみの意志の硬さである私は、睡魔には抗えない。22時をまたずして布団を敷いて寝る準備を整える。そしてもうひと頑張り、と思ったのもつかの間、寝る。

私の大脳が全力で勉強を拒否しているという説も否めないが、これは勉強に限らず、続きが気になるプレイ中のゲームがあっても同様の状況が頻発している。早起きも含めてこれは単に老化現象ではないだろうか(笑)。

先の書き込みでアルコールに弱くなった件も含めて、全ての点と線が繋がる。

一方、ramは相変わらずの夜型の様子。朝型であり、夜型というハイブリッドな生活を送ろうと思えばショートスリーパーになるしかない。でも、脳科学的に6時間以上の睡眠は確保したい。いや、確保するべき。

でも、眠気で夜の活動が充実しないのは、QOL、生活の質を下げることになる。

以上、何ともしようもないコノ書き込みは、昨日、22時前に寝て、途中2度目が覚めて、5時に起床した私が書きました。現場からは以上です。

前途多難な手書き学習

先日お知らせした漢字の書き取り練習帳。

問題数24問の漢字の問題が50音順に並んでいる。その24問ずつをぼちぼち解いて、間違った漢字を練習して身に着けている学習スタイルを取ってはいるのだが。。。

平均正答率、5割以下。全米震撼の結果が続いている。
一文字や二文字、三文字の単語が中心なのだが、微妙なところが思い出せなかったり、全く思い出せなかったり。

本で読むときは読める漢字も、自分で書こうとすると書けない漢字。
有り過ぎる。

思うに英語もそうだが、使わないと忘れていく。書かないと忘れていく。それが語学という奴なんだろう。

となると、語学学習の基本は使うこと、書くこと?
どれだけの時間を割く必要があるのか。。とにかく使う習慣を身につけることが最善のように思われる。前途多難である。

こんなアメリカ企業があったとは

アメリカの製鉄会社大手のニューコア。
こういうアメリカ企業があったなんて知らなかった。

1980年代の不況時代、生産高も半分近くに落ち込んだが、ニューコアという会社は仕事が減っても一人の社員もクビにすることなく、乗り越えてきた会社。それこそ鉄鋼業界では2人に1人が失業した25年の不況期間の時代でもクビにした社員はなく、工場閉鎖もなく、30年以上全ての四半期で黒字を出したらしい。

当然、厳しい時代は社員の平均給与が25%減となったりしたらしいけど、それに不平不満を言ったり、会社を離れていく社員もいなかったらしい。

そこには経営者ケイ・アイバーソンの経営哲学がブレずに存在していた。
例えば、社員には生産性に応じた報酬を払うこと、菅理職と従業員の差を最小限にすること(全米上位500社に名を連ねる同社の本社勤務はたったの22人。CEOから工場労働者までマネジメントの階層はわずか4つ)、重役の懐を潤わせるのではなく、痛みを分かち合うこと(上位500社のCEOの中でアイバーソンは最も所得が低い)などなど。

この企業の話を聞くと、昔の日本企業のように思えて、とても合理性や功利主義が跋扈するアメリカ企業の話とは思えなかった。ちょっと、この人アイバーソンの自叙伝かなんかあったら読んで見たいと思った。

そんなの関係ねぇ~

福岡のお袋さんから「大阪のコロナ感染者が増えているけど大丈夫?」と心配するメールが届いた。

一日あたり800人を超えた翌日8日のことだ。その8日は900人を超えることになるのだが、そんな心配メールを私は京都のサクラの下で見ていた。

手洗い・マスクを徹底し、複数人の外食、特に酒の席を避ける。これを続けている限り、感染者が一日に1000人になろうが5000人になろうが、新型コロナが空気感染するような別種に変異しない限り、私の感染リスクは1%未満のままだと思っている。
大阪府の人口880万人のうち、去年からの感染者数は累計で約6万人。赤ん坊とか親の保護下にいる人口を除いて、800万人を母数としても0.75%だ。
注:この感染確率の考え方は個人の感想です。

だから、先の保険の話ではないが、1%未満のリスクのために日々怯え、必要以上に不安がるのはナンセンス。って話をお袋さんにはできない(笑)。
「大丈夫、気をつけるから心配ない」と返信する。

お袋さんたちのような人たちの不安をあおるだけの無策なマスコミや政治家にはホントにイラつきを禁じ得ない。

東京都の小池知事はGWの旅行も控えるようにという。
そりゃ旅行と言ったら飲めや歌えやの大騒ぎを誘発する可能性があるから、そういう発言になるのは仕方がないかもしれないけどなんだかなぁ~。

おりしも、かねてよりライブをみたいと思っていたMISIAの福岡での星空ライブチケットが当たってしまったのだ(笑)

コロナが収まっていれば、帰省ついでに行くつもりだったのだが。。

不要不急の外出はお控えください。。。「そんなの関係ねぇ~」とするのか、「はい、わかりました」とするのか、それが問題である。

お坊さんという生き方

昨日と今日、久々に有給休暇を取得した。

年度末からこれまで、業務が立て込む中、テレワークをしている連中は勝手気ままに休みを取り、職場でクライアントからの問い合わせ対応、契約業務などが立て込む我々管理職はなかなか有給休暇を取れる状況になかった。おかげさまで、昨年度の有給休暇を30日以上無駄にすることになった。

そんなフラストレーションが貯まる中、二週間前から何が何でもこの二日は休むと宣言して取得した有給休暇。漠然とどっかのサクラでも見に行くか、とは考えていたが、実質的にはノープランだったのは内緒だ。

休みの前日、7日の夜に京都に行くことを決めて、桜の名所を物色。しかし、どこも満開を通り越して散り始め、あるいは終わりといった状況。そんな中、満開ステータスだったのが三千院。きょうと~おおはら さんぜんいん の三千院

前振りが長くなったが、ここに書き込みたくなったのは三千院のことでも、サクラのことでもない。お坊さんという生き方をやっている人がいることに改めて新鮮さを覚えたのだ。

朝の三千院を拝観していると現役のお坊さんたちが朝の行事に取り組んでいるシーンに出くわしたのだ。あ、ここ(三千院)は見学できる歴史建造物ではなく、現役のお坊さんたちの職場なのね、、と気づかされた。無知無学というのは、こういう当たり前の事に感動できるから決して損なことだけではない(笑)

帰宅してからお坊さんの給料とか年金の情報をチェックしてみる。yahoo知恵袋の回答をみるとサラリーマンとか個人事業主と変わらない様子。職場の喧騒を離れ、厳かな雰囲気の場所で過ごすお坊さんたちをみると、何か別世界の人たちのように思ってしまったのだが、現実はそうでもないようだ。

ま、そりゃそうか、と思いつつも少しがっかり(笑)。