こうも続くと・・・ね。。

何が続いているかというと「訃報」

正月早々にこのような話を書くことを許してね

12月に親戚の叔母二人が亡くなったことは先刻ご報告のとおり。

さらに仕事始めの当日、今度は以前職場でお世話になった人の訃報に接することに。62歳の若さ。 

極めつけは一昨日。またも姉とお袋から連続着信の履歴あり。

今度は何だ?と思いつつ、コールバックをすると、オイラの一つ上の従兄弟が亡くなっていたとのこと。唖然としたよ。 

従兄弟は年末に亡くなった叔母の次男。叔母の子供は息子二人と娘一人。葬儀の時、次男の従兄弟が来ていなかったので聞いたら連絡が取れなかったと長男が話していた。彼・次男は独身で普段から里帰りは全くしない人。数年も音信不通だったのは過去に何度もあったので、また海外出張かどっかに行っているのかな・・と、みんなが思っていた。 

それでも相続手続きの関係で長男が年始明けに次男の会社に連絡すると会社からは「既に退職している」との回答

びっくりした長男は、相変わらず携帯電話に次男がでないので警察に捜索願を出す準備をしていたらしい。そのとき、警察から電話があり、次男がご自宅で病死していたとのこと。

次男が行きつけのお店の人が年始になっても連絡が取れないので心配になり警察に連絡して次男の家に行って判明したらしい。詳しくは聞いていないけど年末27日以降に脳卒中か何かで亡くなったようだ。 

その話をお袋から聞いてもうビックリでさぁ。次に心配になったのが従兄弟の長男の方。叔母さんの時は11月下旬から亡くなるまで、看病や在宅治療の準備で神戸と福岡を車で毎週往復していたと話していたし、様態が急変して大晦日の葬儀を執り行うことになった時も全然寝てないと言っていた。それでも身体を気遣うオイラに「大丈夫。ありがとう。」と穏やかに対応していた長男さん。立て続けに弟も亡くなり、その対応も彼が担うことになったわけだ。

さっそく長男さんにお悔やみと何か俺にできることがあればと電話したんだけど、その長男が変わらず「大丈夫。ありがとう。」と努めて冷静に話してくれることが逆につらくて涙がポロポロ。気遣うつもりで電話をかけたオイラの方が気遣われてしまった。

12月に親類が三人も亡くなった。なんてこった。。。というお話。

 

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