ramのお袋さんのアルバムの話。数千冊とはすごい。
頭を悩ませている姿が目に浮かぶ。
もう一つ、頭に浮かんだのは、ramのお袋さんが今の世に生まれていたなら、SNSの女王みたいな活動をしていたのではないか、ということ。
おそらくはインスタグラムあたりを駆使し、日本中どころか世界中の”映える画像”をネット世界に発信していたであろうと思う。
元来、女性というのは写真が好きというか、記念に何かを残す行為が好きな人が多いからね。それにしてもアルバム数千冊は凄いけど。
ram家の血筋として、普通の人と比べて、こだわりの桁が違うというところ。そういうところはあると思う。
うん(笑)
で、その残されたアルバム、どうしたらよいか?
わかりません。
まぁ既に誰も住んでいない「実家」なので、その数千冊の本や、俺と弟が買い貯めた漫画全集も日々ほこりを被り、恐らく次に頭を悩ませる時は、実家をどうするかという時。「どうやって撤去するのか」一点だろうな。チリも積もればなんとやら。そりゃもう恐ろしいほどの総重量で人が住んでいないので何が起こるかわからない。床が抜けるかもしれない。何やら高級そうな貝殻の模様の入った和箪笥や仙台箪笥なんかど偉い価値がありそうなんだけど、そんな家具もマンション暮らしの我々は使わない(使えない)んだよね。ほんと頭が痛いよ。処分するには半年〜1年は本腰入れて作業しないと無理だろうな。
そうね、デュアルの言う通りお袋が世代が現代の世代なら、売れようが売れまいが関係なくSNSに投稿しまくり、ある一定の強心的な支持者を産んだであろうことは間違いないWWW。