年間ニュースランキング 早くも

元旦の能登半島大地震
二日の羽田空港事故

そして今回の松本人志お休み(おそらくこのまま引退)

2024年になってまだ10日も経っていないが、すでに年間ニュースランキングのベストテン入りが確定していそうなニュースが三つも出てきた。

こちらもこの三連休は福岡でお袋さんの介護だった。
クリスマスの病院への同行、年末年始、そして年明けの週末。この二週間で三回も福岡に帰るなんて初めてだった((´∀`))ケラケラ

今週末と来週末は姉さんが福岡に行く予定。
それまでに回復してくれると良いのだが。。。

ちなみに姉さんはこの三月で定年。その後は福岡の病院で医療事務をする予定で、今度面接を受けるらしい。

そういう意味では、姉貴の定年は加藤家の年間ニュースランキングに入るであろう。

追伸
オンライン飲み会の件、いつでも良いけど基本はお休みの前日の夜かな。今週であれば12日(金)の夜か13日(土)とか。。いかがでしょう。

あけおめコトヨロ

いやぁ~新年からイロイロなことがおきたね。。

能登半島の大地震。。。ほんとに言葉もない。
(地震予知って何だったんだろうか。。)

羽田の事故、空港の仕事をしている私としても信じられない事故だ。

とはいえ、2024年も始まった。

これからもイロイロあるだろうが今年もよろしく。

とにかく終わった

口答試験が終わった

予想よりヒドイ内容ではなかったものの、悔いの残る結果となった

とはいえ、とにかく終わった

週末はお袋さんの付き添いで福岡だ。

そんで、また大阪に戻って仕事納め、そして年末の帰省で福岡へ

慌ただしいが、とにかく今年も終わりだ

あー、来年も試験かなー、やだなあ、何かの間違いで合格しているといいが…

とにかく終わったよ

役立つ教え

年末に向けていろいろ忙しい毎日

そんな中、我が職場では「急なお休み」が増えている。

普段であれば問題なく許容する状況だが今は年末。ただでさえ忙しい。

が、しかし、「お休みの申し出」に対して、上司は絶対にネガティブな反応をみせてはならない。

子供が病気、急な用事、と「お休みの申し出」が続いていた矢先、出勤前の私に「今日、風邪っぽいので休みます」メッセージが。。。

でも仕事の予定がある、との相談だったので「心配するな。代わりに他の者にお願いする。お大事に」と返信。念の為、明日は在宅勤務にして回復していなかったらお休みしてください、と指示。結局、仕事は私が代行。

確か先週有給使って旅行に行ったのでは・・と思いつつも今日の業務を終えていると、その職員からメッセージが   「すみません。コロナでした」

私の職場ではコロナやインフルエンザは、罹患してから5日の職務停止となる。

で、「仕事の予定が・・」との相談。

「大変ですね。仕事の心配はせずに・・・」と私。

急いで、他の職員に代行の打診をするも「明日は予定が・・・」

仕方ない、仕方ない。

こういう境遇になって、役立っている教えがある。

「反応しない練習」

南無〜

里帰り・・という感じはどこに

スマホのカレンダーアプリを眺めていると、今年一年間で福岡に帰った回数が10回を超えていることがわかった.

大阪に出てきて30年以上になるが、もちろんダントツの回数で、おそらく2位の回数のトリプルスコアくらいだと思う。

お袋さんのことがあったとはいえ、一年の間にこれだけの頻度になると、「里帰り」とかいう言葉に宿る特別感はまったくなくなっていることに気づく.

と言いつつ30歳を過ぎた頃からは、盆と正月の年2回は帰るようになっていたので、その頃から「里帰り」という感覚は薄れつつあったと思う。

確か、就職が決まった頃は、「“錦”を飾れるまでは故郷に帰らない」なんて放言していたような気がするけど笑

「里帰り」というのは、昔、田舎から東京に出稼ぎに出た人たちが正月などに故郷に帰ることを指していたと思う。もっと昔なら奉公人として、江戸の商人に預けられた田舎の子供が、何年か仕えた後、「お暇」をもらって故郷に帰るようなことを指していたのだろう.

そんな彼らと比べたら毎年2回以上は帰省している私の行動は、同じ「里帰り」と表現するのはおこがましい、という気がする。

そういう意味でいうと、故郷を離れて生きる というライフスタイルの意味合いも変わってきたのかも知れない.

今やリモートワークでどこでも仕事ができる時代だ.移動手段も高速化し、その気になればいつでも帰ることができる。

それはある意味、幸せなことだと思う。

一方、「故郷を離れて生きる」という事に、昔ながらの魅力も感じる。
言うなら「自立して生きる覚悟」みたいな大人の矜持だ。

昔は田舎では生きていけず都会に出るしかなかった。現実的に自立を強制されていたわけだ。

しかし、恵まれた現代、“自ら“自立を目指さねばならなくなったかも知れない。

子供部屋おじさん、親の年金に頼った引きこもり中年。。。こんなネットニュースが頭をよぎる。

さて、カレンダーを見て書き出した文章。
オチが見つからず、現代問題を匂わせる締めとなった笑