コロナに関する特別な対応がなくなった3月から電車通勤となり、4月から在宅勤務の日数も減った。
その結果、何が起きているかというと、スマホの通信量の増大だ。
最初は3月と4月に発生したお袋さんの入院騒ぎとBUMPツアーの参戦による長距離移動に伴うブラウジング頻度の増加がだと思っていたが、それらが一段落した5月の連休明けからの通信量の勢いは収まっていない。
それまで、月間のデータ使用量は4Gを下回るペースだった。たまに4Gを若干上回る程度。
それが3月以降、7Gを上回るペースになっている。今月も残り3日を残し、残り300M程度で7Gを上まる。私のプランは5Gピタッとプランなので、それを超えると追加料金が発生する。
その原因は朝と夕方の通勤電車内でのブラウジングだ。間違いない。
これは何とかしないといけないということで、通勤電車の過ごし方を再考する。
出勤時の通勤電車は座ることは少ないので寝るのは無理。なので、kindleかオーディオブック、あるいは紙ベースの文庫本で過ごすことにする。
帰宅時の電車は座ることは可能だ。ただ、この時間帯に寝るのは厳しい。ここでも朝の続きとなるのが理想だが、ダラダラとブラウジングしてしまいそうだ。
でも、通勤中や帰宅中のデータ通信を抑えることができればかなりのデータ量を抑えることになると思う。
おれ、頑張る。使い放題プランなんて・・・あ、それかUQモバイルに変えるかな。。。
家族かけ放題がないのがネックなんだよね。。。UQ
お、これは否定的な使い方をしている気がする。
俺は通勤時、外出時にでもWihi最優先で接続をし、読み物、動画は自宅でダウンロードし、見たり読んだら削除。
東京も大阪と大して変わらないネット事情だと思うけど、未だに地下鉄は繋がらないこと山の如し。主要な駅は繋がるけど、駅間は繋がらない。おそらく携帯電波はもう我先に優先権を乗っ取るべく電波が飛び交いまくっているのだろう。何もしてなくても携帯が熱くなるときがある。
そんなこともあり、基本ストリーミング再生を心がけている。その結果、月平均1.5G以下。
1.5ギガ以下はスゴイな。
私のスマホで調べたら、Chromeの使用量が今月4.5ギガとなっていた。ありえん。
通勤電車は駅にWIFEスポットはあるけど駅間は当然ない。その駅間が長いというのもあるが‥
とにかく、無意識にブラウジングするのも控えたいし、バックグラウンドの通信も制限してみるよ
う・・・ん。ほどほどにね^^。
俺は通信や費用対効果を突き詰めた結果「キャリアフォンでなくて良くね?」という結果に。もう10年ほど前からauのMNOブランド「POVO」に乗り換え、月々総額3千円以下となっている。子どもたちは「mineo」契約、5G2回線で3.5千円以下。まぁスピードや容量が必要な時は買い足しが可能なので不自由はしていない。極論、携帯で重要なのは端末のスペックのみだと思っている。やはりICカード決済は強みだし、日常使える情報端末としての役割には力を注ぎたい。通信は都心に住んでるわけだし、移動だけ我慢すれば特にSPOTで悩むこともない。
我が家でキャリアフォンを利用しているのは豪姫のみ。豪姫のみ基本使用料プラス通話料で6千円以上払っていることになる。豪姫にもMNOの利点をなん度も説明したが、キャリアフォンならではのスピード保証やMNOにするとキャリアフォンの電話番号が変わることがネックとなり今まで交換不可だったが、ますます「家電話」の需要も減り、固定概念が崩れていく中、キャリアフォンである必要性はほぼ皆無になったと思える今日この頃ではある。
>キャリアホンである必要性はほぼ皆無
それ、まさにそれ
俺もUQモバイルがチラツキつつも、家族通話無料のためにと現状維持の言い訳にしていた
独り暮らしのお袋さんに、こちらから電話するときが今後も増えるだろうと。。
しかし、6月から始まるUQモバイルの新プランでは、プラス1000円ちょっとで24時間家族通話が無料のプランが出てきた
データ通信も20ギガまで、それで5000円弱
いま、私のプランは、5ギガ未満なら月6000円ちょっと。。
悩む