みられていること

面白いことをやっているサイトをみつけた
その名も「自学自習支援システム 勉強アプリ(監視Zoom)

勉強している姿をZOOMで映す。他人のそんな姿をみて、自分もやる気を出す。。ていうシステムらしい。

利用者のブログの一つがこんな感じ

この利用者が言うには、一人でやっているとなんとなく緊張感がなくなる、ものたりない。。らしい。。。

わかるような、わからない感想だ。

私も勉強するときは基本的に外を望む。

それは「そこ」にいる時間に制限を持たせて集中するため。長く集中力を持続させることは望んでないし、あまり向いていない。

でも、世の中には面白い性質の人がいるものだ。
見られていることで緊張感が高まり集中できる。
そのために、オンラインでも自分の姿を世界に晒す。。

ふと、思う。

私は写真に写ることはあまり好まない。人前に出ることも得意じゃない。

みられてこそ力が発揮できる人とそうでない人。

結局はそういう気質の問題 なのかもしれなねいね。

でも、オンライン配信しながら自分の勉強する姿をさらすって、面白い世の中になったものだ笑

加速するミライ

「下手の横好き」というほど熱心ではないのだけど「量子コンピュータ」でブレイクスルーが起きたという情報を耳にした。

素人ながら聞きかじった情報を整理すると
 ・量子コンピュータは現在のスパコンとは比較にならないほど高速で処理が可能
 ・例えば、暗号通信で用いられる公開鍵暗号の解読に、スパコンが1億年かかるところ、量子コンピュータなら24時間以内に解読できる と言われている
 ・技術的な課題も多く、実用化にはまだ時間がかかる
といった状況だ。

で、その量子コンピュータの大きな課題の一つが「一定の確率で誤りが発生し、それを訂正する機能」いわゆる「誤り訂正」の技術が確立されっていない(ということらしい)

この「誤り訂正」については、各国が国家予算をつぎ込んで取り組んでいるが、1個の量子ビットの機能に四苦八苦してる状況が続いている中、アメリカのハーバード大学が51個の量子ビットで実現できた というらしいのだ(こちらの記事参照。私は読んでも理解不能)

この論文が発表された2023年12月以降、量子コンピュータの業界は”てんやわんや”らしい。

先行きが見えなかった実現化に向けたロードマップが、数年先の未来に書き換えられた みたいなのだ。。。

個人的に、量子コンピュータが実用化された未来 を思い描くには全く知識不足だけど、その異次元の処理性能を利用したAI機能 なんてことを想像するだけでも そら恐ろしい(笑)

そんな私の心配事をよそに ミライは加速しているようだ。。

面白そうな定年後のお仕事

この前の飲み会でもぼやいたが、定年後の生活について思い出したように情報収集をしている今日この頃。

そんな中、ちょっと面白そうなお仕事があるのをみつけた(といっても、わざわざスレ立てするほどのネタではないが。。。)

何のお仕事かというと 

「ICT支援員」

どんなお仕事かというと、
教育現場におけるソフト活用やネットワークなどに関する技術や知識、教育現場で実際に行われている教育活動や教員組織の理解、そこで問題解決のためのコミュニケーション力などさまざまな実践的能力が要求される仕事
だそうだ。

で、ネットの情報を漁ってみると、「ICT支援員 つらい」「やめた」などのワードが、割と上位に並ぶ。理由は様々だが、学校現場における人間関係、毎日決まった仕事があるようでない、現場で放置状態、ほとんどのケースで雇用形態が契約社員といったことが目立っている。

確かに、現役バリバリの世代の時に、この仕事をメインジョブにするのは厳しそうな内容だ。

しかし、定年後、リタイア世代ならどうだろう。

人間関係やコミュニケーションに深刻に悩むことないだろう。

ガッツリ収入を得る必要もないだろうし、毎年契約の契約社員でもアリではなかろうか。

その反面、専門性は緩いがIT関連の情報を駆使して、様々な現場で仕事をする、っていう刺激的な職とも言えるのではないかと思った。

ただ、、、この手のポッと出の情報関連のお仕事、資格試験を設けて受験料を稼いだり、「食い物」にされるケースだったりする。

ましてや、今まで知らなかったけど、このICT支援員が必要な時代って、あと何年も続かないだろうと思う。

それでも定年後、まったり仕事をするなら アリなのではなかろうか。

特にソフトのインストラクターとして辣腕を振るったRamなら、お茶の子さいさいのお仕事ではないかと思い紹介する笑 ただ、稼ぎは悪い これが現実のようだ

良質な睡眠のススメ

先日はお疲れ様です。楽しい飲み会だった。
RamがZoomメンバーだったおかげで、30分ごとの接続更新を気にしなくてよかった点も斬新だった。

で、その中で話題に上がった睡眠と糖尿病について、「関係あるからちゃんと寝よう」という記事をみつけたのでお知らせする。

すでに耳たこ状態かも知れないが、やはり睡眠は「質」も「量」も両方大事だということです。

記事:睡眠不足と糖尿病の深い関係

Ramも言っていたように、身体の無理が利かなくなったことを実感するようになった今こそライフスタイルを見直す良い機会だと思う。

かく言う私も、寝床に入る時間は早くなり、寝床で寝ている時間も増えてはいるが、その内容は散々たるもの。夜中の2時頃に目が覚めて、youtubeをラジオ代わりに聞きつつ、朝までウダウダすることの方が圧倒的に多い日々。

オイラも良質な睡眠を追い求めているのだ。

Adoってすごいね?

以前、Ramも話題にしていたAdo

この前の紅白歌合戦にも出ていたけど、その時歌った「唱」を聞いて改めて凄いなぁと思ったのだが、どう凄いのかRamに解説してもらいたくて書き込んだ(笑)

もちろん、解説はオンライン飲み会の時に口頭で話してくれて良い。
そっちの方が盛り上がりそうだ。

オイラ的には、あのヒズんだ声を自在に使いこなすところに目が行くんだけど、こんな女性の歌手、過去にいたっけ?

大体、女性歌手の凄いボーカリストは、綺麗な声と高い音域がほとんどの印象。
歪んだ声といえば、洋楽には何人かいた記憶があるし、日本人だったら葛城ユキ?と思うのだけど、同じ曲の中で歪んだ声とノーマルな伸びやかな声をあれだけ混在させて歌いこなすって凄いなぁって思うのよ。

独特の歌声と世界観っていうと宇多田ひかるなんかもそうなのかも知れないが、女性ヴォーカリストの王道的なイメージがある。

でも、Adoってもう一つトンガっていて、でも、圧倒する世界観をその場に作り出しているように見えてしまうんだよね。。。

というわけで、オンライン飲み会の時には、是非、Ram流のAdo論をお聞かせいただきたい。