遂に!

豪姫がヤクルトを辞める決心をした。6月までだそうだ。
思えば、2008年7月8日。育児ノイローゼ解消と保育園を両立できる職場としてヤクルトを勧めたのは俺。その後、第二子を授かり、2009年2月に円満退社。2011年3月3日およそ三年ぶりにヤクルト復帰。そして現在に至る。がんばったねぇ~。
再就職先は決めていないが、兎に角このままズルズル働くのが嫌になったそうだ。うーん流石AB型というべきか。誰の意見も聞かないWWW。

ほぼパートタイムで、自由気ままな職場だったが、それでも十数年務めたわけで、しばらくは家族全員生活パターンが狂うだろう。変化を嫌う豪姫にしてみりゃ大きな決断だろうなと思う。

そんな彼女は原因不明の高熱で今自宅で寝ている。ネットでググると、思い当たるのは「ストレス」だろうな。なにやら色々ヤクルトで古株ならではの重圧があったのだろう。今時珍しい訪問販売の形態で、新規開拓を常に迫られ、長年愚痴を聞かされた俺としても「やっと終わった」と感慨深いものを感じる。

それにしても2月だというのに22度ってなんだ!関東では66年ぶりだそうだ。ビル空調は暖房から送風に切り替えたりして馬鹿になってしまいなんの役にも立ってない。最悪に暑い。2月に会社で座ったままじっとり汗をかくってなんやねんWWW
天気予報みると、明日からまた真冬に戻って2度まで下がる・・・は?20度も寒暖差あったら変温動物はひとたまりもないだろWWWあ、俺変温動物だった。氏ぬ。

この異常気象は豪姫のせい・・・。


みられていること

面白いことをやっているサイトをみつけた
その名も「自学自習支援システム 勉強アプリ(監視Zoom)

勉強している姿をZOOMで映す。他人のそんな姿をみて、自分もやる気を出す。。ていうシステムらしい。

利用者のブログの一つがこんな感じ

この利用者が言うには、一人でやっているとなんとなく緊張感がなくなる、ものたりない。。らしい。。。

わかるような、わからない感想だ。

私も勉強するときは基本的に外を望む。

それは「そこ」にいる時間に制限を持たせて集中するため。長く集中力を持続させることは望んでないし、あまり向いていない。

でも、世の中には面白い性質の人がいるものだ。
見られていることで緊張感が高まり集中できる。
そのために、オンラインでも自分の姿を世界に晒す。。

ふと、思う。

私は写真に写ることはあまり好まない。人前に出ることも得意じゃない。

みられてこそ力が発揮できる人とそうでない人。

結局はそういう気質の問題 なのかもしれなねいね。

でも、オンライン配信しながら自分の勉強する姿をさらすって、面白い世の中になったものだ笑

加速するミライ

「下手の横好き」というほど熱心ではないのだけど「量子コンピュータ」でブレイクスルーが起きたという情報を耳にした。

素人ながら聞きかじった情報を整理すると
 ・量子コンピュータは現在のスパコンとは比較にならないほど高速で処理が可能
 ・例えば、暗号通信で用いられる公開鍵暗号の解読に、スパコンが1億年かかるところ、量子コンピュータなら24時間以内に解読できる と言われている
 ・技術的な課題も多く、実用化にはまだ時間がかかる
といった状況だ。

で、その量子コンピュータの大きな課題の一つが「一定の確率で誤りが発生し、それを訂正する機能」いわゆる「誤り訂正」の技術が確立されっていない(ということらしい)

この「誤り訂正」については、各国が国家予算をつぎ込んで取り組んでいるが、1個の量子ビットの機能に四苦八苦してる状況が続いている中、アメリカのハーバード大学が51個の量子ビットで実現できた というらしいのだ(こちらの記事参照。私は読んでも理解不能)

この論文が発表された2023年12月以降、量子コンピュータの業界は”てんやわんや”らしい。

先行きが見えなかった実現化に向けたロードマップが、数年先の未来に書き換えられた みたいなのだ。。。

個人的に、量子コンピュータが実用化された未来 を思い描くには全く知識不足だけど、その異次元の処理性能を利用したAI機能 なんてことを想像するだけでも そら恐ろしい(笑)

そんな私の心配事をよそに ミライは加速しているようだ。。

面白そうな定年後のお仕事

この前の飲み会でもぼやいたが、定年後の生活について思い出したように情報収集をしている今日この頃。

そんな中、ちょっと面白そうなお仕事があるのをみつけた(といっても、わざわざスレ立てするほどのネタではないが。。。)

何のお仕事かというと 

「ICT支援員」

どんなお仕事かというと、
教育現場におけるソフト活用やネットワークなどに関する技術や知識、教育現場で実際に行われている教育活動や教員組織の理解、そこで問題解決のためのコミュニケーション力などさまざまな実践的能力が要求される仕事
だそうだ。

で、ネットの情報を漁ってみると、「ICT支援員 つらい」「やめた」などのワードが、割と上位に並ぶ。理由は様々だが、学校現場における人間関係、毎日決まった仕事があるようでない、現場で放置状態、ほとんどのケースで雇用形態が契約社員といったことが目立っている。

確かに、現役バリバリの世代の時に、この仕事をメインジョブにするのは厳しそうな内容だ。

しかし、定年後、リタイア世代ならどうだろう。

人間関係やコミュニケーションに深刻に悩むことないだろう。

ガッツリ収入を得る必要もないだろうし、毎年契約の契約社員でもアリではなかろうか。

その反面、専門性は緩いがIT関連の情報を駆使して、様々な現場で仕事をする、っていう刺激的な職とも言えるのではないかと思った。

ただ、、、この手のポッと出の情報関連のお仕事、資格試験を設けて受験料を稼いだり、「食い物」にされるケースだったりする。

ましてや、今まで知らなかったけど、このICT支援員が必要な時代って、あと何年も続かないだろうと思う。

それでも定年後、まったり仕事をするなら アリなのではなかろうか。

特にソフトのインストラクターとして辣腕を振るったRamなら、お茶の子さいさいのお仕事ではないかと思い紹介する笑 ただ、稼ぎは悪い これが現実のようだ

なんてこったい。

吉良吉影じゃぁ~ないけども(笑)、まぁ定期的に爪が伸びりゃ切る。

俺は深爪派で、爪が伸びると精神的に安定しない。

先週末、風呂で頭を洗ってると、爪が伸びていることに気が付き、風呂上りに足の指も合わせ爪を切った。まぁ~普通の出来事です。わな。

二日後の今日、ナウ!カタカタとキーボードをたたいていて、妙な違和感を覚え、よくよく指先を見てみると・・・・

爪切り忘れてる!

左手第四指。所謂「薬指」一本のみ、爪を切り忘れているではないか!

まぁ元来深爪派なので、一見気にはならないほどの差ではあるのだが、気が付いてしまら異様にきになるもんで、今ここに書いている(笑)

会社で爪を切る猛者を何度か見たことがあるが、俺はああいうことができない派だ。

という他愛のない話だが、問題は、爪をうっかり切り忘れたのが、人生三回目だということだWWW。