「アニメがウケる件の一つの掘り下げ」で、私が”30分間”というポイントでスコップで掘った程度の掘り下げを行った後、ramが製作現場の環境、コスト、マンパワー、テクノロジー、それらを含む歴史的な流れというショベルカーのような掘り下げコメントがついていてびっくりした(笑)
タイトルの件。
今やネットでポチることで世界中で手に入らないものはない。誰もがそう思っている現代だが品不足となっているものもある。例えばプレイステーション5。いまだに抽選販売がゲリラ的に行われている程度でしか流通していない。当然、私も入手できていない。
そしてもうひとつ。パソコンパーツのグラボ。こちらも異常とも思える品薄状態が続いている。
PS5もグラボも原因は共通していると思っていた。いわゆるコロナ禍に伴う半導体生産量の低下だ。昨年だったらそのとおりだったのだろう。
でも、最近まで続いているグラボの品不足の原因はマイニングにあると最近知った。リンクしている記事では、グラボに続いてHDDも影響が出ているらしい。
仮想通貨が再び高騰しているというニュースは目にしていたが、やれやれである。金儲け目当ての連中がスケールメリット全開で金に糸目を付けずマイニングPCを組み上げている。この状況はまだまだ続くようだ。
個人的に最新グラボに興味津々なのだが、価格が高騰していて手を出せないし、そもそも品物がない。
今はポチれば何でも手に入る世の中ではないのか(笑)
アニメの制作現場には常々思うところあって、デュアルの掘り下げに呼応するかの如く長文で吹き出してしまった。スマヌWWW。
PS5はね、PS4販売終了のタイミングが悪かったよね。需要と供給が逆ザヤになる風に仕掛けた上層部の失態だと思う。マイニングはなるほどねー勉強になった。仮想通貨に乗り遅れた俺にはもうその優位性が見えなかったり、最新のグラボも追いかけてないから価格高騰にも無頓着だったりする(笑)。PS5に関しては完全に蚊帳の外だ。