現在こちらにデータが残っているが、契約しているサーバーの都合上2022年4月までに移植を完了しないと過去データが消えてしまう(笑)
んで、急遽移転先を準備しているということなのよ。
で、最新の(流行の)勉強ついでに作業しております。
当面、旧サイトのサルベージが終了するまで、旧サイトで書き込みよろしくです。
ひょんなことから
利用しているレンタルサーバーの都合で、サーバー内の引っ越しをしています。仕事の合間にやってるので、随時対応しますけど、基本機能はそのままです。DUAL氏よろしく^^。
人間ドック
昨日ね、人間ドック(健康診断)。毎年この時期。豪姫と朝から出かけて行った。
んで、凹んだ。
まず、身長が174cm辺りをピークに年々下がっていて、遂に今年170c,mを下回った。もう4cmも縮んでる。先生に言わせると、太ったことと重力、背中が曲がってるなどの因果関係なのだそうだ。
そして、目が0.1以下。まぁこれは良しとしても眼底検査で網膜に剥離が見られるそうで、近いうちに手術しないといけないかも。実は昨年も指摘されていた。糖尿の影響で血管が破裂することがあるそう。
最悪なのが聴力。左耳が難聴でいよいよ聞こえづらい状態となっていた。
さらに内臓触診では脂肪肝から肝硬変化が始まってるとのこと。
・・・とまぁまだ何も診断結果も出てないうちから猛烈に身体が悲鳴を上げていることが判明して凹んだというわけだ。豪姫は3k痩せて腹回りがスッキリしたが視力が落ちたと大騒ぎしてたが、俺はそれどころではないWWW。
昼過ぎに帰宅し、小雨の降る中選挙投票へ行き、子供たちとショッピングモールで合流。フードコートで遅い昼飯(検査のため昨晩から絶食状態)を食べ、無駄な買い物につきあい、夕方帰宅。U-NEXTを鑑賞しながら寝てしまった。
あれ、大事なことを・・・思い出した!
1日遅れだけど誕生日おめでとー(笑)
症候群について
精神病の話題、気に入っていただいたようで(笑)
追伸含め、色々ご心配いただきありがとう。俺もこの歳で不安症なる症候群になるなんて思いもよらなかったので、色々考えさせられることもある。まー男にも更年期障害があり、そういう年齢に差し掛かっているんだなということだね。先生曰く、深く考えずに楽観的に考えろという・・・いやそれができれば苦労していない(笑)。どーもデュアルの話を聞いていると、デュアルも予備軍だと思うぞWWW。
さて、本題に入ろう(笑)。
近年、現代病を表す言葉で紐解くと「なんとか症候群」というなにやら曖昧な言葉に行き着くことに気がつかないか?例えばコロナ。COVID-19って「最初は風邪の様な症状」ってよく言う。でもCOVID-19は風邪と言うと怒られてしまう。なんせ気道感染症全般を指してCOVID-19と言う為、武漢で流行った初号機の「武漢 肺炎=重症急性呼吸器症候群 (SARS COVID-19」であり、毎年1月〜3月に流行っているコロナ風邪とごちゃまぜで報道されているので話がややこしくなる。wikiでもコロナウイルスと引っ張ればクソの様に新型コロナやらの煽るだけの記事が軒を連ねるが、「ヒトコロナウイルス」で引っ張れば、俗されていない学術的な記事がネットサーフィンで読める。ちゃんと風邪症候群とSARS=重症急性呼吸器症候群,MERS=中東呼吸器症候群、COVID-19=呼吸器症候群が分類され、総称で「コロナウイルス」と読んでいることが書いてある。風邪の感染者をひっくるめ、なんでもかんでもコロナコロナと大騒ぎしてる政府やマスコミは自重しろといいたい。風邪症候群と重症急性呼吸器症候群の区別さえついていない統計など意味がない。
さて、本題に入ろう二回目(笑)。
面白いのは、医学用語で「風邪」という症状はあっても「風邪」という病名はない。「風邪症候群」というらしい。この「症候群」。同時に起きる一連の症候のこと。 原因不明ながら共通の病態(自他覚症状・検査所見・画像所見など)を示す患者が多い場合に、そのような症状の集まりに名をつけ扱いやすくした・・・とある。原因不明ながら・・・風邪は現代でも原因不明の病なのだ。ウイルスの形状が感染するたびに変化し、抗体が効かないので毎年流行る・・・ん?抗体が効かない?・・・話が脱線しそうなどうで「抗体が効かない」話はまた別の機会に置いておいて(笑)、まぁそのなんだ、「症候群」ってのは、よく調べてみても恐らくこういう病気なんだろうという症状に使われるというわけだ。んで、風邪は断定ではなく「風邪症候群」。この症候群って言葉は実に不愉快なのだ。こないだ息子がソバアレルギーの検査した記事書いたでしょ。あれ、口腔アレルギー症候群っていうのよ。ストレス社会にはいろんな症候群があってさ、睡眠時無呼吸症候群、燃えつき症候群、テクノストレス症候群、VDT症候群・・・豪姫は月経前症候群とまぁ症候群だらけなのよ。症候群って原因不明でハッキリ断言できないわけでしょ。俺いくつも該当してるじゃん。ある意味AIDSだって症候群。コロナだって症候群。英語で言ったらsyndromeシンドローム。シンドロームって言ったらもう夢の出来事のような印象でもある。
ハッキリしないので、適当な薬がない。最たる「風邪」も症候群なので、熱があれば熱覚まし。咳が出れば咳を鎮める薬というように、複合的な症状をそれぞれ薬で抑え、あとは自己免疫でなんとか自己完結してくださいよって・・・なんつー強引な!(笑)
例えばSARS COVID-19に感染し、重症急性呼吸器症候群となったら、そりゃもう熱があれば熱覚まし。咳が出れば咳を鎮める薬を投与し、ひたすら祈るしかない。そもそも肺炎。酸素が足りなかったら酸素を送り込み、呼吸できなくなるまで放置し、最後の最後まで自己免疫力でなんとかしてくれと祈るだけ。そんな現代病。ストレス社会の症候群。
核心に迫ると実は西洋医学には薬が存在しないことが明確になる。頼りになるのは自己分析と勝手に備わった自身の自己免疫能力だけだ。
俺が処方された「半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)」。これに変わる西洋の薬は存在しない。本当に無いのだ。抗うつ剤やら睡眠導入剤やら、なにやら脳を直接ぼやかす薬は多々あれど、更年期障害やら逆流性食道炎やら、自律神経失調症やらの疑いがあると、まずはこの「半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)」が処方される。西洋医学では、この手の曖昧な「症候群」に効く薬が存在しないのだ。1か0しかない。Windowsみたいな奴だな。そう考えると西洋医学のなんと先細りで役に立たない医療なのかWWWW
ところが、この万能に思える「半夏厚朴湯」だが、効かない人も多々いる。そもそも漢方が効く体質じゃない。とか効き目が弱いとか、、、。西洋医学にどっぷり浸かった現代の人は、漢方は効き目が弱いと感じている。そりゃそうだ。自然にある物をすりつぶしたり、燃やしたり混ぜたりしてる薬膳料理の延長なんだものね。
でもさ、代わりの薬がないのならしょうがないじゃん。
つまり、この手の「症候群」は病院通い詰めてれば、なんらかの病名はもらえるのだろうけど、あくまで「症候群」であって、漢方薬飲んでろよというオチになる。
ナンタラ症候群恐るべし。21世紀になった今でも中国4千年の歴史が作った漢方薬を超える薬は発明されていないことを実感するのだった。
でもね、漢方薬って西洋医学より考え方が好き。なんせ中国四千年の歴史であり、やはり当時の人は野山で「このキノコ食べたらどうなる?」から始まって4千年。結果的に様々な煎じ方ができたというもの。西洋の薬の様な即効性はないけど、その効果は緩やかで体に優しいんだし。ちゃんちゃんWWW
なんとこの俺が不安症とな?
どーもここ数ヶ月、胸焼けや喉にものが詰まった様な感じが酷く、糖尿検診ついでに先生に症状を説明すると、それはストレスなどからくる不安症という診断!
気がつけば人前で話すことが億劫で、先日ソフトウェアの説明で教壇に立ったが、過呼吸ぎみで大変だった・・・あれ?おれ、こんなタイプだったっけ?
まー確かに不眠症やらの症状は抱えていて、なんどか睡眠導入剤系の薬を処方されたことはあるが・・・
今回のこの症状ははあきらかに精神病の類だ。「半夏厚朴湯(ハンゲコウボクトウ)」とかいう漢方薬から試してみてと処方され、1週間飲むと、、なんと症状が和らいできたではないか!!おー!
そういえば息抜きらしい息抜きができていない。性欲も減退してるし、抜け毛もひどいし、白髪も増えたし、、、自分で自分によくやってると思うが、、そんな年齢なのかねぇ〜。デュアルはどうよ?