多少の病気持ちの方が・・

この土曜日、耳鼻科に行ってMRI検査の結果を聞いてきた。

結果は悪性腫瘍があるとかの大事ではなかった(ほっ)。でも、右目の眉間のところにある[前頭洞]というところに炎症がみられることは間違いないらしく、今の治療をしばらく継続することになった。医者からは「抗生剤の効果が思うようなものでなければ手術も考えては?」と言われたが、頭痛とか鼻づまりとかの自覚症状がまったくないので手術はしたくないwお医者が言うには炎症が悪化してばい菌が脳や目の方にいくとやっかいなことになる、こともあるらしいのだが。。ねぇ、痛くもかゆくも無いのに手術はしたくない。

今回の炎症は「たまたま」みつかったもので、そうでなければ気づかず一生を終えることもあったかも知れないものだ。「生活に支障が無ければ治療しない」という選択肢もあると思う。完全な健康体を目指す必要は無い。年齢的に身体のどこかに不具合を抱えていているほうが自然だし、逆に健康体への過信を抑制し、身体への気遣いも増すと思う。。とはいえ、一回あたりの診療費と薬代で約1500円(MRI検査は7000円だった)。通院時間と診療時間はトータル2時間弱。それらを消費する土曜日がしばらく続くようだ。

“多少の病気持ちの方が・・” への2件の返信

  1. そうやって老後は「薬漬け」になっていくんだろうね。面白い話だが、実は世界に蔓延る「西洋医学」はあらゆる病気が治らないって知ってた?そもそも西洋医学は解剖学から進化した症状を和らげることに特化した医療なのだそうだ。症状を抑えている間に自己治癒で完治するだけ。そして治らない病は昔ながらの野蛮な手法。組織を切って捨てる。自己再生能力を促し、痛み止めを処方するのが現代医学とは片腹痛いWWW。同級生のラインサイトで、「しみ抜き」が話題になってさ、しみやイボなんかなかなか治らないし、病院行っても治りにくい。結果何されるかといえば、保険適用外でレーザー光線を照射。もしくは液体窒素。いずれも、皮下組織毎「ヤケド」させて、組織を丸ごと破壊。新陳代謝で生まれ変わる自己治癒能力に頼るしか無いんだってさ。最先端医療でレーザー使って火傷、、、あほくさWWW
    糖尿病だって病院通ってるけど、インスリンの類の薬を処方され、経過観察のみ。「糖尿病って治らないんですか?」って医者に聞いたら「治らないし、経過観察しか出来ない」んだってさ。んじゃなんのために病院通うのか聞いたら症状を緩和するだけ。まさに西洋医学の最先端WWW。医者なんて信用するもんじゃないよ。ほんと。

  2. 薬漬け・・ほんとにそうやね。
    思ったけど、医者も一歩間違えたら、患者の不安をあおって商売するようになりかねない。先生の言うこと鵜呑みにするのも危険だけど、素人である患者はわからないことばかりだからね。気をつけないと。

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