最近の”LIVE” CD事情

相変わらずBUMP OF CHICKENの曲を聴きまくっているのだが、ライヴ盤を聴いてみたいと思ったら、そんなCDは出ていないようだった。こんなメジャーなバンドでも無いのか・・・とビックリしていたら、どうもライヴはDVDやブルーレイの映像コンテンツとして商品化されるのが一般化しているようだった。知らなかった。。そして、そのブルーレイの初回盤“特典”として、ライヴCDが付属するという形態も多いようだ。

ご多分に漏れずBUMP OF CHICKENもその形態で、結局、ライブCD欲しさにブルーレイ2枚を買う羽目になった。

 

“最近の”LIVE” CD事情” への3件の返信

  1. もの凄い入れ込み具合だなWWW。ライブ盤は「売れない」のでDVDになったというのはもう20年以上昔の流れだが、それは売れている人達の場合。そこそこ売れている人でもなかなかライブDVDは出てこないぞ。今や映像の制作単価と音声(CD)の制作単価は100倍も違う。映像製作は音声の100倍お金が掛かる。に対しプレス単価はCDもDVDも変わらない。となったら売れてる人達ならDVD制作が選択肢に上がってくる。売れてない人達はCDとなる。ライブ盤に限った話だけどね。まぁ確かにボーッと聞くにはライブ盤とか良いよね〜^^。

  2. ライブ盤って「売れない」のか。知らなかった。全て納めようと思ったらCD二枚になるからコスパが悪いのかな。まさにボーッと聞き流すのには最適なのだが。。
    昔のライブCDを再生すると曲間に一瞬の”間”が開くのだが、これはCDだから仕方ないと思ってたら、音楽アプリによっては「ギャップレス再生」という機能を持っているモノがあるらしいね。知らんかった。

  3. 曲間の間は製作上の意図だよ。マイケルジャクソンやプリンスは曲間を付けずにマークだけ利用する手法でもう20年ほどまえに何枚かアルバム出してるし、日本だとDJカオリを代表するノンストップリミックスは全編曲間は無いよ^^。CD焼くときも今は普通に曲間の時間を0〜秒から設定できるよ。

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