絶賛復旧中

先週の金曜から関西空港内で仕事中。バスによる代替輸送とはいえ、こんなに早く通勤できるようになるとは思わなんだ。さっそく担当業務の作業を進めようとしたら、クライアントの方からスケジュールの延長を言ってきてくれて少し肩の荷がおりた感じだ。

関西空港の一部再開は会社が発表するよりも早く首相がコメントした。このあたり、政治的なパフォーマンスだとは思うが、この際、手段は何でも良いから早急に復旧を期待したい。

って、思っていたら北海道で地震とな?一瞬でメディアは北海道地震一色になったね。避難生活者とか停電のニュースをみても台風のことなのか地震のことなのかよくわからなくなったよ。

北海道も大変だろうな。。。一応、これでも阪神大震災経験者だからね。今回の台風では、職場(空港)に行くことが出来なくなるという初めての体験をした。この先、どれだけの“想定外”“初めて”の“厄災”を経験するのだろう。

ま、とりあえずコチラ(関西空港)は絶賛復旧中だ。

 

台風なんて大嫌い

嫌いだぁ~!!

この夏、何個目だよ~。大阪直撃の台風。午前11時現在、四国に上陸?猫まっしぐらって感じで大阪にむかってきている。まったく、やれやれだ。

今日は全社員自宅待機。大阪のほとんどの在来線はJR・私鉄とも「計画運休」を発動。午前中のうちに全ての電車が止まった。

台風が来ると翌日から測定器の点検に走り回らないといけないからホントに嫌いなのよ。予定が二日つぶれることになるからね。さらに、この前みたいに測定器を壊していったら最悪だよ。。

これから台風通過まで何も出来ない。ジョギングに出ることも出来なければ映画にでも行こうかっていうわけにもいかない。試験勉強なんてする気はサラサラない(笑)。今日は引きこもり決定!この書き込みが終わったらフテ寝ならぬフテ飲みしてやる。昼からビールだ、わーい(泣)

 

米尼

10年ぶりにパソコンを組むことにして私。情報収集をしているといろいろな面で時代がかわったなぁと思う今日この頃。

CPUはAMDが12コアとか24コアのハイエンドCPUを発表していたり、SSDはM2タイプのチップセットが直にコントロールするタイプがあったり、DVDCDとかの光学ドライブが必須ではなかったり、いろいろ変わっていた。

とりあえず、新しく組むパソコンも10年以上は現役で使えるようにソコソコのハイスペックで組むつもりだけど、そうなるとパーツ代がかさむことになる。そこで新たに着手したのが「米尼」(アメリカのamazon)で購入すること。米尼で狙うべきは送料のかかりにくい小型で、日本との価格差がつきやすい高価なパーツ。保証や日本語マニュアルがないなど不安要素はあるが、日本の市場価格と比較して十分に安ければ積極的に手を出したい。このことに気づいたのはこの週末のこと(遅っ)。なので本来ならばCPUとマザーボードも米尼で手配していればコストダウンが望めた可能性が大だがもう遅い。気を取り直してアカウント登録をして早速ポチった。今のところ手配したのは電源とM2 SSD。合計4~5万くらいのパーツだが、総量や税金を差し引いても日本の最安値で買うより5~6千円は安くなった。あとは無事に届くのを祈るだけ。そして最も期待しているのがグラフィックボード。9月下旬にNVIDIAがリリースする新作のハイエンドは日本だと十数万あるいは20万を超えるとも言われるているがアメリカでは10万円くらいではないかと言われている。恐ろしいことに数万円の差がつくというのだ。どれくらい安くなるのか、それを見極めてから買うかどうかの判断をしたい。もしくは新作リリース後の既存製品の値崩れを狙うのも良いと思っている。さてさて、どうなるか。。

 

無関心な自分に気づいたとさ

今回の帰省での出来事。

土曜の夜、高校の友人と天神で飲んだあと(ぶきっちょやたぐせんには行けず)、駅に向かっている途中、飲み屋街から少し離れた裏路地で、白髭のおっちゃんが壁にもたれて座り込んでいた。オイラはその横を何も思わずにスルーしたところ、後続のサラリーマン二人組がそのおっちゃんに「大丈夫?」って、声をかけていた。

「あっ!」って思ったね。俺って典型的な“無関心・関わらない人間”になってる?ってね。その若いサラリーマン達とおっちゃんに悪いことしたなという思いがフツフツと湧いてきた。

大阪だったら見慣れた光景である路上で寝たおっちゃん達。でもよくよく考えてみたら、熱中症など本当に体調不良で倒れている可能性もある。。。難しいな。

でも、基本的にそういうことには無関心な人間だな。。と自覚した夜だった。

ちなみにその後どうなったかはわからない。聞こえなかったけど、おっちゃんはサラリーマンたちと会話ができていた?ような感じだった。

 

「墓守のバトン」の行方

この週末、夏休みをとって福岡に帰ることになった。

お盆も近いということもあり、我が家では避けては通れぬ話題がある。墓守の話。一応長男だから、お袋さん亡き後はオイラが主体的に動かなければならない立ち位置。もちろん、広島に居るビッグ・シスター・姉貴が黙っていないので姉貴と一緒にハンドリングすれば不安はないのだが。。。

我が家のお墓は霊園とかにあるのでは無く、単独で立地している。山口県の田舎、周囲には山や田畑が見えるようなところにひっそりと佇んでいる。先祖一同が収まる感じの小さいお蔵型の墓だ。霊園みたいに管理者はいないので、放っておけば荒れてしまうので年に二回程度、地元のシルバー人材センターに連絡して2~3千円で簡単な掃除をしてもらうようにしている。あとは福岡や山口、そして広島の方にいる親戚の人(全く記憶が無い)が、それぞれお参りに来たときにお花を添えたりしている。

まぁ、今引き継いだとしても、シルバー人材センターへの連絡とかお坊さんとの法事の調整も問題ないと思う。でも、この話題はそこでは終わらないんだよね。問題なのはむしろその後w。。オイラが受け継いだ「墓守のバトン」を誰に託せば良いのか。もちろん、お袋さんには「心配しなくてイイよ」しか言えないんだけど。。。現実問題、こういうのも“終活の一環”として弁護士さんとかに相談しないと行けないんだろうね。。以上、夏の日のぼやき。