俗語なのか死語なのか

なにげに若い子(10代)が「それダッセーな」と喋ってて、ふとダサいって死語じゃないのかな?と思い、暇人にもネットでググって調べた。
するとだな、ダサい、ダッセーは、1970年代の「ツッパリ少年、少女」が流行らせた俗語で、なんと現代でも通用する(死語ではない)ことが判明(笑)。ダサいに変わる造語がなかったんだなと推測。

でも、ダサいと言わず、「ダサダサ」とか「イモ」とかを利用すると「死語」になるってんだから難しいWWW。もちろん対義語っぽく使われる「ナウい」は完全死語。
かくして、初代「ツッパルことが男の勲章」世代の我々より、現代の若者まで、公用語(造語)としてダサいは継承されていることが判った。素晴らしいことだ(笑)。

こういうことが気になる俺って文字通りダサいのかねWWWW