日の出と日の入り

今日、唐突に仕事仲間から「だいぶ日照時間伸びてきましたね。」と言われた。外を見ると真っ暗。時刻は17:40分。
「そうですね」とも返せず、そういえば日本って南北に伸びてるから場所で体感が違うのかなと調べた。

参考資料をググった。ちょっとココを読んでみて

冬至12月22日を過ぎたので、日照時間は確かに伸びてる。とわいえ今まだ1月。一ヶ月で一体どのくらい差があるの?というのが次のテーマとなった。


面白いのは、札幌、東京、大阪、福岡でかなり日照時間の体感も変わっているのだということ。

俺は福岡から東京に出てきた。そして体感で東京の方が朝が早いと感じていたのだが、福岡より東京の方が日の出も日の入りも一時間近く早い事がわかった。つまりは体感は立証され、実際に東京の方が朝が早かったということだ。

大阪はどうだろう。福岡と大阪では・・・ほとんど変わらない。若干の誤差範囲だ。つまり、福岡から大阪で住んでるデュアルは俺とはまるで違う日照体感を経験していることになる。

それでも、その同僚の「だいぶ日照時間が伸びてきましたね」とはどういう事だろう。あまりに敏感すぎやしないかWWW

確かに我々の体内日照時間は学生時代に培った経験に基づくものが多い。夕方17時。18時。辺りで日が暮れる度合いで季節を感じたものだ。
が、東京だとこの感じる日の入り時間がずいぶんと違う。俺の子供たちは俺とはずれた日照感覚を身につけているのだろうが・・・・。

以上だ。うーん、オチがない(笑)。
つまるところ、今年はもう一回くらい雪が降りそうだなWWWチャンチャン

“日の出と日の入り” への1件の返信

  1. なるほど、おそらくその同僚さんは雑談スキルが高く、とくに「お天気系の話題」のツールを得意とする使い手ではないか、と私は推察する(笑)

    そんな彼は、日の出、日の入りの時刻から一気に日照時間に結びつけることができる人なのだ。

    たしかに、日照時間が短い冬は、日の出は遅く・日の入りは早い。日照時間の長い夏は、日の出は早く、日の入り遅い。このパターンを念頭にすると、同じ時刻の窓の景色の明るさを比べたとき、“暗い”→“明るい”となったら冬から夏へ、日照時間が長くなっている、ということになる。

    そのロジックを、さも自然に、さりげなく、ramにぶつけてくるとは・・・その同僚さんは相当な雑談スキルの持ち主だw

    そう考えている私は、その同僚さんは体感的に日照時間を感じているのではなく、同じ時刻(夕方)の明るさの変化を感じ、その表現として“日照時間の変化”を発言したのではないか、と感じた^^

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