ゴールデンウィークの過ごし方

コロナの影響もあり、ここ数年はゴールデンウィークなんて存在しなかった。
いや、経済的な理由もあり、そもそも我が家にはゴールデンウィークが存在しない。
今年は最大10連休ということで大いに盛り上がっているわけだが、


一真->弓道部でいよいよ有段者になるべく段位試験。
悠時->バスケット部
豪姫->ヤクルトはゴールデンウィークが無い。


俺->・・・一人で10日間、日曜大工と車いじりとディズニープラスでマンダロリアン鑑賞。


何とも寂しい状況なのよ。昨年同様「日曜大工」もまぁ充実はするだろうけどさ、なんかさ、ね。折角コロナ明けのゴールデンウィークじゃんね。混雑を避けて日程ずらしてでもなんかリフレッシュしたいもんだ。

という訳でDUALの予定なんかも参考に聞いておきたいのでゴワスWWW

皿うどんの定義と調味料

最近、「大阪王将」にハマっている。
餃子の王将の暖簾分けという立場の大阪王将だが、味は大阪王将の方が好き。
が、ある出来事が納得いかず、由々しき問題に憤慨しているのであーる。

それは皿うどんには醤油派?酢派、それともソース派?という問題。

ちなみにデュアルは皿うどんに何をかける?
俺はもう有無も言わず「ソース」。そう福岡ではソースが当たり前なのだ。
ところが、全国区だと実にソースが少数派なのが判る。家で皿うどん作って食べる時、家族でソースをかけるのは俺だけ!
豪姫なんか「なにそれ?気持ち悪い。絶対食べれない」と、完全にソースを否定してくる。

お店でもそう。こないだも大阪王将で皿うどん注文し、ソースをお願いしたら断られた。なんということだ!
今までの経験上、餃子の王将は8割くらいの確率でソースを出してくれる。大阪王将はお店によっては出してくれるので半々。
日高屋は、いままで頼んで断られたことはないがは渋々ソースを出してくれる。

いやちょっとそんなに特殊なことなのかい?全国区のリンガーハットでも「皿うどんソース」という専用のソースが準備してあるってのに。

んで、ちょっと調べてみたが、皿うどんにソースをかけるのは長崎オリジナルらしいことがわかった。

なるほど、俺の両親は長崎(壱岐の島出身)だし、そもそも長崎と隣接した福岡にソース文化が飛び火しても普通なことなんだろう。
が、大阪に行くと、事態はガラッと変わる。そもそも常備で置いてある調味料は醤油とお酢とラー油のみだ。ソースなんかどこにも無い。
これは東京でも同じこと。なんどか会社の人たちと議論したことがあるけど、ソースはトンカツをはじめとする揚げ物、ステーキにかけるものという概念がある。

まぁそれは判るけど、なんでやねん。皿うどんの発祥は長崎。長崎がソースって言ってるんだからソースでええやん!

そもそも東京では皿うどんの定義が曖昧。俺は博多だし、皿うどんといったらパリパリに揚げた麺にちゃんぽんのあんかけ具材を載せたお馴染みの料理を「皿うどん」という。
リンガーハットでもそう。

でも、こっちの人で皿うどんは

「それ、皿うどんじゃなくて、かた焼そばの間違いじゃ無いの?」となる。

いやいやいやいや・・・。


念の為調べてみた。答えは明確。かた焼そばは中華料理。一方皿うどんは、長崎チャンポンがルーツ。よかった。全然違います。違いますとも!


ちなみに、かた焼そばにもソースをかける。

「え?かた焼そばにはお酢でしょ?」となる。

いやいやいやいや・・・。

百歩譲ってさ、誰がどんな調味料をかけて食べても別に気にしないし、構わない。
だが、選択肢がないってのはどうなのよ。食堂に「ソース」が無いのは何でじゃ!ということなのだ。


別に醤油でもお酢でも好きにかけたら良かろーもん。いっちょん気にせんタイ。
ばってん俺はラー油をたらりとかけ、ウスターソースをかけて食べる。これがベストたい。リンガーハットじゃ普通にそげな食べ方しよるばい。別によかろーもん。ばってんなんで中華料理屋さんで「ソースはご提供できません」ってお店側に言われなあかんとや。お金払って注文しとるのはコッチばい。そもそもソースくらい常備で置いとけっていいたいったい。

ふぅ・・・とはいえ、俺もすっかり関東人で、実はソース無くても「あ、そうなの」と普通に食べてしまうのでした(笑)。やれやれ。

P.S.大阪王将のルーツをウィキで調べ、餃子の王将の暖簾分けと判ったけど、その時の裁判で創業者の餃子の王将社長が射殺されていて、、というきな臭い記事を読んだ。儲かる仕事って命懸けなんだね。ついでにウスターソースはイギリスだそうで日本には明治はじめに入ってきたんだって。中華料理とは相性悪いのかね?WWW

健康食

デュアルのお母さんの話から、健康食の話のスレをもうちょい引き伸ばしたくて、新しく立ててみた。まぁ諸々の諸事情により、色々健康やら拘りたい年頃なのだろう。

そんなある日、何気なく、仕事のbackground_BGM代わりに、「中田敦彦のYouTube大学」を聞いていて、ハッと思った。

食べてはいけないもの(1)
食べてはいけないもの(2)

実に的を得た、まとまった話。流石芸人!話題がぶれない。ワーワー蘊蓄を述べる人はあまり好きではないのだが(笑)、まぁこのサイトならではということで良し。

概ねその通りなのだが、俺が耳を傾けた内容が2点ある。

1、安くて美味いものを食べると太る。現在のお金持ちは太っていない。

2、砂糖は今世紀最大の麻薬。

という内容だ。

2はまさにその通り。かつて砂糖は国を滅ぼす材料。砂糖は麻薬よりも激しい依存性があり危険だとキングスマン(映画)でも言っていた。なので、2は置いといて。

問題は1。安いものにはそれなりの理由があるということを切々と説明してくれるのだ。コンビニで売っているものは全て危険!とくにサラダなんか絶対に食べちゃダメ。ファーストフードが安い理由。どれも「言わずもがな」なのだが、改めて説明されると黙ってしまう。食品メーカが最も力を注ぎ、成功しているのが防腐剤。普通ならその日のうちに腐ってしまう食材も、防腐剤を付与することで恐ろしいことに長期間腐らなくなる。本来腐るものが腐らない技術。いつまでも水々しいサラダは薬品でジャブジャブに漬けて、それこそ賞味期限切れと表示されてもなお美味そう。現代の料理事情ってほんとに恐ろしい。

で、お金持ちでは無いけど、食には拘りたい年頃なのだ。

週末、家族にワーワー蘊蓄を垂れ、ランチタイムにステーキを食べに出かけた。ブロンコビリーというお店だ。ステーキなんぞ普通に3千円4千円する。家族で行けばX4なので、3千円でも会計は1万2千円超え!わーお!。
でも、蘊蓄を垂れた建前「え、え、え、え、、、遠慮しなくてよいぞ!」と、半ば遠慮気味にハンバーグのページを見てる子供たちや豪姫に強気なとこを見せる。「俺はこれ!」ドーンヒレ肉300g!4000円・・・指が震えていたのを見逃さなかったのか、豪姫が静かにランチコースの、これが食べたいと指差した。ハンバーグとステーキのランチメニュー2800円!家計簿を気遣う家族。子供たちもソレに従う(あまり判ってないふりをする)。んじゃそれでと家族全員そのランチコースを頼んだ。いや、それでもさ、奮発してるんだよ。頑張ってるんだよ(T . T)。

このお店のウリはサラダバー。サラダバー食べ放題!さぁサラダで腹一杯になろう!::

まさしく、「貧乏人が太る」を自で実践していることをひしひしと肌で感じながら、それでもステーキを食べて満足していたのですよ。

ふと、斜め前にお越しになられた老夫婦。静かに注文していたのが、俺が最初に指差したヒレ肉300gではないか!サラダは少量手をつけ、お肉を食べるが、半分くらいで満腹になったみたいで「残して」帰ってしまった。

うーん、ランチを楽しむ雰囲気では無かったが、お金持ちなのは所作でも判るし、色々判るWWWやられた!あれがリッチな食文化なのか!残すのはダメだけど、あーいうスマートな食事がしたかったんだよ。俺は!

子供たちはまーだサラダバーのおかわりしてる。・・・やれやれだ!

業務連絡SSL更新

レンタルサーバの不都合でSSLの自動更新が今朝切れてたみたい。

今朝気づいて、手動でSSL申し込みを更新し、現在はHTTPS:(SSL)証明書付きの安全サイトになっている。(以前からだけど(笑))

レンタルサーバとSSL証明書は基幹システムの役割が異なるので別々に契約しないといけないのがネック。もうちょいスマートに独自SSLの設定が行えると助かるんだけど安価に済ませているのでまぁ仕方ないと言えば仕方ない。そもそもGoogleが悪いんだけど・・・。まぁ暗号化してないサイトは安全ではないと表示し、厳しく管理すること自体は悪くないんだけど、事前の予告も何もなく規制されているのはいささか困惑する。
年々レンタルサーバもあーしろ、こーしろと規制が厳しくなってきた。右向け右の日本なので、欧米諸国が「こうだよ」と突然規制をされても予告のしようもない。ただ従うのみ。妙な検査団体やら財団法人は多々あれどネットワークに関する情報漏洩を取り締まれない日本の仕組みは緩い。ある意味どうかしてると思う。

ググってみたら、日本では「独立行政法人情報処理推進機構」って独立行政法人株がIT関連を牛耳ってるみたいだが・・・ほかにもあるのかな?まぁなんにしろ試験だとか民間企業の情報コピペとか、所謂金儲けの話しか書いてなかった。ウイルス対策でSSLを利用するとか、こういう目立ったインフラの整備がアジアで最も後進国な日本なだけに、国家的に世界に発信するくらいスパイウェアの対策なんかをしてほしいものだ。海外から優秀な人材を招き入れたいならなおさらだ。

あれ、別の話になってしもうた(笑)証明書更新したよってだけなのに・・・鬱憤が溜まってるのかな(笑)

ついでに解析結果の話をしよう。ほとんど気にしていないのだが3月の訪問者数は416だった。このサイトは秘密裏に公開している訳ではないので、まぁ〜そのくらいの訪問者がいることを改めて自覚しつつ、これからもよろしくお願いしますです。

シン仮面ら・・・スラムダンクめちゃ面白かった!

週末、「シン仮面ライダー」を子供たちと観に行った。途中寝てしまったが(笑)、まさかDUALも同じタイミングで見てるとは!笑。コメント残そうかと思ったが、まぁ概ねデュアルと評価は同じ。
オープニングは良かった!。仮面ライダーはパンチ力何tもある!そんな設定だから、殴りゃ頭は潰れてスプラッターだわなぁ〜さすが庵野監督らしい始まりにはゾワゾワした。
バイク愛も相当なもんで、偽ライダーとのバイクバトルの視点はハリウッド映画もビックリな統率力もあり、おぉぉぉと思った。
が、なんだあの主人公・・・名前も知らないが、泣いてばっかり!え?リアルシンジくん?何?あとヘルメット脱ぐたびにデコッパチなのWWW。なんで泣いてんの?え?改造されたんだよね。ヘルメット被ったら恐怖も吹っ飛びどうのこうの言ってたじゃん。なんでメソメソすんの?身長も低すぎ。どの怪人より小ちゃなバッタってさ、あとヘルメット。脱ぐのか、タイフーンに当たるとどこからか現れるのか、曖昧すぎだろ。変身がもうライダーマンな感じだし。よほど2号ライダーの方が魅力的だったのだが・・・2号もかなりクセあるよね。なんなのアレ?主役なん?マフラー繋がりってなんなん?
とひとしきり罵倒してみたりするが、セーフハウスで突然現れた政府との繋がり連中も含め、「あー庵野監督が好きな俳優陣総揃いだなぁWWW」なーんて思ったりもした。ウルトラマンは連絡は手を挙げるだけで良いと言ってたし。
でも、まぁ、庵野監督的にはプロモーションで先行公開されていた子門真人さんの仮面ライダーテーマソングに集約されていた。あれが全て。ギュッと詰まった初代ライダーがやりたかったというのはあれで良いのだと思う。伝わったよ^^。

で、ここから本題だ。スレを改めて立てたのには訳がある。
仮面ライダーの映画館CMで恐るべき事実が判明!バーン!今週小中高校生もスラムダンクが500円で見れる!へ?何それ!まじか!!

というわけで、わたくし、遅ればせながら昨日「スラムダンク」を観たよ。ようやく!子供たちと。

感想も何も、お恥ずかしながら5回も泣いてしまった。
そもそも、漫画でも山王戦の最後らへんは息が止まりながら読むのだが、あの映画の仕上がり具合といったら・・・もうね。鳥肌ものだ。感動した。

デュアルが何度も見たんだよという話を子供達に聞かせ、、そうなのよ。そもそも子供たちはスラムダンク世代ではなく、予備知識が何も無い。漫画も読んでいない。
でも映画を観終わった時、一真の第一声は「・・・これ漫画全巻揃えようかな・・・」悠時の第一声は、「リストバンドかっこいいな・・・」
だった。二人とも恐ろしく感激した様子で、なぜか仮面ライダーと比較し、仮面ライダーより何倍も良かったとか・・・おいおい、比較対象が違うだろというツッコミもなんだけどWWWWなんかいいでしょ。評価されるって良いもんだ。

気をよくした俺は、映画終わりにスポーツショップ行って、リストバンド(赤はさすがに恥ずいだろうから考慮して青)を悠時にプレゼントした。悠時はバスケ部員だからね。
するとさ、よほど嬉しかったんだろうね。夕食時にもリストバンド付けていた。可愛いやつめWWW

何年経っても色褪せないスラムダンク。掘り下げるとほんと面白いね。
必殺技といえばリバウンド王桜木とか、安西先生のタポタポとか、桜木中心だとお笑いに走りがちな話が、ちょっと視点を変えるだけでこんなにも深い話になるなんて。熱い友情って良いなぁーーーー。

だが、一点のみ、本当に悔しい出来事があったのです。
小中高500円という破格サービスにこの後に及んで映画館は満杯。とりわけ何度も見てるであろうババァが映画の最中解説混じりの独り言をいいやがる。
あのラストの無音シーン!もっとも緊迫する大事なオチ。無音なだけに後ろのババアの声が映画館に響くわけさ。

「あ、入るよこれ、ほら、入った(ボソ)」

なんということでしょう!
緊迫をぶち壊しにする実況もかましてきやがって!

流石に俺も振り返ってババァを睨みつけたら、周囲全員ババァを睨みつけていた。
ババァもシュンとなっていたけどさ、あれは無いよなぁ〜まじで。

意外にも子供たちはババアの声すら聞こえない緊張感を楽しんだようだ。なまじ何も知らずに見た方が良い。特にスラムダンクは。