コロナ野郎によるパンデミックが宣言された当初、何かの記事でみた「感染症が大流行したしたとき、その時を境に世界は一変してきた歴史がある」といった文章が印象に残っていた。
その後、コロナ関連のニュースを見るにつけ、例えば欧米では今までなかったマスク文化というやつがこれを機に浸透するだろうなぁとか、日本でもオンライン診療とか授業とかが浸透するだろうなぁとか、そういった変化を思いながら眺めていたのだが。。。
なんと「9月入学」が一気に実現しそうだ(笑)
これは春の卒業・入学の歴史がとうとう途絶えるわけで、数々の芸術作品に貢献してきた「春・桜・始まり・終わり・出会い・別れ」的なキーワードが過去のものになってしまうわけで。。。
9月入学に関しては、昔から一定のニーズがあることは承知しているが、何でもかんでも欧米化すれば良いってもんではないと、個人的には消極的な感想をもっていのだが。。残念。
コロナ野郎め・・・なんてことをしてくれたんだ(嘆)
それにしても夏の甲子園とかインターハイとか、8月の夏休みに実施してきた各種全国大会はどうなるんだろう^^;