プラモデルが完成したので自慢するWWW
チラッと書いたが、息子が買ってくれた紅の豚プラモデルはサボイアS.21F「後期型」というモデル。
まぁ田宮横型ではなく、食玩に毛が生えた程度のプラモデルで、勿論バリの修正、塗装も含め「プラモデルの匠」の腕を試されるような商品だ。やっぱ決め手は目の覚めるような「赤朱色で光沢のあるボディ」「細部にこだわるディテール」「デカール(シール)」を利用しない仕上げだろうか。若干持っていない色は目をつむり、プラサフと塗装に命を懸け、木工の質感を出す為、サフがけにも粗さを残し、小指大のポルコロッソにも虫眼鏡を利用し塗装を施し、、、とまぁ完成までに一週間かけ、Amazonでサイズにピッタリ加工したアクリルケースも特注。
みよ!飾っても違和感ない感じで出来上がった。
全体はこんな感じ、そもそも水上機なので、陸上保管用の台座が付属している。銃座の色目やエンジンルームまで細かく色分けしたが、外装を取り付け、中身は見えないWWW
色分けやデカールもしっかり貼り付け、長期保管用に無水デカール用仕上げスプレーで塗装した後、ラッカークリアーで仕上げている。
小指の爪ほどの極小なポルコロッソも頑張って色付け。
フィオも乗っているWWW
これを特注のクリアケースに収めて固定し、
こんな感じでキッチン下の棚(この棚も俺の制作品)に展示した。本と並び、なかなかシックで良い感じだと思うのだがどうだろうか。
一真は、俺が予想以上の展示物を作ったことに感激し、なぜかお父さんありがとうを連呼していた。悠時は物珍しいのか、プラモデルの制作から一生懸命にテクニックを覚えようとしていた。豪姫は…興味なさげだったWWW