日曜日は災難だった。
パソコンのメモリを交換しようと、本当に軽い気持ち、ちょっとした思いつきで作業をはじめたらドツボにはまった。6時間くらい無駄にした。
結論から言うと、単にメモリの差し込み方に不備があったようだ。たったこれだけのこと。
交換直後、起動するも画面に何も映らない、ことから始まって、何度かの差しなおし、2枚のメモリを1枚にしたり、元のメモリに戻したり、放電処置やCMOSリセットしたり、全てだめ。。。頭に「静電気による故障」「買いなおし」の言葉がよぎって、途中でさじを投げた。
頭を冷やすためにコンビニにおやつを買いに行ってもどって、何回目かのメモリの差しなおしを行って、メモリをスロットに差す行為に「バラツキ」が発生しやすいことに気づく。そうして、性根を据えて元のメモリを1枚だけ、じっくりスロットに差す。起動した! というわけ。
その後、新しいメモリも無事に換装できた。23時を過ぎていた。
で、タイトルの話。
ジョジョの6部「ストーンオーシャン」が始まるって知ってた?
Netflixで先行して12月1日から放映するらしい。
個人的にはあまり好きではない6部だけど、7部のスティールボールランのアニメ化に期待ができる、という点で歓迎できる。
ストーンオーシャンも観るけどね。
うーん、あるある(笑)
俺はPCメモリーカードスロットの差し替え時、固すぎてスロットを折ったこともある。あのときは泣いた。これがさーメモリーなだけにちゃんと動いても普通に「当たり前の日常」が戻るだけなんよね。まぁドンマイだ。
ストーンオーシャン、もちろんでございますわよ。が、残念ながらNETFLIXを止めてU-NEXTに鞍替えしていた(T . T)。来年までおあずけだね。
それにしてもJOJO…スターダストクルセイダーズシリーズの興奮から「もう次回作は再現が無理だろう」といわれていた「ダイアモンドは砕けない」も無難に纏め、さらに難しいとされた「黄金の嵐」も見事に高視聴率。そしてついに「ストーンオーシャン」まで脈々と続いている。
長寿タイトルにありがちな「なかだるみ」や「異様に長いあらすじ」が皆無。ストーリーが明確に分かれているのでスピード感を失わずに素晴らしい荒木ワールドを堪能できちゃう。
日本のアニメ技術はもはや芸術の域に達してるし、今回も期待に応える作品になるだろう。今回の「ストーンオーシャン」あたりから、原作の漫画では荒木先生は「奇妙な」の部分が上手くなりすぎて、毎度異様なJOJO立ちポーズやアート色彩感覚に度肝を抜かれすぎたあまり、コアファン以外から敬遠された感もある。俺もその一人。
でも、テレビシリーズはその辺り、とても見やすく纏めてくれるだろう。悲劇のヒロインをアニメではどのようにまとめ上げるのか。空条承太郎はあっけなく死んでしまうのだろうか。いや実に興味津々だ(笑)。
めっちゃ期待しているのですよ。あーNETFLIX再加入すべきだろうか・・・いやする。今日する。
期待しているといえば、くるくると言ってたら突如封切りになった映画「マトリックスレザクションズ」
https://wwws.warnerbros.co.jp/matrix-movie/
あの興奮を再び味わえると思うとワクワクする。本家スパイダーマン派生でDC最強最悪の映画ヴェノムの最新作「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」も今週公開。
しばらくは映画館とNETFLIXでトリップできるWWWW