とんでもなく美しい虹

週末。天気の後の急な雨となった。凄い横殴りの雨なのだが、日が差している。

我が家はベランダが対方向にもあり、洗濯物を取り込んでいるとき、何ということでしょう。目の前に虹がズァぁぁ〜っと現れた。しかも二重だ!

写真に収めると遠くに見えるが、いや、なんというか、虹の生え際というか、とても近くから発生しているのだ。

こういう時、カメラの性能ってとても気になる。本当はもっと鮮やかで、、、。
目には焼き付けたWW。とにかくとても綺麗だったのでお裾分け。
いつまでも虹は消えなかった。よく目を凝らしてみると、扇形の虹も実は円なのだと気が付く。いやぁ〜自然ってすごいよなぁ。
・・・でした笑

ヤブ医者の定義

やぶ医者

やぶ医者をググると、誰の陰謀か策略か、「やぶ」=名医とか、すり替え記事が表示される。
カタカナに変え、ヤブ医者でググると、皮膚科、耳鼻科にはヤブ医者が多いという漠然とした訴えがTOPに出てくる。なんで?

今回は耳鼻科のヤブ医者話。

前置き

日本は戦後、いつしか医者のことを「先生」と呼称するようになった。政治家がそうであるように、尊敬の念も込め「先生」と呼び、敬うのだと解釈するけど、果たして尊敬に値する先生や政治家はそんなに多いのだろうか。敬うことを当たり前とし、あぐらをかいている先生がいかにおおいことか!
皮膚科、耳鼻科(耳鼻咽喉科)が毛嫌いされる理由は「治らない」<感染予防<利かない>ステロイド>患者の自己治癒能力に頼るという完治しない方法を示すためだと思う。

ヤブ医者の定義
一体世間一般でヤブ医者ってどういう医者を指すのだろう。
https://president.jp/articles/-/32223?page=1
現役医師がバラす「いい医者ヤブ医者:の境界線
を読んでみると、大きくヤブ医者とはこういう医者を指す

1、コミュニケーションが取れない。
患者に説明責任を果たさない。すぐに横文字を並べはじめ「マウント」をとろううとする。
2、様子を見ましょう。
コミュニケーションもとれてないのに、様子を見ましょうという。
3、相性が悪い
患者も医者も人間なので、相性も大事になる
4、高い
なーんにも治療してないのに、問診何点…と細々細分採点し、いかにも適切な請求ですと提示する額面は、ぜーんぜん脈略が無い。

特に1、コミュニケーションが取れないなど、洒落にもなにもなってないと思う。
なのに、「病院に行った」ということで妙に納得してしまう。飼いならされた日本人の悪い癖といいますか…、情けない話だ。

実は、悠時が昨年末から「耳がゴロゴロする」と耳の症状を訴え、何度となく耳鼻科に通っていたが、全然症状が改善しないばかりか、「水の中で声を聴いているようだ」「ゴボゴボ音がする」「頭が痛い」と訴え始めた。
豪姫と相談し、これは今通っている耳鼻科がヤブ医者なのか、相性が悪いんじゃないか<病院を変えるべきという結論に達し、駅2つ先にある、そこそこ大きな耳鼻科に通院することになった。

耳を内視鏡で見ると酷いことに「膿」で鼓膜まで水没し、中耳炎になっているという。
耳鼻科に通っていて、中耳炎になるってどういうことか尋ねると、
1、酷い花粉症でアデノイドが腫れている。虫垂炎の疑い
2、アデノイドが鼻腔をふさぐほど腫れているため、膿が抜けなくなった。

という。なんにしろ、アデノイドの腫れが引かないと耳の治療ができないとのことで、「様子見ましょう」となった。
その耳鼻科は医者が数名いて、「名指し」で指名しなければ、当直の医者が見ることになる。
次の週、また違う先生。症状変わらず。「様子見」
その次の週、また違う先生。症状変わらず。「様子見」

流石に2週続けて様子見と言われ、症状も改善しないのでは洒落にならない。ということで俺様参上というわけだ!

その日も先生と呼ばれるその医者はヘラヘラと悠時に「様子見だねー」とか抜かしていたので、ここは横から「親が納得できてないですけど、もっと私に判るように説明してもらえませんか。三週続けて様子見とはどういうことですか。子供は耳に膿がたまったままなんですけど!」
と強めに言ってみたら、突然平謝り。ん?なんで?
結果的に、今週強めのステロイド剤を処方し、効果が無ければ、鼓膜を切開手術。膿を出すということに。

んで、また一週間たち、効果なし。「鼓膜切るのとか嫌だよねー」と医者が言うが、さすがに一ヶ月放置され、悠時もたまったもんじゃないということで「切ってください!」

鼓膜切開。膿摘出。

この後におよんで、まーだ「様子見だね」とか抜かしやがる。ほんとヤブ医者確定だ。

何時間も待たされ、たった1分で「様子見」と言われ通院費を払う。本人はたまったもんじゃない!・

医者ってのはホント儲かる仕事なんだなと思う。(皮肉)

ヤブ医者に対する不平不満は募るばかりだ。「先生」と呼称したくなる良い良さげな医者って、やはり中央の総合病院とか行かないと出会えないもんなのかね。

次はアデノイドの治療。この病院には任せられない。やれやれだ。

遂に!

豪姫がヤクルトを辞める決心をした。6月までだそうだ。
思えば、2008年7月8日。育児ノイローゼ解消と保育園を両立できる職場としてヤクルトを勧めたのは俺。その後、第二子を授かり、2009年2月に円満退社。2011年3月3日およそ三年ぶりにヤクルト復帰。そして現在に至る。がんばったねぇ~。
再就職先は決めていないが、兎に角このままズルズル働くのが嫌になったそうだ。うーん流石AB型というべきか。誰の意見も聞かないWWW。

ほぼパートタイムで、自由気ままな職場だったが、それでも十数年務めたわけで、しばらくは家族全員生活パターンが狂うだろう。変化を嫌う豪姫にしてみりゃ大きな決断だろうなと思う。

そんな彼女は原因不明の高熱で今自宅で寝ている。ネットでググると、思い当たるのは「ストレス」だろうな。なにやら色々ヤクルトで古株ならではの重圧があったのだろう。今時珍しい訪問販売の形態で、新規開拓を常に迫られ、長年愚痴を聞かされた俺としても「やっと終わった」と感慨深いものを感じる。

それにしても2月だというのに22度ってなんだ!関東では66年ぶりだそうだ。ビル空調は暖房から送風に切り替えたりして馬鹿になってしまいなんの役にも立ってない。最悪に暑い。2月に会社で座ったままじっとり汗をかくってなんやねんWWW
天気予報みると、明日からまた真冬に戻って2度まで下がる・・・は?20度も寒暖差あったら変温動物はひとたまりもないだろWWWあ、俺変温動物だった。氏ぬ。

この異常気象は豪姫のせい・・・。


なんてこったい。

吉良吉影じゃぁ~ないけども(笑)、まぁ定期的に爪が伸びりゃ切る。

俺は深爪派で、爪が伸びると精神的に安定しない。

先週末、風呂で頭を洗ってると、爪が伸びていることに気が付き、風呂上りに足の指も合わせ爪を切った。まぁ~普通の出来事です。わな。

二日後の今日、ナウ!カタカタとキーボードをたたいていて、妙な違和感を覚え、よくよく指先を見てみると・・・・

爪切り忘れてる!

左手第四指。所謂「薬指」一本のみ、爪を切り忘れているではないか!

まぁ元来深爪派なので、一見気にはならないほどの差ではあるのだが、気が付いてしまら異様にきになるもんで、今ここに書いている(笑)

会社で爪を切る猛者を何度か見たことがあるが、俺はああいうことができない派だ。

という他愛のない話だが、問題は、爪をうっかり切り忘れたのが、人生三回目だということだWWW。

家族全滅

思えば4日前、息子が40度の高熱を出し、病院連れて行ったら「インフルエンザA型」。

その帰り、喉に違和感を感じ、イソジンでウガイなんぞしてたが、先日、俺と息子2号が発病。「インフルエンザA型」。

タミフルが処方されなくなったので「ゾフルーザ」というこれまた怪しい(なんと薬価三割負担で2438.8円X4=9755円)薬を処方され、・・・えーっと異常行動が現れる恐れがあるので転落等の事故が起きないよう発熱から2日間・・・これってタミフルと同じやん!

ってな訳でケーキを食べないクリスマスは成人してから初めての出来事。

と書いている俺は1日目。現在40度の高熱だ。うぅ。すまん。寝る。