肩甲骨はがし

「肩甲骨はがし」という言葉を聞いたことあるだろうか?
俺はひどい肩こり症で今も両肩に湿布を貼ってる状態。ときに吐き気を催すほど肩こりがひどく、「てもみん」などの施設で、俺の肩が「厚いコンクリートのようで指が死にます。これほどの肩こりは初めて」といわしめたこともある、強者の肩こり症だ。豪姫は俺の肩揉みで何度も指が死んだそうだ。そんなアタシ、肩こり増強施設事務職でやんす。コンピュータ数台かじり付きの日々で、さながらデイトレーダーのような職場です。

今日も酷い肩こりで、目薬さすやら、肩回すやら・・・なんか良い解消方法ないかなとググってみると、なにやら目に付く「肩甲骨はがし」?肩こり解消で座ったままできる肩ほぐしやらのサイトをサーフィンすると、やらた目に付くこの言葉。
ヨガやら、整骨院などの施術では、文字通り肩甲骨に付いている筋肉や贅肉を引き剥がすそうで、、、そういやデュアルは肩の手術したなぁとか思い出しながら、色々ググってみた。

すると、「肩甲骨はがし」は、一般的には肩甲骨を動かすことで肩甲骨についている筋肉を動かして柔らかくし、肩こりを緩和しようとする行為を総称として「肩甲骨はがし」と呼んでいるそう。なんつー大袈裟な。でもそれならできそう。

まぁ色々動画があるが、基本動作は


1、腕を前で組んで、背骨をまっすぐにした状態でそのまま頭上へ手を上げる。この時まっすく上に上がらないと肩が固まっている。という自傷。

2、肩を上に上げ、ストンと落とす作業を10回繰り返し、肩甲骨の緊張をほぐす。という柔軟運動。

3、さまざまな方法で肩を回す。という施術。

ということで「肩甲骨はがし」が完了。実際やってみると、1は当然上がらない。2で目眩。3で実感。
うん!効果あり!

これね、初めて気がついたテイで書いてるけどさ、もう何十年も試してるんだけどね・・・。やっぱ整骨院でかけて本当に剥がしてブルースリーのような肩甲骨の内側に指が入るくらいの柔軟性が必要なのかね????

“肩甲骨はがし” への1件の返信

  1. 肩甲骨はがしもそうだけど、「筋膜リリース」っていう言葉がよく使われる柔軟体操だよね。

    ま、実際に”はがれる”わけないけど、柔軟性を維持しようとすることは良いことだと思う。
    お風呂のときにやると効果的だと思うけど、それ以上に「しっかり腕振りをしながらのウォーキング」が血行もよくなるし、最強だと思う。

    それにしてもramは開脚もできる柔軟タイプだと思っていたが、肩の方はかなりこっているのね。バスタイムでほぐすのよろし。

    仕事のことは、ホントにじたばたできない。自分の事より若い連中のことを考えることが、せめてもの責務と思っている今日この頃。

    幕張に降り立った時に声がけしなかったのは、ひとえにコロナを気にしてのことです。まかり間違って、受験家族のramが感染するようなきっかけをつくることはできないのでね。

    それにしても一真くんって、お父さんに対する言葉使いがていねいだね。素晴らしい。

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