この前の飲み会でもぼやいたが、定年後の生活について思い出したように情報収集をしている今日この頃。
そんな中、ちょっと面白そうなお仕事があるのをみつけた(といっても、わざわざスレ立てするほどのネタではないが。。。)
何のお仕事かというと
「ICT支援員」
どんなお仕事かというと、
教育現場におけるソフト活用やネットワークなどに関する技術や知識、教育現場で実際に行われている教育活動や教員組織の理解、そこで問題解決のためのコミュニケーション力などさまざまな実践的能力が要求される仕事
だそうだ。
で、ネットの情報を漁ってみると、「ICT支援員 つらい」「やめた」などのワードが、割と上位に並ぶ。理由は様々だが、学校現場における人間関係、毎日決まった仕事があるようでない、現場で放置状態、ほとんどのケースで雇用形態が契約社員といったことが目立っている。
確かに、現役バリバリの世代の時に、この仕事をメインジョブにするのは厳しそうな内容だ。
しかし、定年後、リタイア世代ならどうだろう。
人間関係やコミュニケーションに深刻に悩むことないだろう。
ガッツリ収入を得る必要もないだろうし、毎年契約の契約社員でもアリではなかろうか。
その反面、専門性は緩いがIT関連の情報を駆使して、様々な現場で仕事をする、っていう刺激的な職とも言えるのではないかと思った。
ただ、、、この手のポッと出の情報関連のお仕事、資格試験を設けて受験料を稼いだり、「食い物」にされるケースだったりする。
ましてや、今まで知らなかったけど、このICT支援員が必要な時代って、あと何年も続かないだろうと思う。
それでも定年後、まったり仕事をするなら アリなのではなかろうか。
特にソフトのインストラクターとして辣腕を振るったRamなら、お茶の子さいさいのお仕事ではないかと思い紹介する笑 ただ、稼ぎは悪い これが現実のようだ