ゆうちょダイレクト続報でやんす。

さて、ゆうちょトークンが届いた。

いよいよ、ゆうちょダイレクトにログインし、指示通りに「ゆうちょトークン」を使える状態に。
ログインすると、早速インフォメーションに「ゆうちょダイレクト残高照会アプリ」のサービス終了について」が流れている。この問題のおかげでトークンの導入となったわけだが・・・

いよいよ、問題の「主」電話変更画面だ。
先にも書いたが、ゆうちょは「ダイレクト連絡用電話番号」と「住所・連絡用電話番号」の2種類のうち、「ダイレクト連絡用電話番号」の変更は可能だが、「住所・連絡用電話番号」は郵便局に通帳と印鑑持って変更するか、トークンでの変更しか受け付けない。なんども書くが、この住所変更をするために、わざわざ実費でトークンを買わざるを得なかったのだ。

がそのトークンが手元にある!。トークンを利用し、すんなりと、実にすんなりと電話番号が変更できた。やった!長かった!1650円実費が掛ったが、トークンは手元にあると便利だ。

第一段階終了。

さぁいよいよ「ゆうちょダイレクト残高照会アプリ」に変わる「ゆうちょ通帳」「ゆうちょ認証」なるアプリケーションをダウンロードし・・・

ん?

「ハードウェアトークンが不要になり、持ち歩きの手間や交換時の費用がかかりません。」

ハードウェアトークンが不要?ま、ま、まさか!

色々調べてみると、とんでもない事実が発覚。
「ゆうちょ認証アプリ登録後は、トークンのワンタイムパスワードまたはメールワンタイムパスワードはご利用はできません。」

・・・今一度、俺のやりたいことを説明しよう。
私がやりたいことは単に携帯で残高を確認したりするだけだ。

1)その「ゆうちょダイレクト残高照会アプリ」がサービス終了になる。

>「ゆうちょ通帳」なる新しいアプリを登録しようとすると、固定電話に暗証番号を送る。他に選択肢無し!と固定電話を自宅の固定電話に設定している為、メッセージは表示されない(当たり前)。

>パソコンからゆうちょにログインし、電話番号を変更するも、「住所・連絡用電話番号」に連絡がくるらしく、その変更には、トークンが実費で必要。

>実費で取り寄せ、「住所・連絡用電話番号」をトークンで変更。

ここまできて、「ゆうちょ通帳」アプリに登録すると、トークンが使えなくなるの???無茶苦茶じゃん!!!!<今ここ

実費まで使い、待ちに待って届いたトークン。俺は何か騙されたの?登録した電話番号を変更するためだけにトークンを手に入れたってことなの????

夢でもみてるのだろうか・・・。ゆうちょの認証がトークンを利用することで、初めてすんなりと動いただけに、トークンは捨てがたい。なんせ実費まで掛かってる。
とはいえ、明日から携帯で残高が確認できなくなるのは痛い。
もう「悪い冗談」だと割り切ってトークンを捨てるべきなんだろうか。

そもそも固定電話登録も何も、住所や連絡先登録したのって、口座作った時に遡って、もう20−30年以上前の話なんだけどね。

それにしても無茶苦茶なシステムだと思わない?これほんとひどいわ!デュアルのレスによると、デュアルはまだ手付かずで放置してあるんだよね。これ、正直、事態が安定するまで、もうちょっと放置した方が良いかも知れないね。やばいわ。


実際「ゆうちょ通帳」アプリについても心配でググってみると、ほんとロクなことが書いてない。
いやぁ〜明日から福岡行くので選択の余地もなく、登録と同時に一度使っただけの新品トークンは二度と使えなくなるわけだ。いやぁどーしたもんかねぇ〜。