年末年始予定


諸々お疲れ様。

こっちは、タクアン(田熊君)が東京観光したいという事で、息子さんとともに終日観光したり、東京同窓生飲み会を企画実行したり相変わらずの忙しさだよ(笑)

色々あるが、まずはマラソンお疲れ様。何も自己ベストとか・・・フルマラソンを年に何度も実行する貴方はもう超人です。

アレクサね。俺はiphoneで「シリ」なので、「ヘイ!シリ」「何かご用でしょうか?」が日常的になっているのであまり違和感がない。

子供がね、使いこなしがすごいのよ。よくユーチューブ見てゲラゲラ笑ってるけど、どうやって検索してるのかなと思ったら、「ヘイ!シリ!マイクラの攻略出して!」とか「ダパンプのUSA聞きたい!」とか、要するにキーボードでタイプせす、音声でファイルを呼び出してるのよ。これには参ったね。

便利になると、子供はキーボードも叩かない。そういえばスタートレックの話で、未来から現代に来た乗組員がマックのマウスに向かって「ハロー」って呼びかけるギャグがあったけど、近い将来キーボードの概念は無くなるのかもしれないね。

セレッソのこと、まさかねーーーデュアルの心が折れるのもわかる気がする。

さて、最後に回した車の件、乙。

いえね、先日親戚のおばあちゃんから俺に電話があり(親父の妹さん。)親父のボケが進行し、いよいよ施設に入れる話も出てきてるとかで、急遽福岡へ帰省することに。と、気づけば年末。早いねぇ~参った。んで、まぁ家族四人で移動するとなると、移動手段を色々探し回った。空路は全滅。あっても1席とか、その金額片道4万代。新幹線若干・・・4万代変わらず。夜行バス、直行便は全滅。名古屋乗り替えとかトリッキーなのがあるが移動時間40時間で片道3万・・・まぁどんな移動手段を利用しても四人が往復移動するには30~40万必須。宿泊や飯なんか考慮すると50万では足りないだろう。

そんな大げさなお金をかけてまで、ジジイの小言を聞く必要があるのか?WWWW

んで、車でのんびり福岡へ帰ることにした。 帰りは元旦過ぎから途中宿泊しながらUSJで羽を伸ばし、帰ることにした。それでも10万。多少の疲労は覚悟しても10万と50万の差はデカイ! 40万ありゃ相当豪遊できるってなもんだ。

まぁ来年は一真が中学なので学生服買ったり鞄買ったりと入り用なお金も多いので無駄遣いはできないが(笑)

どっかで合流して遊ぼうぜ^^

“年末年始予定” への6件の返信

  1. おーひさしぶり、元気そうで何よりだ。
    年末年始に福岡に帰るというのも何よりなことだが、千葉から車で帰るというのは無謀だと思うのだよ。
    長距離運転や大渋滞の疲労、アオリ運転がデフォルトのガイキチ共もウヨウヨ、自爆事故の危険性に加えモライ事故の危険性も、年末年始は跳ね上がる。直感的に、そういう危険なマネは極力避けてもらいたいというのが正直な感想だ。
    ちなみに、どんなスケジューリングなのかな?

    1. だよなぁ〜俺もそう思って、直感的にデュアルに止めて欲しかったから書いたのかも知れん(笑)スケジュールは無い。親父に会う。ただそれだけだ。
      以前車で往復した時も四時間渋滞に巻き込まれ追突貰い事故にあった。確かに長距離の移動はそういったリスクがつきものだなぁ。安かろう、でも結果的に自尊事故で高かろうになる可能性もあるし、そんなに若くないしねぇ。やっぱ考え直すべきだね。ありがとう!さすが親友!頼りになるね。

  2. 年末年始は私も福岡に帰る予定だったから「おー!」と思ったが車で帰るというのは流石にね(・_・;
    毎日のようにイカレ野郎のアオリ運転事故だの高齢者による巻き込み事故のニュースを目にするとね。。。心配が先に立つよ。

  3. 車の長距離移動の話に終始してしまったけど、”親父さんの施設入り検討問題”が宙ぶらりんだった。とはいえ、俺からどうこう言える話でもないのだけど、思うところをつらつらと書く。
    親父さんのボケ(認知症)の深刻さにもよるが、その兆候がみえたのなら早めの対処が肝心のようだ。専門医に相談し、食生活の改善から薬の処方まで対策を講じて、進行を遅らせる取り組みが肝要だ。
    親類にかなり深刻な認知症になった叔父さんがいる。その叔父さん、身体が元気なうちは徘徊問題、足腰が弱って寝たきりになっては家族が自宅介護と、家族の負担はこの上ない。施設に入れればよいのだけどお金がかかる。なので現状維持(自宅介護)。
    こうなる前に出来るだけの対処をした方がよいと思う。そういう意味では、親父さんと会って話をする必要があるのなら、家族旅行の形態にこだわらず、ramが一人ででも福岡に帰って早めに対処した方がいいかも知れん。
    今のところウチの母親はしっかりしているが、まったく他人事とは思えない。

  4. うむ、まさにその通り。
    昨年、認知症の認定を受け、介護レベル5段階中1となり、ヘルパーさんが週に2度ほど家に来る。
    今年になり介護レベル2。認知症の介護レベル2はかなり危険。
    ・昔のことはよく覚えているが、さっき話したことを忘れている。
    ・ご飯を食べたのか忘れている(これやばい)
    ・外に出たら家がどこにあるか判らなくなる(これもやばい)

    とまぁ、ボーリング大会で家に帰省していたことも、子供達と一緒に添い寝したことも、すっかり覚えていない。
    最近は、携帯はおろか、電子レンジの使い方も判らなくなったそうだ。
    親父に預けていた携帯は今週解約する予定。

    うちはちょっと特異な状況で、お袋がお店を出していた時に知り合った「おじさん:恐らく当時の愛人関係」がお袋のすべての面倒を見ていて、何度も死地を救っている。
    お袋はもう自分で飯を食べることができない状態。介護老人ホーム。

    それに加え、親父の痴呆。 その「おじさん」は、お袋に加え、親父の面倒は見れない(見たくない)のに、色々面倒を見てくれている。
    が、赤の他人なので、何にも法的権限がない。そこで、俺に声が掛かるかと思いきや、親父が声をかけたのは、自分(親父)の妹。おんとし81歳で、お袋と同じ歳のおばあちゃん!。
    親父は88歳。まだ認知度には波があり、はっきりとしてる時もあれば、ぼんやりしてる時もある。
    このぼんやりしてる時にストーブ、キッチンのガスなどを弄るそうで、何度も料理を真っ黒に焦がしてるところを「おじさん」が見つけているそうだ。
    ついに、先週、福岡市の市役所の人、ヘルパー代表、おじさん、親父の妹さんで話し合いが持たれ、もう近い将来、施設に入れるしかないという結論。

    そこで漸く俺の名が浮上。

    親父は口癖のように、息子には知らせるな、心配をかけるようなことをするなと周囲に怒鳴っており、実際俺が何度も認知症のことや今後のことを切り出しても「お前が心配せんでよか!」と一切口を挟む余地はない。

    だが、いよいよなんだと思う。

    俺は家族持ちで、一切合切を捨てて福岡へ帰るほどの余裕は(いまのところ)ない。
    幸いにも、あの洋服屋は持ち家なので、その資金を担保に終身系の保険に入ったり、施設に入れることが可能だ。
    そういった手続きをしようと思う。

    デュアルの心配も最もだが、シーズンオフになるまで待つことにした。だってベラボーに交通費高いだもんWWWW

    お袋も親父も、施設に入ると、もう死ぬことが無いように思える。
    お袋なんか、もう10日、明日にはぽっくりで何度も福岡へ呼び出され、はや10年。危険になれば、身体中にチューブを突っ込み「生かされる」のが現代の医療だ。
    親父もいづれそうなるのだろう。

    自分の口からは偽善者丸出しで「長生きしてくれ」と言えるが、本音は「もう十分生きたろ?」と聞きたい。それは人として言ってはいけない台詞なんだろうね。

    問題はお金。お金の問題だけ。そんな無尽蔵にお金があるなら、俺も軽くヘルパーさんに100万くらい渡して、宜しくね!とか言えるんだけどね。
    最後の砦、「実家の持ち家」を最大限に利用できるのが唯一の頼みの綱だ。親父の稼いだ金で建てた家だ。俺には執着心が無いし、親父やお袋の今後10年のために利用するなら本望じゃ無いかなぁと思うのだった。

    1. 要介護2というものがどんなものか知らなかったので調べたらこんなサイトが出てきた。
      https://yoshiya-hasegawa.com/blog/institution-service/how-to-choose-nursing-care-facilities/
      このサイトによると、要介護3になって特別養護老人ホームに入れると家族の負担は軽減するがそれまでが大変。グループホームに入れるなど、いろいろと考えないといけないことが多いようだ。

      >身体中にチューブを突っ込み「生かされる」のが現代の医療だ。
      身につまされるね。たしかに現代の子供は「長生きしてね」と願うばかりではなく、”その時”が来たら「もう充分生きたよね」と親の”介錯”をすることも視野に生きなければならない気がする。

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