コロナ野郎によるパンデミックが宣言された当初、何かの記事でみた「感染症が大流行したしたとき、その時を境に世界は一変してきた歴史がある」といった文章が印象に残っていた。
その後、コロナ関連のニュースを見るにつけ、例えば欧米では今までなかったマスク文化というやつがこれを機に浸透するだろうなぁとか、日本でもオンライン診療とか授業とかが浸透するだろうなぁとか、そういった変化を思いながら眺めていたのだが。。。
なんと「9月入学」が一気に実現しそうだ(笑)
これは春の卒業・入学の歴史がとうとう途絶えるわけで、数々の芸術作品に貢献してきた「春・桜・始まり・終わり・出会い・別れ」的なキーワードが過去のものになってしまうわけで。。。
9月入学に関しては、昔から一定のニーズがあることは承知しているが、何でもかんでも欧米化すれば良いってもんではないと、個人的には消極的な感想をもっていのだが。。残念。
コロナ野郎め・・・なんてことをしてくれたんだ(嘆)
それにしても夏の甲子園とかインターハイとか、8月の夏休みに実施してきた各種全国大会はどうなるんだろう^^;
まぁもうこうなってしまったら、お国が納得するまで風邪改めコロナに付き合うしか無いんだろうね。魔女狩り大好きな気持ち悪い人達が世の中でワンサカと蔓延ってる。まさに国民全部白装束の宗教団体の様だ。
流石に「アベのマスク」466億円血税導入にはもう呆れてあんぐりと口が開いたままになったよ(笑)。国家が子供より低い知能指数じゃもうどうしようもない。
9月入学
会社の同僚で今年高校に入学した男の子が、入学金やら寮生活やら300万くらい掛かって息子が羽ばたいたというのに、4月からコロナ影響で、まだ一度も学校に登校できないって嘆いていた。まぁそうだよなぁ〜。通ってもいないのに毎月お金が掛かる訳だし、専門学校もそうだけど、こりゃどうしようもない。国際的な基準がどうのという蘊蓄を切り捨てたとしても、ここで思い切って9月入学に変更するのはアリだと俺も思う。むしろそうしなければこの自体で生じた学童の単位欠落問題はすでに解決できない。
こんだけ長引いてしまうと、うちの子供達もダラダラと家でゲームばっかり。「天気が良いので外で遊べ!」とも言えない状況で、ずーっと家に閉じこもっていてはストレスも溜まるだろうし、、、あんまり注意もできない。今、家族でWii「桃鉄」を始めた。100年設定で55年まできた(笑)。
俺自身もテレワークに慣れてしまいつつある。連休明けには終息へと期待もあったが、すでに会社では早々と見切りをつけ、連休明けも少なくとも五月一杯はテレワークにするとの通達があった。
こうなると身体の退化は顕著。やっぱウォーキングやマラソンはかかせないが、江戸川河川敷じゃ普段見ないほどの暇を弄ばせた人たちで溢れかえり、これまたなんだかなぁと思うわけで。
一真の弓道部は今年武道館で試合だったのがコロナで吹っ飛んで、来年はオリンピックなので、すでに中学の部活の思い出は規模縮小。可哀想に一度も武道館は行けないという危篤な学年になった。
そう考えるとデュアルの言う通り夏の甲子園、インターハイはもちろん、オリンピックと被ってしまうなぁ・・・。オリンピックってそもそもアマチュアの祭典なのに、全くアスリートファーストどころか、政治ファースト剥き出しで利権絡みのきな臭い話しか聞こえてこないけどなぁ・・・。しょんぼり。
テレワークが始まって以来、2ヶ月あまり昼の奥様報道番組観てるけど、飽きもせずコロナコロナと・・・参ったねこりゃ。