今どきのプログラミング技術とは?

前回のramのスレッドに対してプログラミングを習おうかな。。と書いた。

もともと最初の会社がシステムエンジニアリングの会社だったので新人研修の時に簡単なプログラミングの基礎を習った。

それからソフト開発ではなくシステム設計の部署に配属され、実際のプログラミンに触れる機会はなく、今ではエクセルのマクロで職場の簡単なツールを作る程度のスペックしかない。

そんな中、職場の若手がpythonを勉強していると聞いた。今やトレンドはpythonらしい。

この若手はpythonを勉強して悦に入っているようだが、私から見てもエクセルのマクロのレベルはもちろん、プログラミングの基礎もなっていない。ついでに言うなら仕事の進め方が残念。そんな未熟な人でも習得すればドヤ顔ができるpythonってなんなんだ、と興味がわいているのだ(ちになみにその若手は習得できずにフェードアウトしそうだ)。

本屋やWEBで眺めてはみるものの、なるほど便利そうな言語だとは思うが、90年代前半に習得したプログラミングの基礎知識と次元が違うプログラミング技術なのだろうか、pythonは。

一方で、社会人相手のプログラミング教室もブームになっている。その分野の社会人相手はもちろん、全然違う分野の人間が教養としてプログラミングを学習するというライフスタイルが注目されている(気がする)のだ。

考えてみればここ数年試験にも落ちまくり、全然アップデートできていない私。プログラミングで何かシステムを作るという具体的な目的があるわけではないが、考え方というか構築のアプローチなどで新鮮な刺激が得られそうな匂いがするのだ。

少しでも新しい何かを。。。。と、キョロキョロしているときに「プログラミング」が目に留まったのだけど。。どうなんだろうね。

とりあえず、今日の仕事をがんばるか(笑)