さぼっていたツケ

恥かきついでのネタをもういっちょう書き込んでおく。

いま、考えを巡らしていることに「引っ越し」がある。
これは早くても来年度の計画であるが、今、我がスマホには 8つのアプリを入れて不動産情報を取得中なのだ。

今のマンション、すごく気に入っているのだけどエレベータ無しの5階建ての5階。
現在はまったく問題ない(自転車を抱えての登り降り以外)が、こちらも定年後を見据えて動こうという算段だ。

賃貸の場合、高齢になると借りにくいと聞く。まぁ、その時はURとか公的な団地に潜り込めばよいとは思うが、できれば早めに動いておいた方がよいと考え、いろいろと物色中なのだ。

今後、家族が増えることなどなく、生活もミニマムにしていくことを考えたら、広い部屋も必要ない。定年を考えれば、あまり通勤アクセスを気にする必要も無い。

そんな感じで、一見こだわりの条件が少なく、物件も探しやすい状況にあるかと思いきや、そんなことはないのだ。

これには先の書き込みで挙げた「老後の生活プラン」が大きくかかわってくる。
独身だから自由度が高い分、考えがまとまらないのだ。

家族持ちだったらいろいろ考える必要も無いだろう。制約条件を優先するしかないのだから。

定年後、大阪に居着く?なら、いっそ安い中古物件を買った方が?
いやいや、いつでも福岡に帰られるように安い賃貸の方が・・それはマンション?団地?
安い物件なら、戸建て賃貸も安い これは知らなかった。もちろん年数が経過しているけどね。でも、セキュリティを考えたらマンション?

などなど。。仕事、住まい、年金などなど、定年後のことを考えると、今は答えがでないことはわかりきっているのにソワソワしてしまう。

いろいろな人生設計をさぼってきたツケが一気にきた感じだw

戸建ての賃貸・・古い物件だけど広さは十分で安いんだよなぁ・・・

“さぼっていたツケ” への1件の返信

  1. うーむ、先を見据えた引っ越し・・・。
    いえね、思い起こすのが、俺の両親の話だけどさ、
    お袋の場合>風呂で腰を複雑骨折>入院>入院>入院>他界。
    親父(現在進行中)
    お袋他界をキッカケに呆け進行>車の運転中止>ぼや騒ぎをキッカケに一人で住ませるのは危険>老人ホーム>ボケが進行>転んで脳挫傷の大けが>入院>介護可能な老人ホームへ引っ越し・・・
    とまぁ~、デュアルのお母さんのような健在な老後とは大きくかけ離れた老後。でも、まぁ、高齢化になればなるほど「あり得る」話。

    ここで心配するのはデュアルの場合、最初から独身貴族で、老後身寄りは姉貴のみという状態。
    そうなるとだな・・・、賃貸問題だけではなく、老人ホーム問題が浮上する。なんせ、俺の親父がそうであったように、老人の一人暮らしはとても危ない。「できる」と頭では思ってることが日々「できなく」なる訳だ。
    恐らくトンデモナイ田舎に引っ越し、自給自足で畑も耕し、ご近所さんと日々挨拶しながら物々交換するくらいのサバイバル環境にならないと、、、都会では老人の一人暮らしはリスクが大きすぎる気がする。

    とはいえ、まだ我々はピンピンしてる(笑)。ただ、これが突然どうなるかなんて判らないけど、デュアルの場合、コポコポさん(懐かしい)との生活を見据えて、今のマンションに引っ越したんじゃなかったっけ?それなら居住スペースが広すぎなのかも知れないね。

    デュアルは俺の親友だし、まぁ親戚みたいな関係に発展できるか今後どうなるか判らないけど、イメーシ的には「ジジイ」と呼ばれる頃にはデュアルと近い場所に引っ越すか、同じ老人ホームに入居して、俺の子供たちにデュアルも合わせ技で世話させたいと思うけどねWWW。

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