録画していた紅白歌合戦をザッピングのようにみた。
そこで、ふと思ったこと。
巷に出ている楽曲って、意図せず似たような曲になることはあると思うのだけど、昭和から今まで星の数ほど曲は生まれてきているのに、そろそろオリジナルな曲って枯渇したりしないのだろうか・・・
しかし、振り返ってみると、毎年毎年いろんな楽曲が出ているが、「あ、これって聞いたことがある」って即座に思うことってめったにない。
思い出そうとしても記憶がない。
それは素人だからであって、楽曲の著作権を厳しくチェックしているプロの現場では、多くの似たような曲が出てきていたりするのかな?
昔、素人ながらコード進行というものを知った時、世の中に出回る曲は、このパターンのどれかにあてはまるんだ。。と、なんか”有限なイメージ”を持った記憶がある。
でも、それから30年たっても、音楽がワンパターンに感じることはない。
質問を整理する。
今の音楽について、A.昔からの焼き直し B.新しくなっている
乱暴な選択肢だけど、ramのご意見はをお聞きしたい。