DQウォークに思ったこと その2

残りわずかとなった期間限定のイベントメニューをできるだけ消化することに命を燃やしたこの一週間。勢い余ってLV50にも手が届くところまで来た。疲れた。

イベントの消化状況はというと、メガモンスターの竜王にも勝利し、「追憶の賢者」の「上級」を残すのみとなった。残り1日で厳しい状況だが、今夜はLV50に届かずとも上級クエストに挑戦してみるつもりだ。

ここまでの感想を上げると・・・

  • 当初目的の「ランニング練習の促進効果」は抜群!ポケモンGOのタマゴと比べると2km、10kmなどと距離が決められていないのがよい。それに、ポケモンの場合、キロ6分の速度を超えると距離のカウントがされず、タマゴがふ化しない悲しい結果が多々あったが、DQの場合、とにかくスマホをウエストポーチに突っ込み、WALKモードでジョギングすればレベルもグングン上がるというのはありがたい。多少の距離はモリモリ歩いて移動する。反動で車の利用率がガクンと下がった。
  • クエストの場所の設定について、アプリが指定してくる場所はだいたいパターンが決まっているようだ。やってて思うのだが、住宅街に設定してしまうと不審者扱いされないかと周囲を気にしてしまう。最近、レベルアップとともに「オートバトル」では倒せないBossが増えてきただけにそういう状況も増えてきた。
  • 装備の強化、限界突破などレベルアップ以外の要素について、装備の強化を進めるようになったらゴールドがすぐに無くなった。武器が買えないゴールドなんて使い道あるのか?と思っていたあの日の俺を殴ってやりたい。限界突破は、武器や防具のレベルをマックスにしないと実行できないと思い込んでいたのは内緒だ。
  • 一度に持てる魔法の聖水や薬草が10個までと少ないことが気になっていたが自宅とかでレベリングさせないための制限だとわかった。なるほど、よく考えている。
  • 今後の展開について、新しいストーリーの追加ペースはどれくらいなんだろうね。なんて書いていたら、アプリに新しいイベントの告知が出てきた。新装備かぁ、せっかく溜まったジェムやゴールドもあっという間に底をつくんだろうな。。

あと、自宅の設置場所について、設定を実際の場所から「1~3キロずらして表示」の設定にしているのだが、この15日間、訪問者は二人のみ(笑)訪問者の数が少ないのはいいけど、いったいどこに表示されているのかは気になるところだ。

気になると言えば、「歩きスマホ」にならないように注意をしているが、「なってしまう」ことも多々ある。痛い目に合う前に「ならない」ようにしたい。

余談だが、今朝の通勤電車で隣に座ったサラリーマンは、左手にスマホ、右手にタブレットを持って、最初にPokemon GO、次に私が知らないゲームを二つ、最後にDQウォークを操作していた。スゴイ奴だと思った。俺の場合、今ではすっかりPokemon GOは控え選手。ベンチを暖めている状況だ。

早くLV50にして「転職」をスタートさせたい。