ramのコメントへの返信で「会社の仕事」か「自分の仕事」かに関するコメントを追加したけど、ここで改めて補足。
「渋谷ではたらく社長の告白」のハードワークエピソードに刺激を受けたと表現したのは、まさに「会社の仕事」が「自分の仕事」(目的)と完全に同一化している創業者の彼らに、ある種の羨ましい気持ちがあったのだと思う。
会社に雇われている場合は、完全に同一化していることは極まれ、むしろ多くの妥協を含んでいる。それがリアルってもん。
この種の妥協は仕事に限らず、プライベートを含めたすべての関係性に言えることではないかと思う。特に人間関係。いや、自分自身についても理想の自分と現実の自分が完全に同一化することはない。
となると、やはりこの妥協や矛盾した世界をどのように自分が認知するかで見える世界も変わってくる。世界には平和と戦争、貧困と裕福などなど、受容せねばならぬリアルがあり、その世界で生きる。
その世界を 自分がどう認知して生きるか。。。難しいもんだけど、そこに何かしらの可能性を感じるのだよね。
追伸
過去に呼んだ本の受け売りだけどね(笑)ここへの書き込みは基本的に朝にすることにしたので若干寝ぼけたボヤっとした内容になることは了承しておいてくれ(笑)