二度目のGWの過ごし方

今年のゴールデンウイークも緊急事態宣言が発出される中で迎えることになった。
二度目。東京もそうなりそう。

こうなると基本的にはどっかに行こう!なんて声高に叫ぶことはできない。

毎年参加していた堺シティマラソン。毎年、このレースをきっかけに秋のマラソン大会に向けた練習が本格化するパターンなのだが、こちらは早々に中止が決定。昨年に引き続き二年連続だ。。

去年の今頃の書き込みをみる。「9月入学」の話題も取り上げていた(笑)まさか、一年後もコロナ野郎に悩まされ続けているとは(笑)

ちなみに昨年のGWは引きこもってコロナの抑え込みに一役買うぞ、と息巻いている様子。そうか、FF7リメイクも楽しんでいたようだ。

今年はどうしようかな。あ、MISIAのライブ。5月下旬にはなるが大阪のライブも当選していた。福岡のライブが難しくても、なんとかこっちは行きたい。

さて、今年もコロナ禍で迎えるGW。
どのように過ごしますかね。

テレワーク雑感

支給されたノートパソコンから事務所のパソコンにアクセスして作業をする。
そんなテレワークを昨日初めて体験した。

リモートアクセスといっても、事務所のパソコンのOSがWindows10Proではないので、いわゆるリモートデスクトップは使用できず、安価なVPN系リモートソフトを使用。その操作性の悪さ・遅さから、事実上ファイルのコピー・移動といった作業以外はやってられない。なので、Microsoft帝国のクラウド・Onedriveを経由して、事務所パソコンのファイルをノートパソコンに移動させて作業するような手順。

USBメモリなどでファイルを持ち帰ることとそんなに大差ないのだけど、急に出勤できない状態が発生した時などは重宝するのかな、と思う。

そりゃBGM聴きながらクライアントからの電話を受けずに作業を進めることができるテレワークは個人的にも楽だ。ただ、まったく職場に人が必要ないかというとそうではない。誰かが出る必要がある。となると、管理職が先んじて出勤メンバーに名前が挙がる。なので、私は週に一日程度の在宅ワークとなりそう(笑)

大阪ではまた緊急事態宣言が出る。

もう何も言うことはない。

それでも人生にイエスと言おう。
by 昔の偉い人の名言

謎のメールトラブル

メールアカウントの整理ができていない私はスマホのメール以外に、主に2つのメールアカウントを使用している。

その中の一つ、最も古くから使っているアドレス宛てのメールが届かなくなった。およそ一週間前からぱったり。

WEB上でメールサーバーの状態を確認するも特にトラブルは見当たらない。

テストメールを送ってみると、デリバリーエラーとなった。その理由が
Error: too many hops

調べてみると「メールを相手の所まで送り届ける際の中継点の数が多すぎる」ということらしい。

今まで問題なく使えていたのになぜ?

運営に問い合わせメールを送ったが、対応してくれるかどうか。
やれやれである。

テレワークのパソコンが我が家にやってきて。。

会社から配布されたテレワーク用のノートパソコンが我が家にやってきた。

さて、これをどこに置くか、、などなど考えた。

以前、テレワーク圧力が迫った時にramの助言も得てオンライン環境を整えた。今、テレワーク用のパソコンが来た。

正直な感想を言おう。自分のパソコン環境にテレワークパソコンを立ち入らせたくなくなった(笑)オーディオインターフェースを経由したマイクを使わせるなどもってのほかだ。置き場所なんかを考えると、このノートパソコンは目障りでしようがない。

なので、ノートパソコンにはマルチディスプレイ用のモニタ、キーボード・マウスだけ共用を許すことにする。あれだけ鼻息荒く環境整備をしたが、皆がやっている普通のテレワークとなりそうだ。

担当業務の繁忙期は過ぎたということもあるが、テレワークはのんびりモードでスタートする感じ。ramのように、早朝からオンラインで迷惑な仕事相手と対面することもないから、オイラのテレワークなんてはっきり言ってイージーモードなんだよね、

なんか、新年度に入って、ぬるぬるフワフワな仕事の日々、って感じだ。

2020年の映画概況

先週、有給休暇を取ったときに気になっていた映画をみにいった。

気になったのはタイトルと出演者。作品内容に関する知識は全くない状況だった。
オープニングの冒頭、とある芸能プロダクションのロゴが映し出されて「ゲッ!!」と驚く。
その芸能プロダクションが関わったとある作品に私はトラウマがあったのだ。

以前、ここにも書き込んだが、上映中に席を立ちたくなった”あの作品”。十数人の観客が終了までに半数近くになっていた”あの作品”

映画の序盤、さっそく「ソノにおい」が充満する演出を見たときには、あのトラウマ再びとばかりにうつ向いてしまったが、結論から言うと最後まで観たし、”あの作品”までは酷くなかった。ただ、私的には満足できなかった。演者で何とか救われている作品に思えた。

で、コロナ禍の2020年が日本の映画界ではどうだったか、気になったので調べてみた。

2020年の全国映画概況

興行収入、映画館入場客数ともに半減した。そんな中、年末に公開された「鬼滅の刃」が興行収入の四分の一を占めるらしい。ほんと、鬼滅の刃サマサマだ。

あと忘れるところだったのが「スター・ウォーズ」の最終作。個人的には納得いかない部分もあるが、興行収入では鬼滅の刃に次いで2位となっているのは流石だ。

今年も3分の1が過ぎようとしている。年間一位の座は鬼滅の刃で確定だろうが、シン・エヴァがどこまで伸びるか。
その他はどうなるかな、洋画にも頑張ってほしいな。