コンビニ商品棚の変化

先日、近くのコンビニに行ってビックリした。食料品の冷蔵棚あたりに今までなかった商品、いわゆるストロング系チューハイの缶がずらりと並んでいたのだ。

緊急事態宣言の時、ニュースなどで野外で飲む連中のことが話題に上がったが、そういう客を見越しての販売戦略であろうことは想像に難しくない。

事実、夜や朝のジョギングの時にこのコンビニの前を通るが、夜はもちろん早朝の5時とか6時にもコンビニ前で何かしら飲みながらたむろしている数人のグループをみかける。

しかし、と思う。こんなにあからさまに危ないアルコール商品を販売してよいのだろうかと。

アルコールに関する危険性は従来から言われているが、特に昨今の安価なストロング系チューハイに対して危惧する意見は多い。例えばこんな感じ。

コロナに感染せぬようにと、国民の行動範囲を規制する一方、アルコールに対しては野放しという感じがするのは気のせいかな。いや、何にせよ、コンビニ前で缶チューハイ飲みながら集まっているのはイイ大人のやることではないよね。

“コンビニ商品棚の変化” への1件の返信

  1. コンビニは殆どがフランチャイズで、オーナーは躍起になって酒類販売研修を受講し証明書申請するのが定番なんだってよ。昔のコンビニはタバコ。いまのコンビニは酒類の充実度が運営を左右するんだね。

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