息子に「昭和」といわれた。

いやぁ~久しぶりに空しい事実を知ってしまった。知らなかった。
昨日、何気なく「忘備録」を付け、その話を夕飯時にしたら、一真が、「備忘録ね」と会話に訂正を入れてきた。お前なめんな忘備録だろ。いやいや備忘録だよ。昭和だねー。

色々調べてみたが、正に、忘備録が正で、備忘録は昭和の漫画などで浸透した言葉だということが判明した。備忘録。忘備録・・・。会社でその話をしたら「そうですね。忘備録って言いますね。」と話しも膨らまず、あっさりと忘備録を否定。

さらに調べてみると、日本国民の4:6の割合で備忘録。いや4割は忘備録なんだってよ。

話していて無意味さに気が付くが、ライスカレーとカレーライスの差でライスカレーが忘備録。カレーライスが備忘録なんだなということで納得した。

いやぁ~普通に使う何気ない言葉で「昭和」扱いされるとは・・・トホホ。

“息子に「昭和」といわれた。” への1件の返信

  1. 言葉の訂正ネタとしては、セーターのとっくり とか、チョッキとか、ズボンなどの言葉を発した時に指摘される事が常だと思っていたが、備忘録にツッコミとか、なかなかアカデミックな会話をご子息としているではないかw

    「昭和」と呼ばれてショックなのもわかるが、もうちょっとしたら「高齢者」と言われる事が確実だ。
    他人から「おじいさん」とか言われる日も確実にくる。

    その時はショックだろうなぁ〜w

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