怒涛の23連勤

ゴールデンウィークは結局ずーーっとテレワークで働いていた。慣れない会計ソフトの初期設定に翻弄し、数字や組織図が頭の中を駆け巡る。大体10月1日に施行される「インボイス制度」的確請求書ってなんやねん!。
そんなゴールデンウィークの週末、何か一つくらいお金使おうということで、焼肉へGO!久々に気持ちよく酔っ払った。3万かかったけど、美味しい焼肉を食べれて満足。家族揃って千鳥足で一駅歩いた夜がとても良い思い出になったと思う。
デュアルはどんなゴールデンウィークだった?
TVショーでは、何時間も並ぶ行列と外人。大渋滞の空港と意外に分散できてた高速道路なんか連日報道されていたね。地震は残念なニュースだったけど、イギリスの戴冠式は見応えのあるイベントだったよね。
そして、今日会社に出てきてログで俺がどれほど忙しく翻弄していたのかが周知されることになり、「いやぁー一人で全部できるんじゃないの?」と心無いセリフを吐く隣人にむかつきながら過ごす今日この頃だ(笑)。

シッソなクラシへのハードル

先日のramの投稿した「GWの過ごし方」から引きづる思いはある。

Ramの書き込みにレスしたように私の予定というかやりたいことはあまりなく、地味なスケジュールのルーティンというところに落ち着く。

そしてそれは今後も、老後も変わらないであろう。。

そこから引きづる思いと言うのは、「質素な暮らし」への憧れみたいなもの。

淡々とした日々の暮らしを、淡々と生きていく。

あ、結局、こういう生活が一番なのね。。という思い。

ただ、淡々とというわけではなく、身体を鍛え、学ぶべきことを学ぶ。
昔の武士、というか、浪人みたい?な感じ。

淡々と・・というところを拡大解釈すると、アレだ。吉良吉影みないた心境だw 激しい喜びも悲しみもいらない、植物のような穏やかな生活っていうやつだ。

そんな憧れの質素な生活に対して、私の場合、一つの大きなハードルがあると思う。それは食事だ。

今現在、合理性を優先して、ほとんどスーパーの総菜とかインスタント食品で簡単にすましてしまっている食事。

一日、一食から二食ということで、回数的には質素なイメージがあるが、その内訳が総菜やインスタント食品ばかりというのどうか。

理想的な質素な暮らしを実現するには「自炊」が必須なのではないか。

いや、自炊は食材を余らせたり、食事を作る時間ということを考えると合理性に欠けるのではないか
今や高齢者向けに弁当を配達するサービスもある。合理性とメニューの拡大という意味ではこちらの方が。。。

そんなことを考えながら無為なGWに突入した。

ちなみに私は暦通りの勤務なので今日は在宅勤務中^^;

シセイカン

九州がんセンターにおけるお袋さんの診断が始まった。

初診の日、朝から私が付きそう形で検査の予定をこなしていく。
担当医の問診では、ガンの原発部位を特定するために追加の検査をしたいことが説明された。

それと、骨転移という状態なので「治療ではなく、進行を抑える」ことが目的であることも説明があった。

自分が元気に回復しているお袋さんは、自分がそういう状態のガンであることが今一つ信じられないようだ。

とにかく、今の健康な状態を少しでも長く維持するために、今後の検査と治療を受けましょう という話で納得したようだ。

身体に負荷がかかるような治療はいらない

とはいっても、身体が不自由になっていくのを見過ごすわけにはいかないだろう ということだ。

今後、入院とか医者の説明などのイベントのときなどは、姉貴と交代で福岡に帰って付き添うことになった。GWは姉貴が帰るので私はその次に備えてコチラに留まる予定。

今回の件で認識を改めたことがある。

ちょっと前までガン家系ではないと思っていた。

でも、がんセンターの問診で、最近の母方の親族の病歴を書いていたら
母(私のおばあちゃん)甲状腺がん 90歳
父(私のおじいちゃん)老衰?   82歳
兄(私のおじちゃん) C型肝炎からの肝がん 77歳
姉(私のおばちゃん) 大腸がん 75歳

と、ほとんどガンで死亡していた。今現在、元気なおじちゃん(お袋の弟)も2名いる

私の父親もC型肝炎からの肝がんになって、その後、手術がうまくいったと思ったら 静脈瘤破裂 で亡くなった。

高齢になってのガン ということで遺伝うんぬんではないようだが、自分もガンになる心づもりは必要かなと思うようになった。

かといって、ガン保険とかは不要だと思う気持ちは変わらない。標準治療でできる範囲でよかろう。。

人間、いつか、必ず死ぬし。。。

そんな 死生観が自分の中にできつつある今日この頃である。

健康の要

この週末、お袋さんの退院に合わせて福岡に帰りました

病院でお袋さんを迎え、週末を一緒に過ごし、どの程度の日常生活が可能で、どこに無理があるのか見極めようとした

怪我して、骨に転移が見つかった当初に比べれば杖だけで自立歩行ができるのは凄いことだが、やはり、健康体とは程遠い挙動だった。

転倒への恐怖もあるだろうが、その緩慢さは以前より数段ましているようだ

無理をされるよりは数段マシだが、やはり、健康の要は「骨と筋肉」だと思った

RAMも健康食が気になるお年頃ということだが、「骨と筋肉」を維持する意識も、我々還暦予備軍には必要だ。

となると、食事はタンパク質への意識が必要なのだが、あまり言いすぎるとジュニア達にステーキを食べる理由を与えるので注意が必要だ

キャンサーライフ

お袋さんの詳しい検査結果がでた。

背骨に多発した腫瘍は悪性腫瘍(ガン)
しかし、これは転移したものだが、元のガン(原発巣)は不明
全身の検査、血液検査の結果、悪い結果はなし
圧迫骨折した脊柱はほぼ改善

ということで、医者からは退院の許可がでた。
もともと、この担当医から「年齢、骨折、そして骨転移の腫瘍ということを考えると、怪我をする前の生活に戻るのは難しい」と脅されていたのに、あっさり「退院」の言葉が出たときには聞き返してしまった。

で、ガンの方も、あらゆる検査をしても原発部位がわからない、本人も元気、背中の腫瘍も直ちに危険という状況ではない、ということで当初に危惧した緊急性は薄れたらしい。
今後は、専門のがんセンターで診察してもらって、治療方針を決めることになった。

最初に病院でみたお袋さんは、怪我から4日後だったか、一人ではベットからも起き上がれず、車いすを押して移動するしかできなかったが、約一ヵ月後の昨日は杖なしでも歩けるくらいに回復していた。
検査結果でガンと説明されたことに対する過剰な反応は、お袋さんにはなかった。私も最初の一報から想定したケースに比べると、かなりベターな方だったのでショックはなかった。むしろ、杖なしで歩き回る回復状況にビックリした。
そういう状況だったので、いくら安全性を考えても、これ以上入院を継続するのは精神衛生上よろしくないと思われた。

今後、退院の段取りとして、私と姉がサポートできる日に退院し、紹介状を出してもらったガンセンターを受診、その他、地域福祉のケアセンターとの相談などを病院の相談スタッフと一緒に考えることになった。

今回のお袋さんの件でガンに対する自分の考えを練り上げることができたと思う。
お袋さんをはじめ、多くの高齢者は「ピンピンコロリ」、元気に生活しているうちに突然死んでしまう死に方を希望していると思う。
そういう人にとって、ガンは死の恐怖と苦しみを人生に落とし込む最悪な存在であり、そんなの知りたくないという思いだろう。

お袋さんは、「ピンピンコロリ」の目論見は外れたが、ガンになっても「ピンピン」であることを目指すのは変わらない。「コロリ」が「ユルリ」程度になるよう適度な治療をすることになるだろう。
そんな「治療」というメニューが加わった生活をこれから送る。
でも、そんな生活の中、別の原因で「コロリ」となることもある。
結局、ガンになろうが関係ない。健康であろうとすることに変わりはないのだ。

お袋さんが「70歳以降は(自分の考えで)健康診断を受てこなかった」と聞いたときは後悔した。お袋さんは「ピンピンコロリ」を誤解していたのだ。それを是正するアドバイスができていなかった自分に後悔した。

ある日突然という意味の「コロリ」は、健康診断の結果から目をそらし続けて”その時を待つ”ではダメなんだ。

過度に健康にコストをかける必要はないが、やるべきことをやることで病気になっても早い回復が見込める。「ピンピン」の期間を維持できるんだ。

ということで、お袋さんの「手術とか身体に負担のかかる措置は望まない」という意思は尊重するが、自分の身体に何が起きているかを知る検査と、「ピンピン」でいられるための治療は積極的に受け入れてほしいと思った。

「ドキッ」から始まった今回の案件、今のところこんな感じに落ち着いた。