右脚が何か不満を言っているらしい(笑)

金沢、福岡、そして神戸と、マラソン三部作をやりきって三週間が経過した。

この間、年末に向けた調整ごとを片付けるのと併行して身体の復旧を図っていたのだけど・・やはり右脚がおかしい。。。

神戸マラソンのラスト2kmにある約1km弱の下り坂。ここで頑張ろうとしたところ、右脚が外れるかと思うような痛みに見舞われたことはFBの方に書いた。その時は何とか無事にゴールして「めでたしめでたし」だったのだが。。。

レース後、普通に歩いたり、ジョギングする分には問題ないんだけど、スクワットなど垂直方向に右脚に負担をかけると、直後に脚が上がらなくなる。まるで弾力性を無くしたゴムのように右脚の付け根の筋肉が機能しなくなる(笑)そのまま脚を引きずっているうちに30分もすれば脚は上がるようになるんだけど。。。人体の不思議と言うか何と言うか、右脚にしたら何か不満を述べたいのだろうけど。。オイラとしては自分の右脚がどういう状態なのかサッパリわからない^^;

医者に診せようかとも思うけど、恐らく筋肉系の話だから診断が難しいと思うし、「薬を出すから様子を見て」なんて、いいかげんで無駄な医療費を取られるかと思うと行く気も失せる。とりあえず、年明けのハーフマラソンまで騙し騙しやるしかない。年末は早めに福岡入りして養生することにするよ。

身体を追い込んだら、その分成長できるかと思っていたらそうでもなくなっていたみたい。。改めて50代の身体なのだと思い知らされている(笑)

福岡days

福岡ではお疲れ様でした。何度も言っているけどramは凄いね。「Inter BEE」のイベントって、いつも忙しいって言っているやつだよね!?そんな時期にライブ録音やらボウリング大会の主催やら、ホントに尊敬するよ。

私自身、戦々恐々としていたボウリング、やってみたら楽しかったし(笑)心配していた筋肉痛はそれほどでもなかったのが一番大きいけどね。ボウリング中の身体の痛みより、その後の飲み会で、じっと座っている姿勢から立ち上がるときが一番キツかったよ。

なんか優勝賞品まで貰って申し訳ない^^;まさにプライスレスな思い出をいただきました!

「Inter BEE」、頑張ってね。成功を祈っているよ^^

 

怒濤の週末へ。駆け抜け・・られるか・・な、と

 

いよいよ福岡マラソンの週末が迫ってきた。Ramもライブ録音やボーリング大会の準備などで大変な時期かと思う。こちらは顔本の方に書いちゃったけど、先週末に金沢マラソンに出場。3年ぶりのマラソンで福岡も控えていることを踏まえて、今の自分の現在地を知る目的でペースを抑えて、身体の状態を分析しながら走るつもりだった。当日は台風の影響で冷たい雨がずっと降り続いていたのでスタート前のテンションはダダ下がり。念仏のように「寒い。冷たい。」を繰り返していた(笑)。。。。ところが、男子特有のしょーもない要因でテンションが上がりまくり、なぜかロケットスタートを敢行!!その後も練習でも走ったことが無い無謀なペースで走り続けて、結果は2012年の東京マラソンの時に記録した自己ベストを10分以上更新することになった。この記録更新には友人もビックリしていたが、実は自分が一番驚いていた。金沢マラソンのスタート前風景

この記録更新。今年春からの早朝ジョギング継続とか「いじらしい庶民の知恵」のような細かい取り組みを重ねてきた成果!と胸を張りたいところだが、この記録は明らかに“出来過ぎ君”。スタート時のドーピングのようなテンションアップもあった。おそらく同じテンションで福岡を走ったら早々に潰れてしまうと思う。。。。でも、正直、歩かず完走できたのが何より嬉しかった(笑)。

金沢マラソンから今週末の福岡までの二週間は全力で筋肉疲労の回復に努めている。生まれて初めてマッサージ屋さんにも行った。60分コースで四千円弱だったが、その効果は絶大!?。両足のあちこちで発生していた痛みが一気に沈静化していくのを実感した。担当してくれたマッサージ師に「どこか気になるところがあるか?」との問いに対して「マラソンで脚が疲れた」をしつこく5回以上繰り返したのが功を奏して彼女のやる気に火を付けたのかも知れない。

金沢、福岡、神戸のマラソン月間に突入したことで難しい面も出た。一つは練習メニュー。決して真面目に練習してきたわけではないので、マラソン大会の直前は不安になって走りたくなるのが世の常。しかし、疲労を残したり筋肉痛を発生させるのは避けなければならない。ましてや怪我なんてしようものなら目も当てられない。なので、勇気を持って抑えた練習メニューにしないといけない。そして大会直前の不安に耐えなければならないのである。ま、大会前の不安なんてのはいくら練習しても一緒かも知れないけど(笑)

もう一つは食事。というか、アルコールね。基本的にフルマラソンの一週間くらい前はお酒を飲まないようにして肝臓クンに負担をかけないようにしている。肝臓クンには、その疲労回復力をマラソン大会で発揮してもらわねばならない。先週と今週は3回ほど飲み会に出席したが全てノンアルで通した。ツライということはないが、何か損をした気分だった(笑)

明日の金曜の夜は、すっかり忘れていた米米クラブのコンサートに行かなければならない。今年の春頃に行く約束をしていたが、先週まで話題に出なかったので本気で忘れていた。今更断ることも出来ず、コンサートには行く予定だが当然夕食はアルコール抜き。しかも、土曜日は始発で福岡に向かうので超早起きをしないといけない。なにか直前になってバタバタしてきたのでタイトルには“怒濤”の文字を入れさせていただいた。

当日、マラソンの後にいったん、家に帰るのも止めた。なので、問題なく4時間前後で完走し、その後の友人との打ち上げも長引かなければ17時のボーリング大会にも間に合うのではないかと思う。ただし、何度も言うが確約は出来ない(笑)。そういえばram家が繰り出すことも当初考えていただいたようだけど、変更してボーリング大会合流という理解で良い?オイラとしては前日のライブ録音も有り、820分スタートの福岡マラソンの応援で無理して欲しくないし、さらにオイラが気づかずに通り過ぎてしまったらどうしようと思ってしまうので、「心の中での応援」で十分なんだ(笑)

まー、最初にramが森崎ライブのために福岡に帰ることになり、その後にオイラが福岡マラソンの当選したラッキーが重なった今回の福岡daysだ。再会を楽しみにしているよ。

 

祝!セレッソ大阪、ルヴァンカップ優勝!!!

周知の事実とは言え、ちょっと前の投稿内容がかぶるとはいえ、やはりセレッソ初タイトルゲットの記事は書き込ませていただこう(笑)

試合早々に相手のミスから先制点をもらった。セレッソとしては戦術プランがハッキリした形で試合に入ることになり随分楽だったと思う。チームの方針は守ってカウンター狙い、これで統一。いつ仕掛けるか、点を取りに行くか、といったことを念頭にする必要がなくなった。

逆に川崎はカウンターが仕掛け難い展開になり、さらにブロックで守るセレッソに対して何とか得点して早めに同点に追いつきたいという難しいプランを強いられた。それでも川崎はワンタッチパスやワン・ツーで抜け出してセレッソの守備を崩しにかかる。ポゼッションも七割に迫る勢い。まるでセレッソの守備練習のような試合展開(笑)セレッソの守備陣はホントに良い距離を保ち、お互いに声を掛け合い、カバーリングを行い、誰もサボらず、粘り強く守ったと思うよ。初タイトルに向けて選手もサポーターも気持ちの入った試合だった。

結局、最初と最後の1分だけセレッソが決定的なチャンスを決めて勝利したけど、川崎の攻撃の圧力は流石だったね。川崎は黙っていてもそのうちタイトルを取るチームだと思ったよ。

このルヴァンカップは、普段のリーグ戦には出場できない控え選手中心のメンバーで勝ち上がってきた。先制点を決めた杉本は日本代表にも呼ばれるけど、ルヴァンカップの試合に出たのは決勝戦が初めてだった。ここまで勝ち上がってくれたメンバーには決勝戦のベンチにも入れなかった選手もいる。試合前、そういう仲間のためにも絶対に勝ちたいと杉本は言っていた。試合後も「彼らのためにもホントに勝てて良かった」とほっとしていた。この気持ちは決勝戦のメンバー全員に共通した偽らざる気持ちだった。

選手も監督自身も言っていたが、この決勝戦のメンバーを決めるのは難しかったようだ。力量のあるレギュラー組か、それともここまで勝ち抜いて自信を深めているカップ戦メンバーを中心に組むか。結局、レギュラー組で臨んだ決勝戦だったけど、苦渋の決断だったし、間違いでは無かったと思う。

カップ戦メンバーのプレイはホントに観ていてアツかった。華麗なプレイとか得点シーンというわけではないけど、とにかく勝利への執念、諦めない姿勢は凄かった。リーグ戦、9月頃に低迷した時期があるのだけど、その時期にレギュラー選手達が、控え中心のルヴァンカップチームの戦う姿をみて発憤し、チームを立て直すことができた経緯もある。ホント、今年のルヴァンカップの戦いぶりはアツくさせられた(笑)結局、予選も含めて負け無しで優勝できたんだからスゴイ話だ。

さて、セレッソ大阪が三大タイトルの一つを初ゲットしたわけだけど、昨年のJ2の4位チームがJ1昇格一年目でここまで躍進するとはね。去年の今頃はJ1への自動昇格も無くなり、無能な監督による全く面白くないサッカーで逆転負けをする試合を何度も見せられてファンクラブを辞めようかとも考えていたっけ(笑)そのチームが今回の決勝戦のようなチーム一丸となった守備をして勝ちきるチームに生まれ変わった要因は何か?選手、サポーター、いや、誰もが認める事実だと思うけど、それは今季から就任しユン・ジョンファン監督の手腕による。先に述べたルヴァンカップを控え中心で戦い、そこで結果を出した選手はリーグ戦でも使うというチーム内の競争環境作りが素晴らしかった。テクニックもあって明るいチームだけどメンタルが弱く“女子校のようなチーム”と揶揄されていたセレッソを戦えるチームに作り替えたんだ。ホントにユン監督には感謝しかない。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%B9%E6%99%B6%E7%85%A5

 今シーズンはまだ残っている。リーグ戦は残り三節。現在三位のセレッソは何とか順位を維持し、来シーズンのACL(アジアチャンピョンズリーグ)への参加を決めたい。そして年末に行われる天皇杯。準決勝の相手はヴィッセル神戸。阪神ダービーだ。この天皇杯も優勝を狙っている。そうすれば来シーズンのユニフォームには“星”が二つ入ることになる!胸熱な展開だ。迷っていたけど来季もファンクラブ更新確定(笑)

 

岡村靖幸ってすごいな。と思った件

いや、書き込もうかどうか迷ったんだけど、近い年代だからリスペクトの意思も込めて書き込んでおこう。

まずはこのMVをご覧あれ https://www.youtube.com/watch?v=wsl8HS_lVHE

岡村靖幸の作品って、昔からramからの紹介でしか聞くことが無く、まぁ尖った楽曲だなぁという印象しか無かった記憶があるのだが、ここにきて、やっと・・というか、彼の「凄み」を感じたので書き込むことにした。

たまたまこのMVをみたんだけど、何コレ(笑)。俺らより二つ上だよね、彼。さらにMVの彼はサラリーマン風という抑えた風貌で、キレキレのダンスを披露するというコンセプト。。。すごく、カッコイイと思ってしまったよ(笑)