耳鼻科にて思うこと

慢性副鼻腔炎の治療のため、毎週一回、耳鼻科に通っている。治療内容は経過診察と簡単な鼻腔内の洗浄。メインは約2~3ヶ月の継続を課せられている抗生物質の薬をもらうことだ。鼻づまりも無くなったのでいい加減に止めたいのだが、眉間のところに炎症がみられるらしく、素直に従っている。

そんな通院生活が続いているのだが、少し気になることが。。子供たちの泣き叫ぶ様子だ。いったい何をされているのだろう。。

病院には当然のように子供がいる。特に幼稚園児以下の子供が目立つ。彼らが診察室に入った後、ものすごい声で泣き叫んでいる。ビックリするくらいの痛がりようだ。当然ながら医者は特に気にしていないようで、あやす声も聞こえない。せいぜい「もうすぐ終わるからね~」くらい。同席している(子供を押さえつけている)親もそう。待合室で待っている私としては気になって仕方が無い。

自分の過去を振り返ってみても、耳鼻科で特に痛い診察というのが思い出せない。痛いと言えば歯医者だ。痛さのトップ オブ トップ。痛さの絶対王者だ。子供にとっては恐怖の宮殿が歯医者だった。でも、耳鼻科で痛いのってどんな診察だろう。。。単なる恐怖心で泣いているのかと思えば、実際に「痛い~!!」って泣いている。謎だなのだ。

子供は何をされているのだろう・・・そんなことを考えながら私は待合室にいる。

 

私の散髪代と美容院に行く理由

散髪代。私の場合、カット代として3800円(シャンプー込み)。

床屋における、いわゆる「顔剃り」が苦手な私は、社会人になってから美容院でカットしてもらうようになった。職場でそんな話題になったとき、先輩から「3800円の髪型じゃないぞ(笑)」と軽く嫌みを言われるが気にしない。ばっちり決め込んだ髪型の方が嫌だし、そもそもここ大阪の地では「安さ自慢」が横行する土地柄なので男が美容院でカットして3800円を払うことに対する抵抗勢力は一定程度いるものだ。ちなみにその先輩は「この前駅前で1000円の床屋を利用した」と自慢していた。なるほど1000円の髪型だ。

基本的に顔剃りがなければどこでも良いのだが、やはり美容院のカットと床屋の髪切りでは仕上がりの自然さが違うように思う。私は前者が好きだ。もう一つの要素、店内の雰囲気。美容院は落ち着いている。客と美容師の会話も落ち着いている。床屋はどうだろう。小さい子供が来たらうるさいし、おじいちゃんばかりでは辛気くさい。リスクが高い。美容院ではまず見かけない客層だ。今の行きつけは、さらに美容師さんがサッカーを始めとするスポーツネタの会話で盛り上がることが出来るので気に入っている。

と、ここまで書いて思いだしたが、さんざん美容院の良さを主張し、社会人になってからは美容院一択の人生のような書きぶりだが誤りだったことに気づいた。20代か30代の一時期、自分で自分の髪を切っていた時期があったw節約の意味もあったのだろう。懐かしい。それらを踏まえて考えると、私が美容院に行くのは、店の雰囲気とか仕上がりの自然さなどではない。最大の理由は「顔剃り」が嫌いなだけという結論になった。

 

ポケモンGo!の火は消えていない?

長居公園でジョギングをしているとよく見かける集団がある。

人数は数十人から多いときは百人以上。年齢層は大人、中年・高齢者が中心か。。歩きの人もいるが多くは自転車にのっている。そして、みんなスマホを見ながら人差し指で上下にフリックしている。そう、ポケモンGo!のプレイヤー達だ。

私の周囲、職場からはほぼ絶滅したポケモンGo!だが、やっている人は継続しているようだ。しかし、昔の自分は棚に上げて言わせていただくと、せっかく開放感満点の公園に来ているのにスマホゲーとは。。。

 学校のお話、興味深く読ませていただいた。学校プログラムの問題、先生の問題、もう昭和の常識は一切通用しないことを痛感する。そして学校という労働環境の問題、体罰禁止、モンスターペアレンツなどなど。。公教育は既に“打つ手無し”の状態かもしれんね。アメフトの反則問題も愕然としたよ。日大の闇というより、学校スポーツの闇という感じ。素直で熱心な学生も、悪い指導者に出会ってしまうとダークサイドに陥ってしまう。。。やれやれだ。

 姉貴の男問題。確かに俺より年下などと想像だにしなかった。それこそミッションインポッシブル、実現不可能であろうwそれよりramのお姉さんが再婚の機会があり、ramが阻止したエピソードがあるというのに驚いたw。その男はどんな問題を抱えていたのか、そしてお姉さんはそんな男に何故だまされそうになったのか。。機会があったら教えてくれw

 

前のめりな?姉貴

激務だった大阪から広島に転勤した姉貴。彼女の報告によると、やはり大阪に比べて広島は業務量が少なく余裕ある暮らしが出来ているようだ。広島ライフはスローライフ。彼女は、美容院やトレーニングジム、ジャズが聴ける飲み屋などなど着々と「行きつけ」を増やしているとのこと。そんな彼女に気になる言動がある。「良い男との出会い」を狙っている旨の発言が会話のあちこちに出てくる。冗談だとは思うが、本気のような。。。言われた私は右から左に受け流すだけである。。。

普通に考えれば、50を超えた姉が望むような出会いがジムや飲み屋で実現することは無い。しかし、もし姉貴が本気で男を見つけたい!今からでも男を作って結婚したいと思っているとしたらどうだろう。今や管理職として働いている姉貴は経済的に余裕があるハズなので、いわゆる結婚相談所の類いに申し込めば、イイ男は無理でもフツーの男はゲットできるのではないだろうか。。

そう考えると、それはそれでヤレヤレな展開である(笑)50過ぎの姉と付き合う男となると、バツイチか嫁と死別した同年代以上の年齢の男。。そのほかにも何かしら問題をもっている可能性もある。金目当て?DV癖?何でその男は50過ぎで結婚していないの?積極的に結婚相談所に登録している目的は何だ?ん~想像も付かない。

ん?ブーメラン?私は結婚相談所に登録などしていないし、生活を送る上で支障が出るような問題は抱えていないよw話が一気に飛躍したが、姉貴に結婚を前提とした男ができるという、普段はまったく考えないことが頭によぎった姉貴からの電話だったのだ。

ま、姉貴の人生なので彼女の好きなようにすればよいのだが、冷静な弟としては色恋に対する彼女の前のめり体質を心配する今日この頃なのである。

 

学校は大変そうだ

広島の姉貴との電話で「広島では教師が不足している」との話題が出た。

どういうことかというとこういう状態

http://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000001333.html

「広島県35の公立小中学校で教員不足」

全国的に教師が不足しているらしいが、広島では35の学校で不足しているとのこと。私の頭の中では子供が減っているのだから先生の方がだぶつくのではないかと思っていたのだが、どうも違うらしい。知ってた?

一方で、教師という職業のブラック企業ぶりも話題になっている。さらに、同じ仕事をしているのに正職員ではなく非正規の先生の悲惨な状況も問題化しているようだ。

https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/black-kyoshi?utm_term=.jnV0pOmk6#.wmb0mVJQ2

「このままじゃ公教育は破綻する」ブラック勤務の実態、非正規教員の叫び

昔は公務員で休みも多くて良さげな仕事だな~なんて思っていたが、現実はとんでもない状況のようだ。

私の所感としては、教師一人で何でもやり過ぎる。ので、授業、生活指導、学校運営事務など、役割分担を明確にして、教師の負担を少なくするしかないと思うのだが・・・役割分担の最終形は民間の塾みたいになるかも知れないけど、それを心配する前に公教育の破綻は間近に迫っている気がするよ。

その他余談

弓道教室に通い始めて一ヶ月が過ぎた。二時間の授業で一時間は、立ったり、座ったり、歩いたり、構えたりの立ち振る舞い。毎回コレ。そして、座る姿勢(正座とか跪座)がキツイ。板張りの道場で正座、からの跪座(つま先を立てて座る)、からの起立。足の指も痛くなるし、床にあたる膝も痛い。姿勢を維持するのもツライ。その後の1時間は初心者組とベテラン組に分かれて弓を射る動作の練習。足の痛みから解放されるのは良いが、やっぱり基本動作がうまくできないことが気になるので私としては後半一時間も立ち振る舞いを練習したいと思っているところ。さて、今後どうなることやら。

もう一つ、余談。FFのこと。季節も良くなってランニングの練習が活発になり、Jリーグも始まって外で遊ぶことが増えてきたのは良いのだが、それと反比例するようにFFの方が過疎ってきた。年度末の仕事が立て込んだ時期から遊ぶ機会が少なくなったのだが。。。今は自らのキャラクターは動かず、NPCの仲間だけをボタン一つで動かしてレベルアップを図る作業”だけ”となってしまっているwプレイ時間一日あたり3分間。このままでは、まずい予感しかしない。そんな中、本気でプレステ4を買おうか買うまいか思案中。目的は8月に発売されるサッカーゲーム・ウイニングイレブン2019のため。今年からJリーグモードが搭載される、ハズ(まだ未決定)。ただでさえ、FF14も過疎ってきているのに、プレステ4を導入するのは・・。う~む、難しい判断だ。