口答試験が終わった
予想よりヒドイ内容ではなかったものの、悔いの残る結果となった
とはいえ、とにかく終わった
週末はお袋さんの付き添いで福岡だ。
そんで、また大阪に戻って仕事納め、そして年末の帰省で福岡へ
慌ただしいが、とにかく今年も終わりだ
あー、来年も試験かなー、やだなあ、何かの間違いで合格しているといいが…
とにかく終わったよ
RAMとDUALの他愛のない詭弁
口答試験が終わった
予想よりヒドイ内容ではなかったものの、悔いの残る結果となった
とはいえ、とにかく終わった
週末はお袋さんの付き添いで福岡だ。
そんで、また大阪に戻って仕事納め、そして年末の帰省で福岡へ
慌ただしいが、とにかく今年も終わりだ
あー、来年も試験かなー、やだなあ、何かの間違いで合格しているといいが…
とにかく終わったよ
年末に向けていろいろ忙しい毎日
そんな中、我が職場では「急なお休み」が増えている。
普段であれば問題なく許容する状況だが今は年末。ただでさえ忙しい。
が、しかし、「お休みの申し出」に対して、上司は絶対にネガティブな反応をみせてはならない。
子供が病気、急な用事、と「お休みの申し出」が続いていた矢先、出勤前の私に「今日、風邪っぽいので休みます」メッセージが。。。
でも仕事の予定がある、との相談だったので「心配するな。代わりに他の者にお願いする。お大事に」と返信。念の為、明日は在宅勤務にして回復していなかったらお休みしてください、と指示。結局、仕事は私が代行。
確か先週有給使って旅行に行ったのでは・・と思いつつも今日の業務を終えていると、その職員からメッセージが 「すみません。コロナでした」
私の職場ではコロナやインフルエンザは、罹患してから5日の職務停止となる。
で、「仕事の予定が・・」との相談。
「大変ですね。仕事の心配はせずに・・・」と私。
急いで、他の職員に代行の打診をするも「明日は予定が・・・」
仕方ない、仕方ない。
こういう境遇になって、役立っている教えがある。
南無〜
もえのあずきという名のアイドルをご存知だろうか?
俺、全然知らなかったけど、かなり有名な大食いタレントさんらしく、、大食いの女性タレントとしては、ギャル曽根しか知らなかったんだけど、女性大食いタレントではダントツに可愛いそうで、しかも現役のアイドルなんだそうだ。
ググると、フードファイターで14位にランクインしていた。なかなかの成績なのだろう。
さて、年末大掃除の備品やらお供え餅やら、その前にあるクリスマスイベントやらの買い出しで、家族で近所のスーパーに出かけました。
すると豪姫が「え?え?」と何気にソワソワされている。
なんか中央広場でアイドルが歌ってらっしゃる。
普段なら全く微動だに興味を示さない豪姫がいつになく大興奮している。
もえのあずきちゃん かわいーーーー!!!
・・・知らんがなWWW
まぁ普段見せない興奮を見せ、携帯片手に大興奮の豪姫を尻目に、俺と子供たちは必要な物をせっせと購入する。
しばらくすると、興奮冷めやらぬ豪姫と合流した。イベントはどうやらもうひとつのグループアイドルも一緒に回っているらしく、なんだか大盛況の様子だった。
しばらく買い物をしていると、2階からステージが見えた。ファンと写真撮影やらのイベントが続いている様子だ。ここで意外な反応を示す豪姫。
「かわいいいい写メとりたーーい」
「・・・ぶっWWWW」
・・・いや、わろうてはいけない。(爆笑)
なになに、CD買うとチケット1枚で写メ?2枚で握手・・・うーむガチなヲタクが大喜びする奴だな。え?CD買うの?え?俺?え?・・・あっそう。
かくして、俺はガチ勢に混じりCDを購入。チケットをゲット。
豪姫・・・写メとれて良かったね・・・。
もえのあずきちゃんはとても性格が良いのか、俺がCD買ってる時からずーっと俺の行動に興味津々。それもそのはず。おっさんにまじり、豪姫(女子)が応援してくれるわけだし、そりゃ同性から応援されたら嬉しいんでしょうね。
はぁー豪姫って知らない一面があるんだね。いやはや疲れたよ(笑)
今日はそのCDの発売日。引換券持ってCD取りに行ったんだろうなWWW
プチボーナスが配給された。なんだかんだあったけど、評価は良くて満額支給。今まで昨年まで年棒制だったので「ボーナス」という聞きなれないワードに我が家も萌える。
さて、今日は焼肉だ!
激安焼肉店には目もくれず、そこそこ評判の良い近所の焼肉屋に出かけた。美味い!俺と豪姫はお酒もすすみご機嫌。子供達もご機嫌だ。
さぁ帰ろう。お会計・・・・
約4万円也・・・。
高い!(即答!)WWWWW
そりゃまぁ普通に考えて、焼肉一人単価一万で4人で4万なら妥当な価格なのだろう。が、普段は4人で1万でお釣りがくる焼肉食べ放題に行きなれている我らにとって破格の値なのだ。
考えてみりゃ飼い殺しにされた日本人は完全に低賃金、低予算、低価格の生活に慣れてしまっている。玉露入りのお茶が100円で買えるわけがない。が、自販機で買えてしまう世の中だ。そこには恐ろしいカラクリがある。(内訳は玉露のカスが入ったお茶味のフレーバーを混ぜた水だったりとか)世間じゃ鳥インフルで養鶏場で大量に殺傷処分とか大騒ぎしているけど牛乳も鶏肉も普通に買える。そこには恐ろしいカラクリがあるのだろう。
牛丼が500円で食えるわけが無いのに全国チェーンフランチャイズでは普通に食べられるし、旬のマグロやカンパチなんかも全国チェーン展開する回転寿司に行けば普通にたべられる。そんな激安店にも恐ろしいカラクリがあるんだろう。だって、回転しない板前の寿司屋でマグロ一貫1000円とか普通だったりするわけだしさ。そう考えるとマグロの味っぽい深海魚とか代替え魚を食べてたりするんだろう。。。そうなってくると、慢性的に広がる得体の知れない病気にかかるんだろうね。ガンとか完全に現代病じゃんね。
最近テレビでオーガニック芸人とかいう人たちを観た。自分で野菜を無農薬で育て、自然栽培に拘り、、、いやまぁテレビで紹介されるほどのストイック差は持ってないけどさ、スーパーでも農家の人が顔出しで「私たちが作りました」なーんて直販の野菜も売ってたりするじゃんか。ま、総じて高いわけよ。普段から安いものを買い与えられてる人達には早々手が出せない。これが貧乏ってことなんだろうね。
かくして普通の焼肉屋で「高い!」とビビってしまいましたという話なのさ。なんか電気代も高いしガス代も高い。食費も高い。けど給料は変わらない。
最近デュアルに会いたくて仕方ないよホント愚痴聞いてくれ・・・とほほ。
スマホのカレンダーアプリを眺めていると、今年一年間で福岡に帰った回数が10回を超えていることがわかった.
大阪に出てきて30年以上になるが、もちろんダントツの回数で、おそらく2位の回数のトリプルスコアくらいだと思う。
お袋さんのことがあったとはいえ、一年の間にこれだけの頻度になると、「里帰り」とかいう言葉に宿る特別感はまったくなくなっていることに気づく.
と言いつつ30歳を過ぎた頃からは、盆と正月の年2回は帰るようになっていたので、その頃から「里帰り」という感覚は薄れつつあったと思う。
確か、就職が決まった頃は、「“錦”を飾れるまでは故郷に帰らない」なんて放言していたような気がするけど笑
「里帰り」というのは、昔、田舎から東京に出稼ぎに出た人たちが正月などに故郷に帰ることを指していたと思う。もっと昔なら奉公人として、江戸の商人に預けられた田舎の子供が、何年か仕えた後、「お暇」をもらって故郷に帰るようなことを指していたのだろう.
そんな彼らと比べたら毎年2回以上は帰省している私の行動は、同じ「里帰り」と表現するのはおこがましい、という気がする。
そういう意味でいうと、故郷を離れて生きる というライフスタイルの意味合いも変わってきたのかも知れない.
今やリモートワークでどこでも仕事ができる時代だ.移動手段も高速化し、その気になればいつでも帰ることができる。
それはある意味、幸せなことだと思う。
一方、「故郷を離れて生きる」という事に、昔ながらの魅力も感じる。
言うなら「自立して生きる覚悟」みたいな大人の矜持だ。
昔は田舎では生きていけず都会に出るしかなかった。現実的に自立を強制されていたわけだ。
しかし、恵まれた現代、“自ら“自立を目指さねばならなくなったかも知れない。
子供部屋おじさん、親の年金に頼った引きこもり中年。。。こんなネットニュースが頭をよぎる。
さて、カレンダーを見て書き出した文章。
オチが見つからず、現代問題を匂わせる締めとなった笑