ご近所付き合い に思う

お袋さんのご近所付き合いの話

今年の3月、転んで救急病院に担ぎ込まれたときに救急車に一緒に乗ってくれたり、留守になったマンションのゴミ出しなども同じフロアのご近所さんがやってくれた。

入院直後に福岡に戻ったとき、お礼の挨拶に行った私は初対面だった。そのご夫婦はともに60代で、旦那さんはがん治療で通院中とのことだが表情も口調も明るく、奥さんも世話好きの人柄か滲み出ていた。

長く留守になったマンションに届く郵便物も奥さん自ら申し出て預かってくれている。ただ預かるだけではなく、重要そうな郵便物や返信が必要そうなものはLINEで画像を送って、私に連絡をくれている。そして「お母様の具合いはいかがですか」とのメッセージで気遣ってくれている。

私にとっては感謝しかないという感じだ

こんな思いを強くするのも、長らくお袋さんを独居老人の状態にしていた自分への後ろめたさもある。そして、自分自身、晩年を迎えるお年頃だからだろう。

日常にあるご近所付き合い。それこそ、「一期一会」という表現がピッタリの人生イベントだと思う今日この頃だ。