ミステリーな光景 夜明け前の電話ボックス

時刻は朝の4時前。外はまだ暗い。
二度寝を諦めた私がジョギングをしていると目の前の光景に「ん?」ってなった。

対抗二車線の道路。路線バスも通るその道路沿いにある電話ボックス。
ボックス内の明かりの下、上下ジャージ姿の20代くらいの女性が電話をしながら何かノートのようなものに書き込んでいる。
ボックスの前には彼女が乗ってきたであろうママチャリ。前カゴには口が結ばれたドンキホーテの黄色い袋。

電話ボックスの横を通り過ぎ、私は改めて考える。

この時間に何をしているのだろう。
いや、電話をしているのはわかる。
でも、今どきスマホを持っていない20代女性なんているのか?
しかも自転車で移動中に?
いや、今では数少ない電話ボックスを目的に自転車を使って来た?
それに何かメモっていたぞ。。仕事?こんな時間に?
メモっていたってことは、そのための準備をしていたってこと?
何、何、なに?

以上、ジョギングから帰ってきたばかりのレポートです。
いや、ramのところのゴミ置き場同様、日常にはミステリーが溢れているねぇ(笑)

日陰のリゾートマンション

未だ賃貸暮らしの私。
ときどき関心事に浮上するリタイア後の住み家をどうするか。

福岡に帰るのか、大阪にとどまるのか、それともまた別の地に。。そういった居住地の選択とともに、賃貸暮らしを続けるのか、不動産を購入するのか、という選択肢も残っている。

いろんな文献を読むと、リタイア後に生活スタイルに合った不動産を一括購入というのが賢い選択という意見が多い。

そんな中、リゾートマンションがただ同然の販売価格になっているケースをよく聞く。昔は、リゾート地みたいな僻地で暮らすのは大変だろうなとか、否定的に思っていたが、テレワークなど老後にちょこちょこ社会的な活動にも参加する程度なら僻地でもアリなのか。。と思ってリゾートマンションの情報を調べてみると、ネガティブな情報ばかりでビックリした(笑)

湯沢の新築3000万円物件が「ほぼゼロ円」の現実

こんな記事ばかり。確かに売値は安いが維持費は高い。スラム化したマンションに数少ない居住者となった悲惨な末路。。。

安い物件にはそれなりの理由がある。

このセオリーを忘れちゃいけないね(笑)

Gの行方

毎年この時期になると、ゴキブリ対策のためにホウ酸団子を設置している。これを徹底するようになってゴキブリをみることがない。

記憶があいまいだが、ここ数年はほとんどないのではないか。下駄箱の裏側に死骸をみつけたことがある。3年前くらいか。彼らは何処にいったのだろうか。

やっぱりホウ酸団子は効果があるのかな。ホウ酸団子を設置する前でも、年に一回見かけるかどうか。。という程度だったのだが、見かけたときのインパクトが強大。ゴキジェットを部屋中に噴霧するほど慌ててしまう。

ホウ酸団子の設置。ちょっと面倒に感じる。
でも、間違っても会いたくない。。。。。
今週末にでもホウ酸団子設置作戦を実施することにしよう。

ガソリン価格

車通勤をするようになって気になっていること、ガソリン価格。

数円単位の安さを目的に数キロ先のスタンドまで足を伸ばすみたいな発想はまったくないが、同じ市内、あるいは隣町程度の地理的距離でもけっこう違うモノだと知った。

ちなみに都道府県平均のサイトではこう。

https://e-nenpi.com/gs/prefavg

全国一位の和歌山県が隣にあるので、相対的に大阪は高いよねって話をよく聞く。

このサイトによると、トップと大阪では平均価格差は10.3円/リットル

大阪が東京よりも高いことに少なからず驚いた。

勝負ペン

友人とのオンライン飲み会で”例の”文具の話題になった。

”例の”というのは、ここでも話題にしたシャーペンのこと。あの時からさらに2~3本増えていたのだ。

私が「勉強しないといけなくなったのでシャーペンを新調したら、ちょっとはまってしまった。」と話すと、友人は「その系の話なら。。」と何かを取りにいってWEBカメラの前に示したのが一本のボールペンだった。

友人「こだわりというわけではないけど、仕事とかで自分のサインが必要な時に使うボールペンはちょっとイイ奴にしている」とのこと。

おお、そういうこだわりもあるのか、と思った。自分の署名、名前をサインする行為は何かの決断、誓約を示す行為だ。その時に用いる勝負ペンを持っているというのだ。

漢字の書き取りとか、試験勉強という動機だった私とは比べ物にならないくらいカッコいい動機。やられた。ちなみに、そのボールペンは一万円弱とのこと。

デジタル化が加速する中、サインをする機会は減少の一途だとは思うが、この手のこだわりには魅力を感じてしまう。