プラモデル完成

プラモデルが完成したので自慢するWWW


チラッと書いたが、息子が買ってくれた紅の豚プラモデルはサボイアS.21F「後期型」というモデル
まぁ田宮横型ではなく、食玩に毛が生えた程度のプラモデルで、勿論バリの修正、塗装も含め「プラモデルの匠」の腕を試されるような商品だ。やっぱ決め手は目の覚めるような「赤朱色で光沢のあるボディ」「細部にこだわるディテール」「デカール(シール)」を利用しない仕上げだろうか。若干持っていない色は目をつむり、プラサフと塗装に命を懸け、木工の質感を出す為、サフがけにも粗さを残し、小指大のポルコロッソにも虫眼鏡を利用し塗装を施し、、、とまぁ完成までに一週間かけ、Amazonでサイズにピッタリ加工したアクリルケースも特注。
みよ!飾っても違和感ない感じで出来上がった。

全体はこんな感じ、そもそも水上機なので、陸上保管用の台座が付属している。銃座の色目やエンジンルームまで細かく色分けしたが、外装を取り付け、中身は見えないWWW

色分けやデカールもしっかり貼り付け、長期保管用に無水デカール用仕上げスプレーで塗装した後、ラッカークリアーで仕上げている。

小指の爪ほどの極小なポルコロッソも頑張って色付け。

フィオも乗っているWWW

これを特注のクリアケースに収めて固定し、

こんな感じでキッチン下の棚(この棚も俺の制作品)に展示した。本と並び、なかなかシックで良い感じだと思うのだがどうだろうか。

一真は、俺が予想以上の展示物を作ったことに感激し、なぜかお父さんありがとうを連呼していた。悠時は物珍しいのか、プラモデルの制作から一生懸命にテクニックを覚えようとしていた。豪姫は…興味なさげだったWWW

微妙な18歳

一真が18歳になった。早いもんで、来年は高校も卒業し社会人だ。
するとなぜか真っ先に反応するのが「国」だったという話。
一通の重苦しい封書が届き、内容を要約すると
あなたは18歳になったので成人です。
成人なので選挙権がある。
選挙に行くべし!

という内容でした。・・・・正直いって眉唾です。税金利用し、ゴージャスな内容を送ってきて・・・なんじゃこりゃ???


なんせ、この制度が2年前に民法改正され、誰が喜んだか・・・政治家のみです。
くだらねー話、そんじゃ20歳になったらなんだという話だが・・・二十歳の集い、成年式とかいうそうで、既に意味が無いそうです。まぁこの国は20歳になったときにお祝いで出していた案内を取りやめ、真っ先に選挙で投票しようと訴えてきた訳です。

18になったら何ができる?
・親の同意を得ずにカードが作れる。ローンし放題。
・生命保険、証券口座が開ける。
・結婚できる。

は?・・・果たしてこれがメリットなのだろうか。勝手にローン組まれてしまい、借金抱えて自己破産。これがメリットであろうはずがない。
そもそもこの民放改正って少子化のダメ出しで無理やり得票率を伸ばそうという浅はかな政治家の「やりたい放題」法案だと思うのだが。漫画読んでた方が詳しく判る「平和が長く続くと政治が腐敗する」という末期状態なのかねぇ。


くだらないことはもう一つある。18成人でも飲酒や喫煙、公営ギャンブルは認められていない。理由は社会的成熟が求められるためだという・・・いえいえ!カードローンやら結婚やら、それこそ社会的成熟は認められないというなら、18にする意味が無いでしょーよ。と思う。

年金制度も20歳からなのに、18歳成人制度を逆手に取れば親権放棄もできるんだってよWWW。お前成人なんだってね。え?ってなもんだが・・・。

酒は飲めない成人18歳!。ジュースで乾杯じゃ!WWW

追伸:一真が人生初めてアルバイトを始めた。フェスに行くためだという。んで、こないだ俺の誕生日に初任給で買ったというプラモデルをプレゼントされた。「紅の豚」が乗ってた飛行機のプラモデル。うれしいもんだね。大して飛行にも走らず、五体満足に18歳まで育ってくれたことはとても喜ばしい。デュアルにも感謝してる。ボーリングを一生懸命教えてくれた人、入学祝を送ってくれたおじさんとして奴の心に刻まれていることだろう。ありがとう。

民放の偏り放送と無料配信動画「TVer」

パリオリンピックも大詰めを迎えているが、見てる????

ふと、気になったことがある。
俺の大好きなアーティスティックスイミング。あ”~見逃した・・・じゃない。殆ど放送されないのだ。

ニュースを読む。
「最初の種目となるチームのテクニカルルーティンが行われ、日本は当初6位と発表されましたが、減点に対する抗議が認められ、3位に修正されました。」


これってかなり大きな問題だと思うのよ。・・・でも全然民放では放送がない。

バスケットも最も大事なシーンでまさかの八村塁がアンスポーツマンライクファウルで退場!なにそれ!・・・・フランス戦まであんなに放送してたのに、フランス戦後、全く放送が無い。いつのまにか敗退。
https://ttre.jp/olympic-basuke-goshin/

いやいや、まぁ開催国だし、フランスに勝たせたいのはまぁまぁよくあるジャッジ。理解できないが、あるある。が、気に入らないのが日本の報道だ。なんの忖度か判らんが、ものすごく偏った放送。ダイジェストでチラッと見えて、あとはどの局も卓球と体操ばっかり。フェンシングやゴルフの松山秀樹とか、乗馬とかも幅広い放送を期待しているのに、卓球と体操、柔道とか・・・。悪いことは全部コメンテータ任せ。グダグダな同じシーンを何度も何度もリフレイン。

お、脱線した。本題に戻る(笑)。
俺の大好きなアーティスティックスイミング。これ、ほんと見たかったのよ。んで、なんとか見れないのかなと調べたら。ありました。キー局ではなく、「TVer」。言わずと知れた見逃し無料配信動画サービス。なんだ民放ますます要らねーじゃんWWW

んで、「TVer」を見たら。アーティスティックスイミング観れたのよ。ちょっと編集してあったけど、見やすくまとまった感じで。やっとモヤモヤが解消した。

もうひとつ気になってたのが「大阪なおみ 初戦敗退」
https://olympics.com/ja/news/tennis-women-paris-2024-osaka-naomi-eliminated

これさ、結構なニュースだと思うんだけど、民放では全くニュースにもならない。参加してるんだっけ?と疑問に思われることすらない。いやいや、テニス放送してないことの方が異様だろ。あんだけ4年前のオリンピックでは大騒ぎし、旗手まで務めた人!。錦織圭さんだって参加してるって知ってた?え?テニスやってんの?

これさ、「TVer」を見たら観れたのよWWWW。これまたちょっと編集してあったけど、見やすくまとまった感じで。やっとモヤモヤが解消した。

民放見てると偏りすぎて、しかも意図的に操作(誘導)されてる感がすごい。チャンネル変えれば芸人の自爆芸か旅番組ばっかり。オリンピックなんかNHK主体で放送してるのに、これじゃ民放と何も変わらない。偏屈な偏り放送を見るより「TVer」でオリンピック見ようと思った今日この頃でした。ちゃんちゃん。

息子に「昭和」といわれた。

いやぁ~久しぶりに空しい事実を知ってしまった。知らなかった。
昨日、何気なく「忘備録」を付け、その話を夕飯時にしたら、一真が、「備忘録ね」と会話に訂正を入れてきた。お前なめんな忘備録だろ。いやいや備忘録だよ。昭和だねー。

色々調べてみたが、正に、忘備録が正で、備忘録は昭和の漫画などで浸透した言葉だということが判明した。備忘録。忘備録・・・。会社でその話をしたら「そうですね。忘備録って言いますね。」と話しも膨らまず、あっさりと忘備録を否定。

さらに調べてみると、日本国民の4:6の割合で備忘録。いや4割は忘備録なんだってよ。

話していて無意味さに気が付くが、ライスカレーとカレーライスの差でライスカレーが忘備録。カレーライスが備忘録なんだなということで納得した。

いやぁ~普通に使う何気ない言葉で「昭和」扱いされるとは・・・トホホ。

怒涛のGW

第一部)会社ってのは厄介な生き物でございます。

そもそも話だが、海外から輸入商材の多い会社なので、耐久力のない円安に歯止めも利かず、利幅に直撃。値上げ値上げと負のスパイラル邁進中。

そんな中、我々スタッフは忖度しているつもりでもないが、「ゴールデンウィーク返上」というこれまた負のスパイラルが加速している。

俺の部では、昨年から採用している会計の全体バックアップ作業をゴールデンウィークに行う予定だった。

棚卸が5月1日(今日)に組み込まれ、連続休暇をする社員と、忖度する社員が真っ二つに割れた。無論俺は忖度してないが、棚卸後、serverバックアップという流れを予定した。

昨日、突然組織変更に伴う社内レイアウト変更の通達をされた。ゴールデンウィークに業者を入れ、パーティションを立て直すという大掛かりのものだ。突然席替えを迫られ、、、いやいや今言うなよ。なんで今なん?なんで管理部に相談なかったん?いや棚卸とserverバックアップを予定していたんですけどーーーと親会社に申し出たら、

と無理難題をかなり高圧的に指示された。所詮親会社と子会社の関係。酷い仕打ちだ。
結果的に、このタイミングで社内引っ越ししながら、荷物整理しながら、棚卸をし終えて、serverバックアップ作業を強行するという「無理ゲー」を遂行することになった。これ世間のゴールデンウィークの話よ。やれやれだ。(第一部完)

第二部)断捨離の重要性
さて、やると決めたらやらねばならない。そんなわけで目下、社内移動するたびに痛感する「断捨離しとけばよかった」という後悔の念。掃除して、移動するたびに時間の経過で不必要になる部材の数々。パソコンですら2-3年でスピード遅!っとなる。

そんなパソコンは実に6台も保持し、常に使用しているのは2台。気づけばメインマシンはWindowsになってしまったオーマイガ!まぁ会計とか管理だと致し方無い面も多い。会計やる奴ってほぼ100%Windows野郎なのは何故なんだ!という軽い苦情は置いておいて・・・。

・・パソコン4台要らね。でもこれを吐き出すには最低でも0書き込みを繰り返しイニシャライズした情報漏洩防止策がマストとなる。なんせ俺は管理部情シスの筆頭だ。知られちゃ不味い情報のオンパレードなのだ。朝から4台のマシンをイニシャライズしつつ、要らない資料を廃棄する。0書き込みするだけで半日、一日がパーだ。その間に身の回りの整理も進める。まぁこの歳まで同じことくりかえしてりゃ手慣れたもんだが、一気に段ボール2箱分くらい破棄できてしまうのも考え物なのだ。俺が保持する資料=俺のものではない会社の資料。というわけで、管理場所を倉庫に移管し、ほとんどの紙物は断捨離できてしまう。

そんな最中、会社では棚卸前の駆け込み登録で躍起になった営業が、「これ大至急お願いできますか。」「これ本当に急いでるので」と管理部が受け付けるまで引き下がらない輩が次々と現れる。俺は手際よくそれらを裁き、引っ越し断捨離に重心をかける。なんせ引っ越しのたびに大騒ぎするのは「古株」で「断捨離」が苦手な輩ばかりだ。俺もその一人なのだが(笑)。

会社の思惑は「パソコン一つでどこでも仕事ができるフリーアドレス体制」だったりするのだが、いやいやいやいやいやいや・・・契約書から指示書まで、一体どうやって時系列で片付けろっていうねん・・・あぁ最初から紙で作業を進めないという・・・まーたSlackやらbacklogやら覚えなきゃいけないギアが増えて、ブツブツ。

あー白髪も増えたし、いつまで会社員なのかなぁ・・・やれやれだ。(第二部完)