睡眠について

睡眠に「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」があるのはご存知だと思うが、最近、レム睡眠が大事ということを知り、かつ体験したので書き記しておく。

それまでは最も深く眠っている状態の「ノンレム睡眠」の時間が多ければ多いほど良いと思っていた。眼球運動が発生している「レム睡眠」は眠りの”浅い状態”という認識で、脳を休めるためには「ノンレム睡眠」が重要という考えだった。

ノンレム睡眠とレム睡眠について

レム睡眠が大事と言ったけど、結論から言えばどちらも大事ということ

どちらも大切

このことを身をもって体験した。まず、こちら。。。とある日の私の睡眠サイクルだ。
測定はスマートウォッチのfitbitの機能による

睡眠時間も短めで評価としても「やや低い」となっているが、体調的には問題なしだった。
画像には表示されていないが、レム睡眠の時間は合計48分、睡眠時間の15%ほどだった。

次にこちらの睡眠サイクル。

睡眠時間は20分ほど短いが、評価を30点も落としている。そして、確かにこの睡眠から目覚めた日は、寝不足からくるダルさが一日中続いた。よくみると、レム睡眠の時間帯は全くない。

5時間くらい寝たのにこのダルさは何だ? という問から今回のレム睡眠の重要性を知ったわけだ。

睡眠をコントロールするのは難しい。

とはいえ、気をつけていないと、その疲労は蓄積されるのも間違いない。

お互いに気をつけましょう。

自習室

自習室を借りてみた.

最後の悪あがきだとは思うが、やれることは全てやっておこうと

一人暮らしの俺がなぜ自習室を?と思うでしょう.

自分を知っている俺としては、「強制的に勉強する環境」が必要なのだ.

自宅は誘惑が多い.ゲームしたり、動画をダラダラみたり..誘惑に弱い自分をよく知っている.私の場合、勉強するときは場所を変えた方が効果的な人種なのだ.
そして、長時間の勉強も無理という性質も持っている.

夏の筆記試験の時は週に1〜2度図書館を利用していた.しかし、秋頃からの図書館は受験勉強の追い込みシーズン突入ということもあり、土日は満席になることもある.
短い時間で集中的に勉強するタイプとしたら、都合良い時に利用できないのはやや辛い.それにおっさんが図書館という学生さんたちの勉強の場を奪ってはいけないという気もする.
図書館は閉館時間の制限もある.
なので、ここは自習室だ

まぐれでも何でも夏の筆記試験を突破したのだ。
約1ヶ月後の試験に落ちたら、また、筆記試験から受け直しだ.
想像したくもない事態だ.これだけは避けたい...

で、自習室利用の初日.日曜の朝の10時.15席ほど用意されたフロアには私を入れて3人.
当然、挨拶など交わすわけもない.私も黙って席に着く.
ふと前の席をみると、約1mほどの幅の書棚にぎっしりとテキストとプリントが並べられている.内容からするとおそらく司法試験を受ける人の机ではないかと思う。
そういう人もいるかと思えば、朝から机に突っ伏して寝ている人もいる.

社会人の自習室、いろんな人がいる.

今回使っている自習室はオンボロビルで料金安め、けど駅近で立地が良い。

とりあえず1ヶ月、頑張ってみることにする.

おやじ臭対策(その2

以前も話題にしたが嫌な言葉だWWW!親父臭!いわゆる加齢臭だが、今回は枕ではなく、下着の話。


我が家は中高生の男子が二人居て、それぞれバスケット部と弓道部に所属している。
弓道は袴や帯など繊細でいて、かつ洗濯後の干し方、アイロンのかけかたなんかにも一癖ある厄介な衣類。
バスケットは比較的楽勝だが、靴下やら汗が尋常じゃない衣類は放置するとド偉いことになるので、マメな洗濯は必須。
そんな中、洗濯しても洗濯してもなんか臭うTシャツやら下着がある。俺のTシャツやら下着だ。ときにYシャツまで匂う。
最初は子供達の服と一緒に洗うと臭いのかと思っていたが、、いや、違う。子供達も俺のTシャツから変な匂いがするという。あぁこれが親父臭。所謂加齢臭だということだという事実に気が付くのに半年ほどかかったWWW。
以前話した気もするが、枕カバーやらに俺はこだわりがあり、枕カバーに皮脂がつかないようナイトキャップなんかも被ってたりするのだが、このナイトキャップやら枕カバーと同じ匂いがすることで、これが加齢臭と気がついたわけだ。
問題はなぜ洗濯しても加齢臭が取り除けないのかという点。原因ははっきりしたので調べるのは早かった。

・40歳前後から酸化に対する抑制力が低下し、皮脂成分が酸化されることでノネナールが発生し加齢臭が出始めます。
・加齢臭は男性のイメージを持たれがちですが、女性も例外ではありません。
・皮脂の油やタンパク汚れは水に溶けにくく、通常の洗濯では落としきることは至難の業。

そこでまずは洗剤を変えてみることにした。アリエール、アタック、オキシクリーン、P&Gど色々試した。
効能は皆同じようなもんだが、なんせ加齢臭やらペット臭まで無効化し、ぶり返すゾンビ臭も根絶しWWW、いやもう、効能や宣伝だけ見れば全ての問題が根絶できる勢いだWWW
んで、我が家で最も好評だったのが、ライオン 「トップスーパーNANOX 部屋干し用」だ。
更に柔軟剤を混ぜて使っている。これで問題解決かと思いきや・・・。

なんか匂うぞ・・・しょんぼり。

いや、原因は俺だ。判っている。そして、それが加齢臭だということも承知している。根本解決をするために実験で、匂うTシャツを煮沸してみた。すると一発で綺麗さっぱり!ついで子供達の臭い靴下なんかも一発!
そうか。まぁそうだろう。皮脂のは脂だから、常温ではどうしても染み込んだ原因の油を分解できないということがわかった。

というわけで、温水対応の洗濯機・・・えっヨーロッパ産しかない?え?


ななななんと45万!しかもダサっ!


日本は空前のデフレ。昨年まで一ドル120円でギャーギャー大騒ぎしてたのが、今年は1ドル150円越え!ホリエモンの与太話だと、日銀が方針撤回しないと200円突入もありえるそうだ。
まぁこのあたりの話は別の話としてもだな、家電王国日本は過去の話。今や先進技術は海外にバンバン持っていかれ、TVなんかも逆輸入してる時代。でもさ、これほど日本円が安すぎたんじゃまるで手が出せない。あー自民党やら日銀やら大企業の癒着体制なんとかならんのかね?日本ヤバいっしょ。

ふと考えてみると、洗濯機の蛇口って便所と同じ扱いというか水道の蛇口のみだよね?水回りということで大体お風呂周辺に配置されるのになんで水だけなの?お湯出せないの?給湯器のお湯が出れば良いんじゃね?配管一本増やすだけなんじゃね?


というわけで、今の洗濯機に風呂からホースでお湯を引き込み洗濯してみた。

おおおおお!すごい!めっちゃ匂いとれるやんWWW

が、相当大変なのだ。ガス給湯を60度MAXにし、お湯のみで洗濯機を一杯にするだけで20分近くかかる。無論すすぎ後は水となる訳だけどこの最初の一杯を貯めるのは一苦労。日本でも早くお湯が標準の洗濯機とか出てくりゃ良いのにね。
どーも中途半端な洗濯機しか見当たらないし、だったら給湯でお湯を準備したほうが・・・。

いやまてよ。初心に戻り、加齢臭を洗剤で分解できない能力について考えてみる。そう、ある程度・・・ある程度なら洗剤でも加齢臭は分解できる。でも限界点があるということだ。この限界点に達する原因・・・あ!
あることに気がついた。夜、風呂に入る。んで下着を着る。朝起きる。下着の上から服を着る。そうだ!この下着は次に風呂に入るタイミングまで1日中着ていたわけだ・・・これが原因なのではないか。ひょっとしたら下着を半日くらいで着替えることで皮脂の付着を半分に抑えられるのではないか・・・。

その日から実践。風呂に入る。下着を着る。そして朝起きる。下着も着替える。・・・おおおおたったこれだけ!たったこれだけで加齢臭問題が解決できた。なんだったんだこの大変な作業はWWWW
もちろん完全な解決ではない。やはり抜本的な解決策は油を分解することなので、煮沸が一番なのだが、まぁ、当面はこまめに着替える。下着ごと着替える。洗濯物は増えるけど外出したら着替える。部屋も着替える。と、着替える回数を増やすことで、洗剤で補える範囲の加齢臭におさまったという感じだ。
・・・。デュアルってどうなの?

塗り薬の脅威

塗り薬のイメージってどんなん?

私の持っていたイメージは、劇的には効かないけど、地道に効果はある、というもの。
そのイメージを覆す塗り薬に出会ったのでお知らせする。

先月くらいに皮膚科に行った。
ちょっと前から顔の表面のシミというか少し盛り上がったカサカサが気になったからだ。
左右それぞれ頬の外側、こめかみ近くに数カ所ある。おじいちゃんにありそうなヤツだ。
マラソンとかで紫外線にあたる機会が多かったことも影響していると思うが、カサカサが気になって仕方がなかったので皮膚科に行ったのだ。

皮膚科の先生は見るなり「ああ、これですね」という感じで診断。老人性のイボで脂漏性角化症というらしい。そのまま液体窒素を綿棒に付けて、患部に「ジュッ」って感じで押しつけて治療は終了。こうやって、皮膚にダメージを与えて再生機能を促し、カサカサ部分を除外するとのこと。また2週間後くらいに来てくれ、となった。

そして処方されたのが「マキサカルシトール」という軟膏だ。

処方箋をもって薬局に行くと、薬品の説明が始まった。

いわく「塗るときは直接指で塗るのではなく、綿棒にちょっとだけ付けて塗って」とのこと。

指で塗るとどうなるのか・・と気になって調べた。

「マキサカルシトール」の成分と用法・注意

活性型ビタミンD3により皮膚の生成周期を正常化し、角質が多くなるのを抑える作用がある とのこと。

そして注意事項と副作用の項目を見てみると、「1日2回」「10g以上はダメ」「塗るのは患部だけ」、そして重い副作用に「高カルシウム血症」「急性腎不全」とあった。

なんとイボの塗り薬にそんな重篤な副作用を起こす力があるとは・・びっくりした。
効果のほどはこれからだが、普段、塗り薬とか使っていないからこの注意事項と副作用には驚いた。

薬局で聞いた「指で塗るな」というのは、「患部以外への付着」を避け、「経皮吸収の量を適正にする」という目的なのだろう。

塗り薬の中にも強烈なヤツがあるものだと思った。

BUMP 再び

来年、BUMPのアリーナツアーがスタートする。

このニュースを知ったときの私の正直な感想は・・・

「また?(汗)」である。

ちょっと前まで、私のイメージは、BUMPのライブは2~3年に一回のペース(だったと思う)
滅多にないライブだから絶対当選したいし、そのためには多少遠くても行くべき だった。

2019年のツアーで初めて当選。
50代のオッサンが一人参戦するライブ、というのを初めて経験した。

で、コロナ禍に突入。
BUMPに限らず、ライブというイベントが世界から消えた時期を過ごした。

さらに追い打ちをかけるように、メンバーの不倫が露呈。3人だけの活動となる。

2022年夏、観客がマスク着用を条件に2年8ヶ月ぶりのライブが開催される。
なんと、ダメ元で応募した抽選に当選。
溜まった新曲がふんだんに盛り込まれたセトリ、さらに謹慎メンバー復活も兼ねたライブということもあり、わざわざ、幕張まで行ったさ。

大満足だったが、その年の秋から冬、ライブハウスツアーが開催される。

・・・大阪のZeppの分だけ応募。そして落選。

まぁいいか・・と思ったら、翌年2023年の2月からツアーがスタート。

これについては、ここにも書き込んだように、チケット当選のために絨毯爆撃を敢行した結果、全国4箇所の会場に足を運ぶ羽目に・・・

以上が今年、2023年5月までの状況だ。

そして先月、2024年2月からスタートするアリーナツアーが発表された。

・・・「あれ? 最近、ライブって毎年やってないか?・・・」

ぶつぶつ言いつつも、2022年ツアーのライブ映像の円盤を予約購入する特典の先行ライブ抽選に応募。その結果、福岡のライブが当選した。。。。

その時の感想は「・・・・」で、2019年の初めて当選したときの感激はなかったw

そして今日、一般の抽選申し込みが始まった。

よせばいいのに、マウスでポチる。

自制心をもって、ツアー初日(横浜)の分と地元の大阪の分だけ申し込んだ。

だが、私には見える。

そのうち一次抽選終了後に行われるであろう、キャンセル分の抽選に私がポチるのを・・

果たしてどうなるか。

ま、でも推しのバンドが頻繁にライブをやってくれるのはうれしいことなんだけどね。

お金さえあればw