彼は2mの巨人

デュアルが2Mを超える巨人。つい噴き出してしまったじゃないかWWWまぁ~あったねそんな話WWW。

2割3割増しに誇張して話す。芸人の笑いを生み出すテクニックにも似ているが、関西人は生まれつき遺伝子に組み込まれているという「最強のコミュ力」がソレだ。

でもさ、それはデュアルの身長に関して当てはめると、案外と錯覚レベルなのかも知れない。

・花火が目の前で満開に花開いてるので、写真を撮ってみた・・・小さくてショボい。
・そびえたつ山が雄大で、とても大きく感じたので写真を撮ってみた・・・こんな筈じゃない。

二つの例は人間の錯覚によるものだ。宮崎監督には意図的な手法で、
・涙を流すとき、大粒のあり得ない程の涙が溢れ出る。
・主人公が何かを察したとき、突然風が吹き、主人公の髪が逆立つ。
などを利用する。
要するに、人間は感じている体感と見えている主幹が伴っていない生き物なのだ。

小学校の自分は身長が低く、前にならえ!で腰に手を当てていた。一番前から始まり、徐々に身長が伸びて高校あたりで170に到達した。
一方デュアルは子供の頃から背が高く、僕から観たら「見上げる」ほどの身長だったのだ。その記憶は今もなお鮮明で、結果、そびえ立つ=2Mという値WWWW。うん、理にかなってるだろ。

余談だが、昨日バレー男子 日本 ドイツの試合を豪姫で観ていた。いやぁ~素晴らしい好プレー!ドイツにも勝利し・・・。
ここで話題になったのが、日本とドイツの身長差。

ドイツの選手は (AI調べ)
クリスティアン・フロム:204cm
モリッツ・ライヒェルト:195cm
ヨハネス・ティレ:184cm
ギョルギ・グロゼル:200cm

日本の選手は
西田有志: 186cm
小野寺太志: 202cm
深津英臣: 181cm
宮浦健人: 190cm

と、まぁ若干低いが、引けは取ってない。もう平均2Mの時代に突入しつつある。
そんななか、「リベロ」というポジション。後衛でレシーブに特化するポジションだが、やけに身長が低い。周囲が2Mに達する選手なだけに、ドイツのリベロは、なんだか見た感じ160センチ前後に見えるWWW

「いやぁでもさ、170はあるんじゃないの?バレーボール選手ってでかいし」
「でも日本のリベロと比べてもあんま変わんないし。」

で、試合が終わって、調べてみた。
日本のリベロ、山本智大選手は171cm
で、ドイツのリベロ・・・Leonard Gravenさんっていうのか・・・え????

180cm
https://en.volleyballworld.com/volleyball/competitions/volleyball-nations-league/2022/players/182291

なんと!180もあったんよ!そう!これ!やっぱ見た目のギャップなんよねー身長がデカい人が居ると、そっちに引っ張られてしまってさ、身長低い人は余計低く見えてしまう。でもよ。180センチもあったら日本じゃ一般的にデカいよねーーー
って話(笑)

余談だけど、僕が敬愛するミュージシャン プリンスの身長は157~158センチだったそうだ。
自分を大きく見せるため、シークレットブーツは全然シークレットではなくハイヒールWWW。それでも170に及ばず、デカい人が大勢いる米国では子供並みの身長。
でもそう見えないのには訳がある。

巨大な存在感。人間としての「オーラ」が突き抜けて素晴らしいということだ。

なんということでしょう。僕にとってのデュアルさん。巨大な存在感は身長を2Mまで押し上げたということなのでしょう。うむ、綺麗にまとまったのではないか。チャンちゃんWWW

まぁでも噂話なんか2割増しくらいで丁度良いのかもよ。実際ゴキ〇リの話はその通りだけど、ビニール袋からポトポトという話は誇張。よく見えてない。正直に書くと、なんか素手で投げた風に見えた。あと、何語か判らなかった。中国ではないかも知れないけど、中国か韓国か、まぁそういうアジアの人だろう。その程度の誇張は大目に見てねWWW
今後ともよろしく。

新手の椅子乗っ取り

なんとも妙なタイトルだがWWW

昨日帰りの電車で恐るべき光景を目の当たりにし、ネットで話題になるのかと思いきや、何の話題にもならず、家族に話してもモヤモヤするので、ここに書いておこっと(笑)という話

いつもの会社の帰宅時間。台風一過もあり、若干交通の乱れも生じているが、帰宅ラッシュは概ねいつも通り。品川は始発なので、これまたいつも通り、始発から椅子に座れるように一本遅らせ、並んで座席を確保。

いつもの様に家族に帰宅時間を報告し、いつもの様にheadphone付けて動画を観る。

帰宅コースにはいくつかの関所(難関)があり、大勢のサラリーマンが利用していると同時に、観光客も多数利用している沿線だ。主な関所は品川から浜松町、東京、上野、日暮里、北千住、そして松戸だ。特に浜松町は羽田空港モノレール乗り換え駅&サラリーマンの巣窟で異様な程ごった返す。ここで乗車率は一気に100%を超え、足元は観光客の旅行バックで身動きもとれず、立っている人は自重を支えるのも困難な足場でジットリ汗をかくオッサンや、異様なほど香水にまみれた女性陣とガッチガチに体を密着させ、見ず知らずの不特定多数の体臭と汗を全身にまとい・・・まさにそれは地獄絵図。一方座ってる人達は完全に勝ち組。強いて言えばスメル(匂い)だけは避けようが無いので、マスクで防御しつつ、車内放送に聞き耳を立てながら寝るか、携帯を弄るのみ。以前ここで書いた、匂いがきつ過ぎる犯罪級の爆弾や、一切感謝しない体の不自由そうに見える人が現れないことを祈りつつ「やりすごす」ことに専念だ。


椅子に座ってる人が席を立ち、下車すると、我先に私が俺が座るんだと幅寄せしてる人たちのあさましいこと!。でもまぁ~二度と会うことのないであろう周囲の人たちなんか気にすることなんかない。座れば勝ち組なのだから。
時折余裕を見せてるのか、忙しいフリ?なのか膝の上でノートPCを開く強者を見かけるが、これほどの圧倒的なストレス環境で一体何の作業をする必要があるのだろう。周囲の目を気にしながらカタカタとキーボードを打つ姿はあまりにも滑稽だ。

そんな電車の中での出来事。

「上野―うえの。」


上野駅に電車が着いた。定刻より数分遅れで…というアナウンスが流れている。半数の観光客、半数のサラリーマンが一斉に電車を降り、一瞬乗車率100%前後まで落ち着くが、次の瞬間ドドドっと新たな観光客とサラリーマンが乗車し、再び地獄絵図が繰り広げられる、まさにその時だった。

中国語?広東語?を大声でしゃべりながらでかいスーツケースを持った女性三人組が乗り込んできた。僕の向かい側の席の前に並んで立った時にソレはおこった。

向かいの席の座ってる人の膝にポトポトと。。。ババアがなにやらビニール袋から茶色い物体を落としたのが見えた次の瞬間!

うわ!ゴキ〇リ!

なんと!そのババァ!ゴキ〇リを向かいの席に座ってる人に振りかけたのだ。


一時周囲は騒然とし、座ってた人が思わず席を立った瞬間!

「哦,看来我们可以坐在这里。你们也坐吧。」
(あ、ここ座れるみたいよ。あなたたちも座りなさいよ。)
↑これ想像で書いた。恐らくこんなこと言ってたんだろう。

なんと!その観光客は座ってる乗客から席を横取りしたのだった。

予め準備していたゴキ〇リを使って!座ってる人にゴキ〇リを振りかけて席を確保することを計画している!。


旅行バックとは別に、生きたゴキ〇リをビニール袋に入れて持ち歩くその根性!

どこで調達したのか判らないが、ゴキ〇リは日本製???

こんなことってある?・・・日本人ってこんなに舐められてんの?

もうやられ放題。

まんまと三人分席をせしめ、ゲラゲラと笑ってるのが見えたが、次々と乗車してくる人で、あっという間に向かいの席は見えなくなった。揉めている声だけが聞こえてくる。そりゃそうだ。同じ人間の仕業とは思えないほどの悪行だ。いきなり膝に本物のチャバネ・ゴキ〇リを振りかけられた人はたまったもんじゃない。一瞬の出来事だったが振りかけていたゴキ〇リは3匹以上なのは間違いない。怒号が聞こえるが、それに対し半笑いで中国語で返事している雰囲気はなんとなく聞き取れたが、その後静かになり、僕は松戸で下車。そのババァたちの顔を写メで撮ってやろうとカメラを向けようとしたのだが、人の波に押され、シャッターチャンスは無かった。

ここでタイトルに戻る。「新手の椅子乗っ取り」

最近よくあるのが、「ヘルプマーク」
これ、申請すればだれでも貰える。僕なんかでもすぐ手に入れられる。高血圧で糖尿とか言えば発行される。コレをカバンにぶら下げ、それとなく座ってる人に見せつけりゃ~あら不思議。「・・・席どうぞ・・・」
まぁ譲るわなぁ~。人によっては、ヘルプマークを手に持って「あの体調悪いんで変わってください」という輩もいる。そんな輩は大抵ヘラヘラしてる若者で、どこで情報を仕入れたのか、ヘルプマークを「水戸光圀公であるこの紋所が目に入らぬか!」のような使い方をしていやがる。まぁ~そんな奴は滅多に出くわさないけどね。僕も見たことがある。

それでもさ、今回のゴキ〇リに比べりゃ~もうかわいいもんさ。僕は国際社会というものが怖くなったよ。こんな想像もできないことを平然のやってのける。椅子に座りたいってだけで、、、椅子に座ってる人を押しのける手段を準備するってさ、本当に恐ろしい時代に突入したと思うよ。

昭和なら、ヤンキーやチンピラが凄みを効かせて、「おら!そこどけっつってんだろ!」くらいの啖呵切ってさ、喧嘩上等で椅子を乗っ取る。
これはこれで反社な行為で許せないんだけどさ、可愛いもんよ。判りやすいし。
だってさ、ゴキ〇リ振りかけて席を奪取なんて、昭和の頭じゃ想像もできない。

いやぁ~驚いたね。こういう行為を裁くには明らかな証拠が必要なんだろうね。
いやぁ~犯罪者守られてるねぇぇ~まさにゴキ〇リの様に撲滅不可なんだろうね。やれやれ。

ベランダの話

このページを開くたび「ボーナス9割カット」タイトルがTOPに出て来て心臓に悪いのでWWW、新しい詭弁を無理やり提供するWWW。

デュアルはベランダの活用術って興味ある?
僕はベランダが二面(角部屋なので)洗濯物を干す以外に、物置の設置と趣味工作用(テーブルソー)で木材を切ったり、近年は家庭菜園でサクランボとブドウを育てていて幅広い活用をしている。(家庭菜園はかなり凄いのでまた別の機会に)

ベランダ=バルコニーという考え方にも結構「こだわり」もあって、一番こだわってたのは「面」の考え方。TOTOのバーセアをベランダに敷き詰め、快適なバルコニーライフをエンジョイできるように工夫していた・・・が!
大型改修工事の際、一旦全部剥がして、防水工事を行った関係もあり、裏面のプラスチックが経年劣化でボロボロ。20年で使い物にならなくなり、一ヶ月ほど前、全てのバーセアタイルを処分したのよ。

するとだな、ベランダが途端に無機質になり、、まぁベランダなんて「そういうもの」なんでしょうけど、なんていうのかな、靴を履かないと汚いコンクリートが許せないといいますかWW、、バルコニーじゃないといいますか・・・。そして一番気になるのは段差。全面バーセアでタイル張りの時は、タイルを敷き詰めた分の高さが加わってたので段差がさほど気にならなかったんだけどさ。。。無くなると、ホント段差が気になって仕方がない。

やっぱり、リビングとバルコニーは段差のないフルフラットが良いのよ。だって僕インテリだしWWW。目線がベランダの先まで繋がると部屋も広く見えるっしょ、余裕がある風に見えるし、ベランダが綺麗だと気持ち良いじゃないか。だろ。だろ。

ただ、TOTOバーセアをベランダに敷き詰めたときは20万近くお金がかかった。
また10年で買い替えるとなるとあまり経済的な効果ではないだろう。
ここは根太を敷いて、完全フローリングの延長工事をしてだな・・・。

さて、ここでデュアルの意見を聞きたい。ベランダ=バルコニーについて、、、ど?(無茶ぶり?)

ボーナス9割カット

何度か話に出たが、わが社は3期連続赤字。その煽りを受け今年4月には親会社に合併吸収となり会社名が消滅した。そして現在ボーナスシーズン。夏のボーナスまで前の全社の決済を引きづって、旧社最後のボーナスは、あえなく9割カットとなってしまった。

ここで、デュアルに思い出していただきたいのが、過去に説明した話。そもそも旧社は年棒制。ボーナス制度ではなかったので、新社の制度に合わせ、年12回給料を16回で割り、割った4ヶ月分を夏と冬のボーナスに割り当て直した仕組みだ。その為年収は変わらないが、月々の給料は減り、ボーナスという名の差分配給という歪な構造だった訳だ。ボーナスではないのだ。が、最終決済では、ここにもメスが入ってしまい、赤字の煽りで9割カット分が配給された。事実上二ヶ月分の給料が吹っ飛んだことになる。「出るだけまし」と予想はしていたが、雀の涙というか、寸志というか、、、三期連続赤字もなかなか商社としては衝撃的だが、そのあまりの衝撃的なボーナスの金額に、現在の本部長が僕を呼び出し「Ramさん、これは本意ではないのだけども・・・」と、賞与の説明をし始めた。
改めて事情説明をされること二回。ん?二回?

・・・いえね、会社員ですから業績に応じた配分ってのは判りますよ。が、赤字だからって個人評価もマイナスってどういうこと?僕すごく頑張って認めていただいてましたよね・・・。と食い下がったのが二回説明の原因。まぁ要するに会社全体で売り上げに応じた配分をしたのは判るが、その為に個人の評価まで下げることは無いでしょっ!っと言いたい僕。そう、個人評価もマイナス評価だったのよ。結果どうにもならなかった。だって赤字なんだから旧社全員マイナス評価なんだもんと言われた(笑)。
大きな会社で周囲はホクホクした顔をしていらっしゃる中で、旧社の連中のみ顔に斜線が入っているのを想像してみ。悲惨だから・・。

旧社の経営陣は先月末行われた株主総会を最後に退職を願い入れたらしく、旧社の社長、副社長は揃って退社。責任問題には発展してはいなかった様子だが、事実上責任とってクビという流れだ。
本当に責任を取って欲しいのは営業部長なのだが、こいつは「のうのう」としてらっしゃる。(こいつだけはなぜか個人評価がプラス評価なんだとよ!部長だから?あほなの?だから僕はいらっとして食い下がったんだ。だって僕マイナス評価だし。)この人、人の悪口ばかりで他人を蹴落とし部長にまで上り詰めたのだが、赤字の責任を問われると「それは全て社長の責任ですニッコリ」と全責任を社長に丸投げ。・・・まぁ社長は退陣する訳だし、ある程度はそういう負の財産も持って行って退社してくれるのだろうけどさ、売上が上がらない元凶がそいつ(会社に残っているその部長)な訳で、、、来期から口だけで言い逃れできない「結果」が出たとき、既に責任を取ってくれた社長が居ないこの会社で、一体誰に責任を吹っ掛けながら生き抜いていくのだろうか。今後の奴の立ち振る舞いは注視せざるをえない。営業なのにお得意様が付いているので営業に行かないコイツ。周囲には悪態をついて営業成績が上がらないことを他人のせいにするコイツ。・・・くずだ。(彼にも家族がいるのであまり大きく書けないが、控えめに言ってクズだ。)
まぁ今後は業務成績は部署ごとの責任となるので、僕には旧社の様な連帯責任問題が無くなる。そのため、極端な話無関係でいられるのだが、こういう「悪い輩」はどこの世界も根深く生き抜くんだろうね。なるべく拘わらないように気を付けたいが、他人を蹴落とした末、どうなるかは引き続き観察はしたいところだ。旧社から奴の下についた部下は既に4人も辞めていることが全てを物語っている気がする。

さて、これで旧社の清算も終わった訳だが、現実問題はちと厳しい。先に説明した通り、そもそもボーナスの無い会社が給料を割ることで捻出した「ボーナス???」だし、そこをカットされてしまっては・・・。
それでなくとも今年は一真が就職で引っ越しやら引っ越し祝いやら家財道具。悠時は高校入学で多額な出費もあり、すがすがしいほどスッカラカンな我が財布WWW。予定していた悠時の通学用電動自転車の購入やらもお預けだ。

それでも僕は笑顔で寸志を握りしめ、家族と飯食って、豪姫に服を、悠時にジークアクス・ガンプラを一品づつプレゼントした。夏のボーナス戦線は秒で終わってしまったのだった(´;ω;`)ウッ…そんな漫画の様な週末を終え、何事もなかったかのように出社する。商社マンの辛いところだ。
しまった!車の税金をボーナスで払おうと思ってた・・・マイナスだ!!なんてこった!!

今年の冬から本当の「ボーナス」が配給される予定だ。僕の場合、、、まぁ普通の会社の賞与がいただけるらしいので、今後に期待したいところだ。それにしても、トホホ・・・。気が重くなる話でスマンWWW(当本人は至って楽観的主義者なので個人評価点がマイナス評価だったこと以外は気にしていないWWW。)

断捨離の話

えー前にも話した気もするが、数年前から「断捨離」を始めている。還暦手前にして、身の回りを整理しておこうというのが主な目的。一真が就職し、独り立ちしたことで拍車が掛かっている。
デュアル(独身貴族)と僕(家庭持ち)では、「無駄」の内容も大きく異なってくると思う。とにかく家庭持ち、子供持ちの家庭あるあるだろうけど、子供が大きくなっても「いつかどこかで役に立つかも」で積みあがる玩具。=断捨離の対象だ。
一昔前、子供が子供の頃、家族で遊んだ野球盤、サッカー版(Jリーグ創成期)、家庭用アイスホッケー、人生ゲーム(4種)、その他諸々もボードゲームはその役目を終え、もう十年以上タンスの肥やしとなっている。日焼けしたパッケージは何度も補修し、その補修したセロテープも風化し・・・。こんなボロボロになったボードゲーム。果たしてこの先利用することがあるのだろうか。考えて観りゃすぐ判ることだが、もう役目は終わった。キッパリ断言できる。まぁこういうところから断捨離は始まっているのだろうけど。
それでも整理していて未練たらたらなのが、ジェンガの類いの積み木や知能刺激系のパズルゲーム。この期に及んでもまだ「いつか何かで」と思ってしまう。例えばルービックキューブなんかも昔は全面揃えられたのに、今は3面しか揃えられる気がしない(法則を忘れた)。けど、僕も時折遊びたくなるよね・・・といった代物。こういう代物は断捨離第二弾まで保留。
そしてどうしても捨てきれない物、変身ベルトの類い。僕はこういった玩具には「金に糸目をつけない」買い方をしていた。子供に買い与えるというか、僕自身のコレクター欲を満たしていた。平成ライダーは昭和ライダーと違い、変身アイテムが充実している。ディケイドや剣はそのアイテムが「カード」だったのでアレなのだが、エグゼイドのゲーマドライバー、ドライブのドライブドライバー、フォーゼドライバー、ウィザードライバー、戦極ドライバー、ビルドドライバーなどは、一つのベルトに対し数十種類の変身アイテムがある。極めつけが仮面ライダーオーズのオーズドライバー。オーメダルと呼ばれるメダルの組み合わせで変身音が変わるという代物で、たか、くじゃく、こんどる、くわがた、かまきり、ばった、らいおん、とらなど59種類を中核に、集めること何百枚も・・・。実に段ボール箱2個分。うーん書いていても気が付いている無駄な知識・・・要らないWWW。
ここまでそろえると「これ売れば良いんじゃね?」とか思う。
メリカリとかググってみると確かに一定層の需要があり、多少は収益が見込めそうだ。うーんもったいない>断捨離にならない>保留。なんだろうか。なぜかそういう変身ベルトを眺めてると、仮面ライダーの時代の僕は「変身!」と変身ポーズを決めただけで強くなった気がして弟を虐めていた記憶が蘇る(笑)石田君(だっちょ)が「ライダーマン」の手を段ボールで作っていたが、全然うらやましくなかった。。。そういえば石田君は同窓会で会えなかった気がするなぁ元気なのかなぁ。あいつも一時期番長みたいだったもんなぁ~。

そしてそして、究極の無駄遣い。「プラレール」だ。これに至ってはもう狂気だ。でかい段ボール3箱。親戚友人一同、子供が小さなときはプレゼントといえばプラレール。子供たちは二人とも「プラレール買っときゃ喜ぶ」時期があった。
もうながいこと段ボールから出してはいないが、機関車トーマスだけで10セット以上トーマスのお友達十数種。これにチャギントンシリーズも加わり、列車先頭(モーター付き)が30セットくらいあったかな。それに付随する無数の車両。
そして、線路に至っては、リビング、座敷をフルで埋め尽くす分量。いったいどれだけあるのか数えたこともない。

・・・あれ、断捨離の説明をしようと書き始めたが、子供の玩具の説明だけで長文になってしまったWWW。
この後、幼稚園、小学校、中学校までの「思い出の品軍」(ランドセルなどのもらい物を含む)は、結局一真が引っ越すとき「・・・要らね」といわれてしまった。捨てても良いのだが、豪姫の「おもひで」整理の為にとってある。
あと、皿。これも増えるのよ。皿。最初は揃っていた皿も利用して一枚割れ二枚割れ、という感じで不ぞろいの皿が増えていくに加え、、、あ、長くなる気がするので、またの機会にWWW。ま、断捨離って大変だってことだね(笑)。

あと楽器!楽器とか・・・あとPCね!

書きながら読み返すと、断捨離と言いながら結局捨てられない物ばかり。僕の様なコレクション欲が強いタイプには、かなり酷な整頓なのであったWWW