面白そうな定年後のお仕事

この前の飲み会でもぼやいたが、定年後の生活について思い出したように情報収集をしている今日この頃。

そんな中、ちょっと面白そうなお仕事があるのをみつけた(といっても、わざわざスレ立てするほどのネタではないが。。。)

何のお仕事かというと 

「ICT支援員」

どんなお仕事かというと、
教育現場におけるソフト活用やネットワークなどに関する技術や知識、教育現場で実際に行われている教育活動や教員組織の理解、そこで問題解決のためのコミュニケーション力などさまざまな実践的能力が要求される仕事
だそうだ。

で、ネットの情報を漁ってみると、「ICT支援員 つらい」「やめた」などのワードが、割と上位に並ぶ。理由は様々だが、学校現場における人間関係、毎日決まった仕事があるようでない、現場で放置状態、ほとんどのケースで雇用形態が契約社員といったことが目立っている。

確かに、現役バリバリの世代の時に、この仕事をメインジョブにするのは厳しそうな内容だ。

しかし、定年後、リタイア世代ならどうだろう。

人間関係やコミュニケーションに深刻に悩むことないだろう。

ガッツリ収入を得る必要もないだろうし、毎年契約の契約社員でもアリではなかろうか。

その反面、専門性は緩いがIT関連の情報を駆使して、様々な現場で仕事をする、っていう刺激的な職とも言えるのではないかと思った。

ただ、、、この手のポッと出の情報関連のお仕事、資格試験を設けて受験料を稼いだり、「食い物」にされるケースだったりする。

ましてや、今まで知らなかったけど、このICT支援員が必要な時代って、あと何年も続かないだろうと思う。

それでも定年後、まったり仕事をするなら アリなのではなかろうか。

特にソフトのインストラクターとして辣腕を振るったRamなら、お茶の子さいさいのお仕事ではないかと思い紹介する笑 ただ、稼ぎは悪い これが現実のようだ

“面白そうな定年後のお仕事” への2件の返信

  1. なるほどねー。もう俺たちもそういう年齢になったということを認めなくてはならない・・・んだなぁ( ノД`)シクシク…
    ICT支援員!!いいんじゃないの素晴らしい

    多分俺は無理(笑)
    原因は、多々あるが、最近顕著なのが「物覚えの悪さ、人の名前が覚えられない」はおいといて、顕著に「反応の鈍さ」がはっきりと自覚できるようになった。会社でコミュニケーションをとる場や、ネット会議だとか、、、頭の中で理解できていても言葉が出てこない。特に新語が出てこない。IT最先端で働いているわりに、ロートルな言葉で濁す。

    先日、俺が講師の説明会を録画した映像を見た。
    「んー、あ”-、え”-・・・」のオンパレードで我ながらガッカリしたのだよ。少なくとも数年前までは録画を見ても、こんなことなかった。振り返って思い出してみると、良いこと言おうと言葉を選び、横文字略語を極力利用せず説明しようとしたのが仇となっていた。
    とにかく、言葉が出てこないのだ。
    「あのさ、あのお笑い芸人のさ、ほら、メガネのさ、、、」
    「あぁ~メガネの、、あれね、いや判るんだけど、名前がね・・・」
    なんて爺婆のコントが今現実となり、実に笑えないWWW

    ICT支援員という着眼点がとても素晴らしいだけに、次元の低い話になってしまい申し訳ないWWW。ただ老後のキーワードとしては即時性を求められることのないコミュニケーションの居所を作れればなんとかなりそうだ。後でメールで回答とか。そんな感じの一呼吸があれば、なんとか・・・いやぁ歯切れの悪いWWW申し訳ないWWW

  2. Ramレベルでも好不調の波はある、ということか。
    素人考えの私は、「それでも練習したら何とかならんか・・」と、根拠のないポジティブシンキングをしてしまうが、プロ意識を持てば持つほど発言には慎重になってしまうのもわかる。
    定年後の仕事について、情報収集するにつけ、いろんな思いが交錯する。例えば、「俺はまだまだやれる」的な思いと、ICT支援員みたいに「ささやかながら人様のお役に立てれば・・」的な思い。
    セカンドライフとはよくいったものだ。
    その時の自分の選択を楽しみたいものだと思う今日この頃・・・。

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