いやはやなんとも
スティールボールラン
来ましたよ。残念ながら現在我が家の契約はUNEXTのみでNetflixは契約解除してるのだが、これは検討の余地ありか・・・。
デュアルから断片的に聞いたことはあるが、チキチキマシン猛レースのJoJo版だという噂しか知らない。どのあたりがJoJoなのか知らないけど、荒木先生真骨頂であるキャラクターのポージング、独創的な擬音、心に残る名セリフに重点を置いているらしい。
うーーん、デュアルの独占独壇場なのだが。。。ちとワクワクしているWW
是非感想求む。
遂に完遂する目薬
ちょい前の話となるが、目薬の話を覚えているだろうか。
本日、遂に最後まで使い切りましたぁぁ~パチパチ

6月使い始め

7月14日 一日、一、二回、数滴・・・利用し半分。
そして

8月28日。目薬完遂!!!
・・いやぁWWW褒めてWWW
恐らく自分の記憶では目薬を使い切るのは初めての出来事。いつも期限切れになり買い替えていたので、なんとなくやり遂げた感で一杯!
だから何?>いやいやいやいやWWW
まぁ無理なく、毎日仕事の合間に利用する程度で、約2ヶ月、3ヶ月未満で使い切ることができたという統計だな。うん。
以上WWWW
間髪入れずに続編スタート!
実は、昔の癖で既に目薬を購入し、使っていない奴がいる。
「癖」というのは、目薬があるのに存在を忘れ、新しいのを買っちゃうという癖ねWW。
この子は事務所を移転したときに購入したものだ。ずーっと机の奥にいたのは知っていた。

既に開封し、たった一滴利用しただけ・・・で放置されていた目薬だ。使用期限もまだあと約1年ある。これなら統計が有効だWWW
というわけで、今日からこの子の記録を撮ることにする。

メーカは今回ロート製薬。Z! (ロートジー)まぁ聞いたことのある目薬。前回利用していたSanten Fx neoよりはメーカが有名なだけで、店頭のイメージは大して変わらないかな。いや、FxNeoの方が強力な印象がある。どちらも爽快感をウリにした製品だ。使ってみると、まぁ~やっぱり同じようなもんだがWWW
目薬本体がチャチイ。Fxのような重厚感が無く、注ぎ口もショボい。まぁ目薬を差した後の「爽快感」をウリにしてる訳だし、そんなことどーでも良いのかもしれないけど、ほら、一応無理やりにでもレポートねWWW。内容量は前回と同じ12ml。爽快感指数がMAX。これも変わらない。
飽きなければまた三か月弱で使い切りましたレポートをお送りすることになるだろう・・・。
夏季休暇 (趣味1 プラモデル)
まぁ~ちょっとした小ネタがてら、プラモデルの話をしよう。
最近のガンプラってもの凄く精巧で、「セメダイン」なんか全く必要とせず、パチパチとはめ込めば塗装分けもされてる為、そのままでも殆ど完成というね、、、、舌を巻くほどの完成度。これはバンダイのお話。
が、俺達世代でプラモといえば田宮(タミヤ)か、ハセガワ、フジミ横型、ホビージャパン。三歩先に進めば寿屋とかマルサンとか、あとKATO(Nゲージ、HOゲージ)とか、日本にはいろんな有名なプラモデルメーカが存在するわけです。
今回は攻殻機動隊「タチコマ」。WAVE社のプラモ。
これね、もう何年前?十年以上前に買って、作る暇がなかったのよ。それが、今年WAVEから再販の記事を観て、調べてみるとさ、当初2千円くらいだったと思うけど5千円だとか6千円だとか・・・Amazonで観たらなんと8千円越え!めっちゃプレミアついててさ。

ふと・・・「作ろっかな」と思いましてWWW。
今年作ろうかなと思ったもう一つの理由。それがエアガンの問題が解消したというね・・・。プラモ好きにしか判らないと思うけどさ、エアガンって言えば、コンプレッサ買って、エアガン鉛筆も凄く種類あってさ、、まぁ要は塗装を薄めてエアーで吹き付ける訳だけど、この設備を整えると、もう本格的なプラモデル工房が家にできることになる。まぁ嫌いじゃないけど、そこまでプラモデルを作ってる訳じゃない。・・という伏線。
子供たちは主に「ガンプラ」作ってるけど、より細かな質感を求め、塗装やらに力が入る。が、いちいちガンダム用の塗料買うのは経済的にも負担が大きいし、一回使って数年寝かせると塗料がガチガチに固まって・・・という伏線。
そこで、超便利なガンダムマーカー!+ガンダムマーカーエアブラシシステム!
https://hjweb.jp/article/739883/
これね、普段塗装なんかしない人には超おすすめ!なんせ、マーカーペンで、匂いも殆ど気にならない上、速乾性でさ、使い終わったら蓋をしておけば終了。更に、メッキ系の発色がものすごくよい!
欠点はマーカなので、細かな作業に向かないし、塗料が入り込まない場所もあったりする。この問題をも克服したのがガンダムマーカーエアブラシシステム!
なんと!ガンダムマーカーをそのまま装着し、エアーで吹き付けるというね。利用するまでは疑心暗鬼だったけど、今までハードルの高かったコンプレッサーやら何やらの塗装問題までもが一気に解決。ちょっとした塗装には本当に優れた塗装システムなのよ。もうね、殆ど全色ガンダムマーカー買っちゃったわWWWW
さて、話を戻そう。今まで億劫で手を出しにくかった「タチコマ」プラモデル。
中身は所謂プラスチックの単色ランナーなのよ。


まぁ本来のプラモデルはコレ、昭和の我々には馴染み深いランナーなんだけど、ガンプラ作ってる人には恐ろしくロートルなモデルに観えるよねWWW。おまけにバリも多いし、接続にはセメダインが必須。はめ込み位置も合ってないことが多く、やすりで削ったりパテで埋めないと、マトモな完成なんか無理。タミヤならまだしもねぇ・・・ほんと手間がかかる。
さて、タチコマの全体カラーはメタリックブルー。ガンダムマーカーにもメタリックブルーがあるが、チト色が合わない。
ガンダムマーカエアブラシの難点は、色の調合ができない点だね。んで、メタリックブルーだけは別途缶スプレーを購入。あとはガンダムエアーブラシを利用し・・・。
完成!

観て!この質感。汚れ具合!最高でしょ。特にメタルな部分とか超満足!。裏とか虫っぽくて良い感じ!

墨入れはしてないけど、もうこれで十分にパソコン横の「小物アイテム」として十分鎮座できる。

バトーさんバトーさん
神様、僕たちはなんて、無力なんだ
名言が聞こえてきそうだ(笑)。はぁプラモって面白い。
俺の弟
ひょんなことから情報が回ってきたが、どうやら弟はステージ4の肺がんで抗がん剤治療で入院しているらしいことが判った。色々とツッコミどころ満載だとは思うが、兄である僕が一番面食らっているところだ。
そして、ひょんなことがら知った情報だが、今日救済イベントとやらがあるらしい。結構大型なイベントで、ヤフーやらでライブ配信されるようだ。継続は力なりといいますか、弟は既に伝説らしいWWW。気が付いたら観て感想聞かせて。
https://x.com/DOMMUNE/status/1953821496109048203
DOMMUNEからの生配信を実施
YouTubeチャンネル(http://youtube.com/user/dommune)
DOMMUNE公式ホームページ(https://dommune.com)
牛久大仏

予科練。デュアルのコメント通り。まさにその通り。今もなお戦争が続いているんだもんね。それにしても戦争を引き起こすのはいつの世も「国民」ではなく「統治者」の利権争いだったりするんだよね。日本もクーデターとか起らないと貴族のようにふるまう政治家の牙城は崩れないんだろうね。やれやれだ。
という大きなテーマ繋がりで、世界一でかいという「牛久大仏」を観に行った。予科練があまりに重たい話だったのだが、実は前後2話完結の話だったのであーる(笑)。
土浦海軍航空隊跡地から車で15分ほど移動した先に、牛久大仏がある。
この大仏。青銅製の大仏像としてギネス公認の世界最大120M!!!
ここから少し蘊蓄。
牛久大仏の経緯というか、元になってる宗派は浄土真宗で南無阿弥陀仏が唱えられるお釈迦様だが、まぁ誰でも行けまっせという「お墓」=寺だったりする。
因みに僕の実家は曹洞宗だということが、お袋の葬式で判った。
曹洞宗はブッタ>ダルマ>道元が中国から日本に伝えた禅宗で、座禅で南無釈迦牟尼仏と唱える。
この浄土真宗と曹洞宗という二つの宗派は、同じ仏の教えを伝える宗教だが、その教えや修行のありかたが大きく異なったりする。まぁいうなればキリスト教から分派したカトリックとプロテスタントくらいの差はある。曹洞宗は、座禅を中心とした自己の修行によって悟りを目指す「自力」の宗派。一方、浄土真宗は、阿弥陀仏の力に頼って救われる「他力本願」を重視する宗派の違いだ。
南無 阿弥陀仏 ナム・アミダブツ=南無は帰依するという意味なので、阿弥陀仏に帰依するという意味。
阿弥陀仏は、阿弥陀さま(阿弥陀如来)極楽浄土の教主。
南無 釈迦牟尼仏 ナム・シャカ・ムニブツ= 釈迦牟尼仏(釈迦の尊称)に帰依するという意味。
釈迦はブッダ(北インドの人物で、仏教の開祖。)
釈迦は実在した仏で阿弥陀さまは実在した仏ではない象徴だったりする。
南無阿弥陀仏と唱えると、最終的には極楽浄土へ向かう。南無釈迦牟尼仏と唱えると、極楽浄土へは向かわず、輪廻転生へ向かうといった大きな宗教的な解釈の差があったりする。
さて。。。おぜん立てはさておき、この牛久大仏は阿弥陀如来を本尊とする大仏。
とにかくでかい!ひたすらでかい!

大人800円で牛久大仏の胎内に入ることができる。炎天下からガンガンと冷房の効いた、心地よいお香の匂い漂う胎内。まずは1分間漆黒の闇の中で己と向き合う。(子供は泣かないようしっかり押さえるWWW)
扉が開くと光の世界という部屋に通される。

そこからエレベータで85Mの展望台へ。大仏の丁度胸の辺りが展望台になっていて、下界を見渡すといった演出。
なかなか素敵な空間だ。しっかり、各階で物販の販売も行っていて、ついつい財布の紐も緩むWWW。なんか意味不明にお香とかシールとか、お守りまで買ってしまった。
その後、永代(といっても15年)で体内やら周辺に墓石とか「お金」でなんとかなるという場所を紹介され、「あなたもどうですか?」となる。まぁ高いけど・・・今時お墓立てるなら、こういう場所で華々しく飾られるのもアリ?。

すっかり整ったところで下界に降り立つと、こういった縁日にはありがち?なのか、ふれあい動物園とやらがあり、サルの曲芸を観ることができた。
「猿回し」おサルさんと共存の道を選んだ曲芸師さんの厳しい世界・・・

いや、愛くるしい姿・・・いや、・・・

いや、見事なパフォーマンス・・・でした。一体なんだったのだろうか。よく仕込まれてるのだが、イルカショーなどの華やかさは微塵もなかったりするが、中国の伝統芸能の日本版?を拍手喝采で観たよ。

後から調べると、猿回しでニホンザルが曲芸ができる年数は限りがあるということが判った。厳しい世界だ。ニホンザルは群れで行動する。そもそも野生ではボスサルから赤ちゃんサルまで厳格な上下関係の社会で成り立っていて、それらおサルさんの目標は「ボス」だったりする。曲芸師はその厳密な階級社会で上位に立っている期間だけ人前で曲芸を見せられるというわけだ。
この人の話が一番わかりやすかったので貼っておく。おサルと共存をしているのであって、その関係はあくまで上下関係で成り立っているという。愛護団体が黙ってるのはおサルとの共存を目指す夫婦漫才だから?
なるほど深い。宗教と通じるものがあるねWWW
という日帰り旅でございましたとさ。
PS帰りに妙にハイグレードな「とんかつ屋」に入ってしまい、一人4千円近く飯代がかかってしまったのは残念な話だ。まぁ美味かったけどねWWWトホホ。