最古のメール

自宅パソコンのメール(OUTLOOK)を整理して気づいたのだが、現存するメールデータで最も古いが1999年のものだということが判明した(たぶん)。

古いメールは、整理用フォルダに収納されており、その最も古い日付が「1999/05/16(日)」となっている。姉貴からのメールだ。
件名:おしらせ
本文:石井竜也のホームページのアドレスを教えます。みてね
    www.T-STONE.com

・・・だけ。
リンク先は今も生きている。昔から姉貴は米米クラブ、いや石井竜也のファンだったことをおもいだす。

私のアドレスは、当時のプロバイダー・日本テレコムの「odn」のアドレス。現在はソフトバンクに吸収されているが、ドメインはそのままに、今も使っているアドレスだ。

1999年5月は今の会社に転職して半年が経過したくらいか・・・。
おそらく、生活も落ち着き自宅パソコンのプロバイダを日本テレコムに切り替えたか・・・いや、ひょっとしたら、その前から利用していたがパソコンの更新、データの移行の関係で99年5月からのメールデータからしか残っていないのかも知れない。

インターネットの前、パソコン通信のniftyとか利用した記憶はあるが、その時の通信記録が残っているはずもなく、携帯メールはドコモからauに切り替えて最古のメールデータなど保存しているはずもないのだ。

とにかく、現存する最古のメールは1999年5月ということだ。

そのメールの保存場所には当時のプライベートのメールが保存されていた。もちろん、Ramのやつも保存されている。その中で一番古いのは、同じく99年5月、ドメインは”aanda.co.jp”となっている。
件名:Re: 幸せって、何だっけ?
本文:おう。久しぶり!。元気そうでOK。実は俺も色々あったりなかったりで、なかったりします。・・・(以下略、結構な長文だ)。

上記のメール、おそらくは私が相変わらず”ボヤキ”のようなメールを出してことに対する返事のようだ。今も昔もRamにはお世話になりっぱなしだw

そのほか、昔のメールをみていると差出人の名前を見ただけでは思い出せない人や顔を思い出せない人からのメールがたくさんみつかった。
少し意外だったのは親父からのメールが案外に多かったこと。思い出したが、当時の親父は自宅でパソコンに写真データを読み込み、サイズを拡大してプリントアウトして楽しんでいた。オイラの学生時代や社会人なりたての頃の写真や家族旅行の写真データをたくさん送ってきていた。
懐かしいものだ。

ふと思う。
この手の”思い出データ”、どうしたものか。
いや、どうするもこうするも、このまま放置するしかないとはおもうのだが・・・
今話題の生成AIを使って、二次利用、三次利用とかできるのかな。。。

そんなわけで、相変わらずオチの無い話題だったが、Ramの所有する最古のメールはいつのもの?

わたしの万博

 完全に時宜を逸した話題だが、大阪の人間として「万博」のことに触れないわけにはいかないだろう。

正式名称「大阪・関西万博」

開催期間:2025年4月13日~10月13日 計184日

 開幕前、あるいは開幕当初はネガティブな評判・報道に溢れた万博だったが、終わってみれば「万博ロス」というワードが巷に溢れるほど好評のうちに閉幕していた。
 ちなみに私の住まい「大阪市住之江区」と「万博会場」の位置関係はこちら。ニュートラム(モノレール)と地下鉄を乗り継いで約30分くらいの距離だった。

 期間中、私が万博を訪れたのは合計7回。職場でもらったチケット2回で好感触を得たあと、自前でチケットを購入(一日券2回、夜だけチケット3回)したのだった。

 「ガチ勢」でもない私が「万博」のことをイロイロ言うこともできないが、率直な感想として「これだけ盛り上がるとは想像していなかった」
 今や最新技術とか最新の映像コンテンツはネットが舞台で、全世界に同時配信といった類が当たり前となっている。
 万博のような「展示・来館型」のイベントが、「未来を思わせるコンテンツと称して」どれほど盛り上がるのだろうかと懐疑的だった。

 しかし、ふたを開けてみれば真逆の展開。「混んでいる」「予約が取れない」といった状況の中、人々がこぞって集まってきた。通い続けた。終わりが近づくと開催延長を望む声もあがった。閉会日のイベントでは号泣する人も出た。なんなんでしょうね。

 個人的なことを言えば、先の文章で「好感触を得た」と書いたのはパビリオンなどの展示内容より「あの会場の雰囲気」だった。
 確かに混んでいる、人気のパビリオンの予約は取れない、待ちの行列もあちこちでできている。。。でも、「みんな楽しそう」なのだ。

 そして、話題の大屋根リングから会場を一望すれば、世界各国があの輪の中に集まっている、賑々しく隣り合っている、という状況。
 現実の世界では相変わらずあちこちで紛争が起きている現状を知ればこそ、こみ上げてくる想いもある。

 万博なんて今さら・・・って思っていた私の認識は間違っていた。これだけ盛り上がるイベントには何かしら人々を魅了する”一定の真理”があるのでしょう。「明るい未来」「平和な世界」、ありていに言えばそういった希望を感じさせる楽しい国際イベントなのだと思う。っていうか、そういうイベントに仕上げたスタッフさん達に「最敬礼」なのだ。

 「万博のレガシー」という話題がある。後の世に何を残すか・・・というお題だ。大屋根リングを残すとか、会場跡地をどうするか、とかいろんな意見が出ているが、少なくとも今回の万博に感銘を受けた老若男女の心には、すでに「レガシー」なるものが宿っていると思われる。

 そんなこんなをつれづれ想った。それが「わたしの万博」だった。