一言で言えば、過去一番残念な大会となってしまった(笑) 残り8kmくらいまで自己ベストを大幅に更新できるペースで飛ばしていたのだけど脚が止まった。そこからはノロノロと歩いたりジョグしたり。。細かい状況をお見せしよう。オイラはみたくもないけどねw 地点 ネットタイム グロスタイム 区間タイム 順位 start 00:00:00 00:02:23 00:00:00 4717 5km 00:25:04 00:27:27 00:25:04 4312 10km 00:49:45 00:52:08 00:24:41 4411 15km 01:14:34 01:16:57 00:24:49 4504 20km 01:39:11 01:41:34 00:24:37 4481 25km 02:04:11 02:06:34 00:25:00 4409 30km 02:29:20 02:31:43 00:25:09 4237 35km 02:55:54 02:58:17 00:26:34 4140 40km 03:29:34 03:31:57 00:33:40 4749 finish 03:43:30 03:45:53 00:13:56 4918 区間タイム(右から2列目)をみると一目瞭然。35kmから人が変わったかのようなタイムに(笑) ボロボロだった10月末の金沢マラソンは練習不足を挽回しようとして間に合わず脚が痛んだ想定範囲内のレース結果。しかし、続く福岡マラソンでは脚の痛みは発生せず(タイムはアレだが)完走できたので少し自信を回復していたのだ。 そして大阪マラソン。仕事のアクシデントでレース前はバタバタしたけど、予想以上に良い状態でスタートラインに立つことができたのでダメ元で自己ベストを狙いにいったのだが、この結果だ。 もともと”DEAD or ALIVE”なレースプランだったので自己ベストが出なかったのは仕方が無いし、途中で失速することも想定内だったんだけど、失速したときに何とか挽回できたのではないかという思いが頭を駆け巡り「残念」感が半端ない。 脚が止まった理由は筋肉疲労だと思うけど、これって自分のメンタルで何とかなったんじゃないか?ってね。なんか自分自身でブレーキをかけた感じでね。その証拠に、残り1kmの表示を見るとペースアップできたし、そのペースを最後まで維持できたんだよね。これって、脚を止めたのは自分で”予防線を張って、これ以上身体にダメージが残らないようにしている”のではないかな?ようはキツイことをしたくない状態。でも、もうすぐ終わると解ったら元気になる。練習嫌いな子供のわかりやすいリアクションのようだ。 つくづく自分の脳のリミッターを外したいと思う。これはマラソンに限らずにね。 ちなみに今日は仕事を休んだ。マラソン後のお約束。午前中にクィーンの映画「ボヘミアン・ラブソディ」を観た。ブライアン・メイがソックリで笑った。映画はクィーンというよりフレディをモデルに成功したバンドあるあるのストーリーなんだけど、役者の熱演、そしてクィーンの音楽などなど充分に楽しめる。平日朝一の上映なのにそこそこオッサンおばさんが入っていて近くのおばさんは最後ボロボロに号泣していたのには驚いた。なかなか濃い月曜日だw 返信
一言で言えば、過去一番残念な大会となってしまった(笑)
残り8kmくらいまで自己ベストを大幅に更新できるペースで飛ばしていたのだけど脚が止まった。そこからはノロノロと歩いたりジョグしたり。。細かい状況をお見せしよう。オイラはみたくもないけどねw
地点 ネットタイム グロスタイム 区間タイム 順位
start 00:00:00 00:02:23 00:00:00 4717
5km 00:25:04 00:27:27 00:25:04 4312
10km 00:49:45 00:52:08 00:24:41 4411
15km 01:14:34 01:16:57 00:24:49 4504
20km 01:39:11 01:41:34 00:24:37 4481
25km 02:04:11 02:06:34 00:25:00 4409
30km 02:29:20 02:31:43 00:25:09 4237
35km 02:55:54 02:58:17 00:26:34 4140
40km 03:29:34 03:31:57 00:33:40 4749
finish 03:43:30 03:45:53 00:13:56 4918
区間タイム(右から2列目)をみると一目瞭然。35kmから人が変わったかのようなタイムに(笑)
ボロボロだった10月末の金沢マラソンは練習不足を挽回しようとして間に合わず脚が痛んだ想定範囲内のレース結果。しかし、続く福岡マラソンでは脚の痛みは発生せず(タイムはアレだが)完走できたので少し自信を回復していたのだ。
そして大阪マラソン。仕事のアクシデントでレース前はバタバタしたけど、予想以上に良い状態でスタートラインに立つことができたのでダメ元で自己ベストを狙いにいったのだが、この結果だ。
もともと”DEAD or ALIVE”なレースプランだったので自己ベストが出なかったのは仕方が無いし、途中で失速することも想定内だったんだけど、失速したときに何とか挽回できたのではないかという思いが頭を駆け巡り「残念」感が半端ない。
脚が止まった理由は筋肉疲労だと思うけど、これって自分のメンタルで何とかなったんじゃないか?ってね。なんか自分自身でブレーキをかけた感じでね。その証拠に、残り1kmの表示を見るとペースアップできたし、そのペースを最後まで維持できたんだよね。これって、脚を止めたのは自分で”予防線を張って、これ以上身体にダメージが残らないようにしている”のではないかな?ようはキツイことをしたくない状態。でも、もうすぐ終わると解ったら元気になる。練習嫌いな子供のわかりやすいリアクションのようだ。
つくづく自分の脳のリミッターを外したいと思う。これはマラソンに限らずにね。
ちなみに今日は仕事を休んだ。マラソン後のお約束。午前中にクィーンの映画「ボヘミアン・ラブソディ」を観た。ブライアン・メイがソックリで笑った。映画はクィーンというよりフレディをモデルに成功したバンドあるあるのストーリーなんだけど、役者の熱演、そしてクィーンの音楽などなど充分に楽しめる。平日朝一の上映なのにそこそこオッサンおばさんが入っていて近くのおばさんは最後ボロボロに号泣していたのには驚いた。なかなか濃い月曜日だw